季節行事の日記 0
英国のスポーツ 0
全10件 (10件中 1-10件目)
1
Bluebellという可憐なお花のこと、みなさん覚えてますか?昨年の日記でもご紹介したあの青いベル型のお花のことです。 (2007年4月撮影)昨年の日記は、こちら♪↓Blue and Yellow Dreams 英国春の風景2 ブルー(ブルーベル)編http://plaza.rakuten.co.jp/pjfunnyengland/diary/200704250000/Blue and Yellow Dreams - Gift from nature- イエロー(菜の花)編http://plaza.rakuten.co.jp/pjfunnyengland/diary/200704240000/数年前までは、5月中旬ごろに咲いていたような気がしてたけど、これも地球温暖化の影響だろうか?だんだん咲く時期が前倒しになっている気がする。我が家の花壇のスパニッシュブルーベルもちらほら咲いてきたし、そろそろ例の近所の秘密のウッドランドのブルーベルもそろそろ咲いてるかも?と思い、現場に偵察(笑)に行ってみました。と、咲いているじゃありませんか!! ♪(・∀・) おぉ~!!!思わず、歓声をあげてしまった。。ウッドランドの向こうは、菜の花畑になっており、青の帯とバックに黄色の帯が見える。まさに幻想的な世界!! みなさま、静けさが似合う幻想的な青のさざなみをまずは、お楽しみください。 静けさがこだまする幻想的なブルーベルのWoodland 長いベル型の青い可憐な花たちに今年もこの秘密の森で再会することが出来た。鳥のさえずりが静かにこだまし、時を忘れる。ここは、時間のない世界。光のシャワーが鉛色の雲間から舞い降りた。ブルーベルの森の向こうは、菜の花畑の黄色のさざなみが。菜の花の黄色のさざなみ編は、次の日記に続きます。お楽しみ♪英国Bluebellの森分布は、 イングリッシュブルーベルについて調べてみました。Common Name: BluebellGenus: Hyacinthoides Exposure: Partial shade, ShadeHardiness: HardySoil type: Well-drained/light, Clay/heavy, Dry, MoistHeight: 30cmSpread: 8cmTime to divide plants: June to August Flowering period:April to June 花言葉: 変わらぬ心西ヨーロッパ原産で、イギリスでは森林の木陰などの明るい場所に広がって咲く球根植物。 ブルーベルというその名のとおり、ブルーでベル型の芳香性のある花をつける。☆スパニッシュブルーベルは、外来種。現在、ネーティブ種のイングリッシュが劣勢となり、ウッドランドなどの里山でしかほとんど見ることができなくなった。本来の植生が崩れてしまった悲しい結果である。現在、環境保護団体などが里山保護に尽力を尽くして活動しているそうだ。 これがスパニッシュブルーベル。花がイングリッシュほど長くなく、花が幅広い。違いがわかりますか? オリンパスのクロスステッチキットミニフローラル ブルーベルランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪ 励みになります。
2008年04月27日
コメント(6)
英国時間の日付が変わった午前2時にいよいよサマータイムが始まり、日本との時差は、8時間となった。24時間の1時間失った形。この借りの1時間は、サマータイム終了の10月末に返される。笑いつも夏時間に変わる日と冬時間に戻る時、忘れてばかりのわが家。義母が昨夜、ダンナの携帯に「時計を寝る前に1時間進めることを忘れずに」とメッセージを入れてくれた。これで今年は、サマータイム忘れずにすんだ。1時間早くなったから朝がいつもより明るくなるのが早いし、日が落ちるのも遅い。。早くも少し夏気分。天気も久々に穏やかで晴れたので、午後から、荒れた花壇をお掃除。そしてディギング。(昨年の4ヶ月の帰国中にガーデニングに興味のないダンナ、花壇をほったらかしにしていて荒れ放題となっておりました。(T_T) )そして昨日、プランツセールで格安でゲットした宿根草を植えた。 