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February 21, 2008
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カテゴリ: ファッション


バレンシアガ-France-
BALENCIAGA ニコラ・ゲスキエール デザイン ドレス IN ハリウッド アカデミー賞レッドカーペッド

歴史
現デザイナー「 ニコラ・ゲスキエール ( Nicholas Ghesquiere )」

ニコラ・ゲスキエール(Nicholas Ghesquiere)は、 1971年 5月9日フランス生まれ。フランス中部の小さな町Loudunで育ち、ベルギー人のゴルフ場マネージャーの父と、フランス人の母親の間に生まれた。幼い頃からファッションに親しみ、11歳でスケッチを描いていたといわれ、14歳でアニエスbのインターンシップを受ける。「 コリンヌ・コブソン 」などでキャリアを積んだ後、4年後、 ジャン・ポール・ゴルチエ の元で働き始め、この頃、初めてNYを訪れ、その街を愛するようになる。
2年間ゴルチェのデザイン助手として働いた後、 フリーランス の ニットウェア・デザイナー として過ごし、 1995年 に バレンシアガに入社 。2年後、当時のプレタポルテ「 Le Dix collection 」のヘッド・デザイナーはベルギー人の Josephus Thimister だった。ティミスターがクラウドノイズを伴うひどいショーを開催して辞任した後、 未知のデザイナーであったゲスキエールがわずか26歳で抜擢されることとなる 。

1997年 、ジャック・ボガートは、日本のライセンス・パートナーのためにゴルフウェアなどをデザインしていた社内のデザインチームの若手、ニコラ・ゲスキエールにデザインを任せることとする。「 私は、当時何のプランも持ち合わせていなかった 」とゲスキエール。「 私は自分でデザインをしたいとずっと考えていました。でも、それは、私が望んでいた形ではなかったのです。でも、現実に私は仕事を望んでいたのです 」。

彼の デビューコレクション は、 98年春夏 に発表され、衝撃的な印象を残した。毎シーズン、彼は少しずつ新しいものを提示。ペンシル型の薄いパンツ、80年代スタイルのブルゾン・ジャケット、大胆にカットされたミニのオーバーオール、パステルカラーのコンバットパンツなど。彼の親しみがあり気取らない態度とあいまって、彼の評価は上昇。これにより、 新生バレンシアガ をアピールする。

2000年 10月、ニコラはVHI・ヴォーグファッション・アワードで 「アバンギャルド・デザイナー・オブ・ザ・イアー(avant-garde designer of the year)」受賞 。1年後の 2001年 、 CFDAのインターナショナル・デザイナー・アワード(国際賞)と「ウーマンズ・ウェア・オブ・ザ・イアー」受賞 。ヘラルド・トリビューン紙の 有名なファッションジャーナリスト、Suzy Menkesは、「彼の世代の中で最も興味をそそられるオリジナル性を持つデザイナー」と語り、クロエ・セヴィニーは「私はバレンシアガを崇拝します」 とコメント。
ケイト・モス は「 私はたくさんバレンシアガを持っているけど、まだ足りない 」と話し、 ニコール・キッドマン、シャルロット・ゲンズブール、マドンナ も彼のファンと伝えられている。 そして、彼の才能に目をつけたのが、 グッチグループ であり 、トム・フォードとドメニコ・デ・ソーレ であった。

2001年 7月グッチグループがバレンシアガを買収し、株式資本の91%を所有した。グッチグループは今後、数年にわたって、市場を広げるべく世界の主な首都に旗艦店を開くことを計画するとの声明を発表。この買収には、老舗ブランドをグッチ・グループに取り込むという意味以上に、ニコラの才能を評価してのものと見られている。買収金額は明かされなかったが、以後、バレンシアガはグッチ・グループ傘下の独立した会社として展開されることなった。パスカル・ペリエ(Pascal Perrier、イヴ・サンローランの副社長、その前はセリーヌジャパン.の常務)が、CEOに就任。ニコラ・ゲスキエールは引き続きクリエイティブディレクターを務める。
「 バレンシアガはファンタジックな才能を所有しています。それは、ニコラ・ゲスキエールです 」と、ドメニコ・デ・ソーレ。「 これは、ニコラの希望でもあります。ですから、私たちは、バレンシアガを買うことを決めました。ブランドは適切な投資を得ていませんでした。今、それは行われるでしょう 」とデ・ソーレは付け加えた。

2003年 にニコラは、インタビューアーの「将来、自分のブランドを開始したいと考えていますか?」との質問に対して、「 多分、僕はバレンシアガを救ったと思う。でもね、それ以上にバレンシアガは僕を救ってくれたんだ。もちろん、いつかは自分のシグネチャーブランドを始めてみたいとは思ってる。でもね、それは今じゃない。今の仕事で僕は幸せだし、バレンシアガでの仕事は自分の仕事を見せるには最高のスクリーンなんだよ 」と語っている。






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Last updated  February 21, 2008 04:19:58 PM
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