5ポットで5ポンド(約1000円)なり。。宿根草やHerb込みでこれは、かなりお得♪プランツセールでゲットしたのは、以下のプランツなり♪1.Aguilegia Clementine(セミ八重の西洋おだまき:サーモンピンクの花)2.Sedum Herbstfreude(セダムのAutumn Joyという品種:赤い花)3.Armeria Pseudarmeria(Thriftと言う種:Dark Pinkの花)4.Lupinus Gallery(Rose Shedesと言う種;ローズピンクの花)5.Tymus Citriodorus Aureus(タイム:紫色の花)狭い花壇だけれど、宿根草でコテージガーデン風ボーダーを作ろうと企んでいて。この初夏、開花が楽しみである♪運動不足の昨今、花壇の掃除、ディッギング、植え込み等、いい運動になりますな。。ここで、わがフラットのガーデニング小物を紹介しましょう♪ ↑我が家のハンギングバスケット(プリムラ、ラヴェンダー、アイビー)↑モスバスケット入りのプリムラ ホワイトバスケット入りのビオラ&プリムラこれは、古いバスケットを白く塗ってみたもの。リサイクルだす。まだ苗が不ぞろいで不恰好。成長したら、もう少しカッコよくなるんだけど。。 寄植えのムスカリのポットもぐんぐん伸びてます。ウィンドーボックスのパンジーついこの間まで満開だったフラット前の寒桜?の仲間の桜。今は、葉桜になっている。↑お腹が赤い野鳥くんも花見に来ていた。。。春爛漫ですな。。。おまけ:春といえば、お別れに季節。。韓国の動画サイトで人気ドラマ、「斉藤さん」を観てはまってしまった。。。正義を愛する斉藤さん。煙たがれようが、悪いことは、悪いと主張する。。主人公斉藤さんと真野との友情がまた別な見どころだった。主題歌がまたよい詞で泣けてしまった。。最終回、ダンナの赴任(ケープタウン)に着いて行くことになって斉藤さん、成田空港で斉藤さんと真野の涙、涙のお別れのシーン。強がる斉藤さんの涙まみれの顔。さらにしんみり。柄にもなくボロボロ泣いた。。と、言うのも渡英する為、慣れ親しんだ横浜を離れ、親友たちとも別れなければならない、自分と友人に思いを重ねて余計、泣いた。。最近、涙もろくなったのは、歳かいな。。日本のドラマっていですねぇ。。。斉藤さんを演じる観月ありさちゃんが歌う主題歌ENGAGEDも歌詞がこれまたいい。。斉藤さん(5)ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年03月30日
コメント(7)
母の日の夜、義両親宅へ一泊したのだが、翌日、近所に大型ガーデンセンターがあると言うのでそこのカフェでランチ方々、買い物へ行こうということになり、全員で出かけていった。噂どおり、広い売り場であった。入り口付近にお花屋さん、ガーデニンググッズコーナー、アートフラワー(造花)コーナー、花瓶やキャンドル、家具、インテリアコーナー、書籍コーナー、食品コーナー、屋外の舗装パーツ、ガーデンファニュチャーコーナー、野菜売り場、苗売り場などいろいろ。お花屋さんコーナーは、許可をいただいて撮影させてもらった。母の日の翌日とあって花材は、かなり品薄。。ヤナギとカンガルーポ、ハラン、ユーカリなど葉物中心に買い物をした。(近所の花屋より価格は、安かった♪) ↑かわいいペーパーバッグにブーケがセットされていた♪水玉のコーヒーカップの花器に入ったブーケ↑カーリーウィローを主材に使ったアレンジメント寒色系のカラースキームのブーケカウンター後ろのラナンキュラスのディスプレイパンジーの寄植え色とりどりのプリムラのハンギングバスケットなど屋根つきのガーデンベンチ。広い庭がったらこんなの置きたいなあ。野菜なんかも売ってました。売り場をざっと見て、ランチをガーデンセンター内のカフェでとる。義弟は、ボリューム大のフィッシュ&チップスを注文。彼は、相変わらず野菜を食べない。。(義弟は、偏食大魔王です)義母は、ふつうのジャケットポテトを私とダンナは、ジャケットポテトのチリコーンカーニかけを注文。味は、まあまあであった。ラヴェンダーやローズマリーのトピアリー仕立て。ハーブ類のトピアリー仕立てって珍しいかも。ロビンをはじめ、いろんな鳥の鳴き声つきパペット。なぜか、テントウムシもあった。爆ダンナが真ん中のロビン?を欲しがっていた。来月のバースデーにあげるかな?エレガントな花瓶を発見!これは、お買い上げ♪(・∀・)それと、こんなかわいいSnowdropsのキャンドルをみっけ♪義母が母の日ギフトのお礼にと買ってくれた。やったぁ♪バラの花模様のブーツやウィルボローのグッズ。これもかわいい♪大きくてなかなか見ごたえのあるガーデンセンターであった。おまけ母の日の夜、BBCのガーデン情報番組、Around the World in 80Gardensをキッチンにて1人で鑑賞。ガーデナー、Monty Don氏が世界各地の著名ガーデンを1人で巡り、レポートする番組である。ガーデニングに興味のない義母、義弟、ダンナは、リビングでバラエティー番組を観て,終始、大笑。 番組で紹介されていた裏千家の茶庭が、印象に残った。(一般非公開)狭いにじり口のある茶室(今日庵)、石畳、コンパクトでシンプルな茶庭。石畳の小道に水を撒くのは、お客様を招き入れるおもてなしの1つだそう。戦国時代、武士たちが日常を忘れ、茶室で心静かになって茶を楽しんだ場所。Don氏がお茶をいただいた時の渋い顔、なかなか笑えた。抹茶は、お好みじゃなかったようで。爆そして京都の日本庭園といえば、竜安寺石庭。。臨在宗、東福寺の石庭もみごとで圧巻だった。ここの庭は、モダン禅庭だそうだ。ふと京都へ行きたくなった。。 ランキングに参加しています。クリックの応援よろしくお願いします♪
2008年03月06日
コメント(6)
英国では、今の時期、スノードロップスの花その可憐な姿を覗かせている。快晴の17日土曜日、スノードロップス観賞へDorset州にあるKingston Lacyへ出かけた。広大なウッドランドに群生する幻想的なスノードロップスを一目見たくて足を運んでみたのだ。(Kingston Lacyは、1月と2月の週末限定のSpecial snowdrop daysを開催中。広大な敷地とフォーマルガーデンで構成されているナショナルトラストのプロパティーである。300年以上、バンクス家が住んでいたお屋敷があり、屋敷内には、一族のコレクション等、調度品が見学出来る。なかでもエジプトから持ち込んだ調度品は見ものだ。 冬場は、屋敷は、非公開。公開は、3月15日から11月2日まで。)以前にもこのガーデンには、足を運んでいるが、早春に訪れるのは、初めて。2004年6月にKingston Lacyを訪れた時の日記 は、こちら 持参したポットの紅茶でちょこっと一息。。日差しがまぶしい。学校のハーフターム(学期の合間のお休み)の週末とあって子供連れの家族を多く見かけた。。のどかな土曜の午後である。 早春の光をいっぱい浴びて。。お屋敷全景 一服後、シェードガーデンの一角へ。スノードロップの群生を見て思わず、カメラのシャッターを切りまくる。。笑 接写でスノードロップのその可憐な姿を捉えることが出来た♪↑ 西日に照らされるスノードロップス ↑蕾の時は、まさにしずく型でまさに雪のしずくのよう。 クリスマスローズもひっそりと咲いていた。 次にウッドランドの小道へ向かった。並木の下にスノードロップスが一斉に咲き乱れ、夢のような空間が広がっていた。。水仙とのコントラストもステキだ。次に日本庭園側のウッドランドに足を踏み入れた。入り口の門は、藁葺きの田舎屋風。。脇には、スノードロップスが咲き乱れていた。日本庭園の順路だが、ガーデンは、なかなか見当たらなくて。。探していると、日本庭園めっけ。。カバーで覆われていて全体を拝めず。。太鼓橋、灯篭、などが拝めた。残念。ぱっと見、英国人の考えた日本庭園と言う感じ。また夏に来て全景を見たいものだ。そしてお待たせ。ウッドランドの幻想的な風景。 Snowdrops;(待つ雪草) 花言葉:希望、慰め、初恋のため息 Common Name: Common snowdropGenus: Galanthus Species: nivalis Exposure: Partial shadeHardiness: HardyHeight: 15cm Spread: 8cmTime to divide plants: March to May Flowering period: February to March 英国つぶやき花生活 ←Valentine'sdayわがや流 英国つぶやきスケッチ ←スノードロップスの画像 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2008年02月20日
コメント(6)
今年もオールドローズの名園、ハンプシャー州のMottisfont Abbey Gardenへ行った。通常なら英国のバラの見ごろは、6月。しかし、今年は、温暖なこともあってどの花の時期も前倒しで早い。バラも今年のピークは、2,3週間早く、残念ながら大半のバラは、花のピークを過ぎていて、がっくり。バラ園内の宿根草類は、きれいで華を添えていた。 瑠璃球アザミの青が涼しげ♪ 花の黄色とキャットミントの青の反対色コントラストが初夏の彩りを添えるこのガーデンは、6月は、開園時間を夜8時半まで延長している。(通常、バラのピークは、6月で、花期の短いオールドローズを多くの人に楽しんでもらおうという粋な計らい!?からだ。)バラ園外のナーサリーや売店やトイレ付近のバラは、まだまだイキイキとしてきれい。その辺のバラを中心に激写した。どうぞ、麗しのオールドローズの競演、お楽しみください。香りもよくて香りをみなさんにお裾わけできないのが残念。 売店で今年は、ついにDavid AustinブランドのGeoff Hamiltonという白地に中央がピンクの香り高いというオールドローズを購入した。来期のバラ開花シーズンが今から楽しみである。オールドローズは、初めて育てる。うまく美しい花を咲かせてほしいものだ♪Mottisfont Abbey GardenについてEngland ハンプシャー州にあるガーデン。350種を超えるオールドローズの原種のバラコレクションが有名。バラの大家、グレアム・スチュワート・トーマス氏が長い年月をかけて収集したバラのコレクションを元に1972年にナショナルトラストがこのガーデンを開園した。6月に限り閉園時間を20:30まで延長している。ツルバラなど各バラの特性を生かし、いろんな仕立て方を園内で見ることが出来る。Mottisfont Abbey GardenナショナルトラストHP 今回オススメの本 楽天ブックス デビッド・オースチンのイングリッシュローズ本体価格4,300円 (税込 4,515 円) 本書では、著者がバラの完璧なパートナーを選ぶ時に注意すべき点に触れるとともに、全てのイングリッシュローズを豊富なイラストを使って紹介し、最新の最 も成功した品種を写真を付して詳しく説明しています。バラ栽培を成功させる手入れの仕方、育て方についての懇切なアドバイスもあります。 ランキングに参加しています。ポチっとクリックの応援よろしくお願いします♪
2007年06月19日
コメント(8)
通学するガーデニングのコースでPropagationの実習をした。肉厚の葉を持つ、African Violetの葉を使用して実習。 葉を横方向にカットし、 荒目の粒子の砂を入れたポットにカットした葉を植える。茎側を下に向け、砂に挿す。 もう1つの方法に葉の裏にばってんxマークの刻みを数箇所入れる培養の仕方がある。この切り口から芽が出てくるとうしくみだ。 ちょっと切り込みが分かりにくいけれど、葉の裏側、葉脈沿いにx型のキリこみが数箇所入っている。やがてこの切り込みから根が生えてきたら、大成功!先週おこなった接木の知識と合わせ、心して覚えないと。。。Propagationの単元の筆記試験 が近いのであった。 実習が終わると、休憩時間にクラスメート、カリブ系英国人ジャメインくん(25)といつものようにお茶をして世間話をした。余談だが、ジャメインという名で思い出すのは、マイケルジャクソンの兄、ジャメインジャクソン! 彼は、しっかりとした考えの持ち主で勤勉、植物を愛するやさしい青年だ。 同じ志を持つ仲間は、いろんな世代を超え、話しも合う。彼とは、特に馬が合い、よく休憩時間、つるむことが多い。゜+.(・∀・)゜+.゜彼は、英国で生まれたカリブ系英国人 だが、親は、移民で英国にやって来た。移住に当たって、過去、家族は、いろいろ苦労があったようだ。 南方系の血が流れる彼のお気に入りの花壇のボーダーの色合いは、オレンジ系。好きな花は、マリーゴールドだそうだ。天真爛漫な彼にぴったりのイメージ。いつか日本に日本庭園を見に行きたいと目を輝かせて話した。 ガーデニングコースだけでなく、ガーデンデザインコースも履修していたが、どちらも大変になってきてアップアップし、中途半端になってしまったらいけないと、1つのコースに今年は、集中、専念しようと決め、ガーデンデザインコースは、来期に回し、今期は、ガーデニングコース1本に絞ったのだそうだ。なかなか堅実派。時々、怠け大王の悪魔のささやきが聞こえるが、彼のように初心を忘れず、何事にも全力投球でがんばりたいと思った。。カレッジコースに行くと、いろんなお友達ができるのが1つの楽しみ♪ よい出会いに感謝。 おまけ:先日行った保湿ジェル使用で挿し木実習を行ったが、その実習教材であったフューシャから根が出て来て、成長し、土に移植してもよい状態になった。育てたものが成長するってなんだか、うれしいものですね。゜+.(・∀・)゜+.゜ Ready to plant!゜+.(・∀・)゜+.゜
2007年05月05日
コメント(2)
写真を整理していたら、あるガーデンの写真に目が留まった。 The Courts Gardenの写真。 私が始めて渡英してボランティアガーデナーとして働いた場所だ。 私の英国での原点の場所。 あこがれてついに実現したこの旅。 知り合いもいない孤独感、つたない英語でかなり不安だった日々。今では、遠い日々だ。 作業は、肉体労働で、結構大変だったけれど、澄んだ空気、ロビンのさえずりに癒された。 口は、悪いけど、その実、親切で勉強熱心なHead Gardener,姉御肌でたよりになるChief Gardener, ナイーブで心のやさしいGardener、Jくん。気さくな専属イタリア人ガーデンデザイナー、P氏。 日本の陶芸にやたら詳しかった専属広報カメラマン、B氏、笑顔のステキな受付のおばさん、Rさん。 ステキな仲間たちと楽しく働いた日々。とてもなつかしく思う。 写真は、このガーデンでも1年中でベストシーズンの6月の画像。 このガーデンのヘッドガーデナーのT氏は、抜群のカラースキームのセンスの持ち主。(ブルー、パープル、ライトピンク、イエローの色選びが多い。)涼しげなカラーースキームが夏のガーデンにぴったりはまっている。水彩画のようだ。 T氏は、豊富な植物知識はもちろん勉強熱心だ。ガーデナー仲間と出かけたヒドコットマナーガーデン&キフツゲートの1Day trip(私も同行)の際もヒントになるティストを必死にメモしていた。 このガーデンのYew(イチイ)のトピアリー脇の小道が私のお気に入りの場所。 小道のボーダーには、ハーブや紫系の植物が植えられていてこのガーデンの静けさにぴったり。 お気に入りのベンチに陣取り、ラヴェンダーの香りに包まれたガーデン内でランチをするのが 至福の時だった。なつかしい日々。 残念なことに恩師のヘッドガーデナーT氏は、現在、別なガーデンに赴任してしまった。 しかし、努力家な彼のこと、新天地で敏腕をふるっていることだろう。 久々にメールをしてみよう。 ガーデンの輝く至福の季節6月まであと少し。。 The Courts Garden 情報 The National trustのプロパティー。 (アクセス)☆BR Bradford-on-Avon駅下車タクシー利用 2 1/2マイル(ルートB3107線沿い) ☆Holt,nr Trowbridge,Wiltshire BA14 6RR (Tel&Fax) 01225-782340 (料金)Gift Aid: £5.30, child £2.70, family (2 adults & 2 children) £13.60. Groups £4.80, child £2.40. Standard: £4.80, child £2.45, family £12.35. Guided tours £2 extra per person. (開園時間)11:00~17:30(水曜日休、開園時期:3月17日~10月7日:開園シーズン以外は予約のみ) The Courts Garden HP The Courts Garden 2007 Event
2007年03月21日
コメント(2)
年末に買ったアマリリスがとうとう開花。とってもゴージャス! 開花時は、球根がエネルギーをかなり消耗しているので、ふんだんに水を与えています。 つぼみから観察していましたが、なかなか興味深い。 ( ̄¬ ̄) 4つのつぼみが分かれていき、四方に広がってラッパ型の花をつける。球根の根元から別の新芽が2つほど出ていたり。 4つの蕾のの間隔が近い 蕾の間隔が広がり、ラッパ状の花が開花 いろんな方向から写真を撮影しましたが、撮る方向によっていろんな表情を見せる妖艶な花。 青空とアマリリス 桜を背後にしょって朝日と共に↑画像もなかなかでしょ?( ^―^)ノ小技は、スプレーで水を散らして撮影すること。笑 花言葉などイメージ通り。以下、アマリリスについて調べてみました。 アマリリス[別名]ナイトスターリリー 学名:Amaryllis Hippeastrum hybridum ヒガンバナ科 中輪で花びらが細い目の在来種とオランダなどからポット植えで輸入される大輪の 品種がある。 在来種は丈夫。比較的暑さ寒さにも強いが、花色が豊富で花の大きな輸入品種の方に人気があります。園芸品種の歴史も深く古くは18世紀頃から改良されていた。 花色はピンク、赤、白などや模様が入るものなど様々。」 だそうです。園芸的に作られた雑種だそうです。 ↓アマリリスの詳細、管理方法など下記のHPでどうぞ。 http://yasashi.info/a_00025.htm 参考HP:花言葉: http://www.floword.net/2005/09/post_58.html アマリリスの詳細、管理方法: http://yasashi.info/a_00025.htm 絵日記 今日のおすすめ錦幸園さんのアマリリス ミネルバ 1球入り通常価格 840円 (税込)大輪で見ごたえのあるアマリリスを育ててみませんか?アマリリス アップルブロッサム 1球入りHippeastrum Hy. ヒガンバナ科 開花期4月下旬~6月下旬 草丈40~50センチ 大きな花と形良い草姿は鉢植えにすると、非常に見ごたえがあります。人気のある花色です。花壇植えにも鉢花としても植えられます。
2007年02月25日
コメント(3)
久しぶりに穏やかな晴れの日曜日。最近、強風や雨続きで花壇を眺めるのも久しぶり。ふと見ると、秋に植えたスノードロップの花がひっそりと咲いてるではないですか!?おぉ~!!w(°o°)w 少し早咲き。(2月が盛りのこのお花。)午後の日差しに照らされてウィンドーボックスの花もなかなか美しい!!みなさんにも早い春をおとどけ。( ^ー^)ノ春は、着実に来ている。
2007年01月14日
コメント(4)
今週1週間はカレッジがHalf-term(学期の中間休み)でお休み。アサイメントやら家事やらを片付けようと雑事をしていたら週も半ば。あせっ!!休みはあっと過ぎていくものなり。。。\(◎o◎)/そこで昨日は気分を変え、友人Nさんとお茶がてら、我が家でHalloweenのアレンジメントを作ってみた。先週、カレッジで先生が参考作品をデモンストレーションしてくださった。それを少し参考にしながら。(↑先生の参考作品)私流に作ってみたのがこれ。同色系のChrysanthemumsとアオキ、近所に生えていた白緑色の葉を気ままに挿してみた。ラフィアのりぼんでカントリー調にアクセント。入れ過ぎ?とも思ったがなかな上出来!(( ̄^ ̄) 自画自賛!笑)いつも思うのだが、花材を挿していく過程において(何と言ったらいいのか、)引き際の見極めが難しい。ここでやめておこうと思うところでマテリアルを入れていくのを止めた方がいいのか否か。すべてのアートワークに共通していることかもしれないが何でもバランス。ううん、難しい。友人の持ち込んだかぼちゃ、あまりに形のよいものだったので予定を変更してJack-o’-lantern(かぼちゃちょうちん)を彫ることにした。友人は、大きなかぼちゃに下絵を描きながら、彫った。なかなか器用に彫っていき、こんな表情豊かなlanternが出来上がった。お見事!(//▽//) わがやのランタンは、近日中、今年もダンナが彫る予定。このHPでも公開しますので、乞うご期待!笑ダンナの昨年のランタンはこちら ↓は、昨年、撮影した別のカレッジの生徒作品。なかなかユーモラスで味がある作品である。笑 (おまけ)西武ライオンズ日本一おめでとうございます!!゜・:,。★\(^▽^ )♪♪( ^▽^)/★,。・:・゜レオファンとしては喜ばしいかぎりだす♪あぁ、野球が観たい今日この頃。。
2004年10月28日
コメント(4)
全10件 (10件中 1-10件目)
1