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今夜の夕飯は、祖父母のおうちでいただきました。従姉妹が今月結婚するので、彼のお披露目ということで。車で向かう道すがら、田んぼに真っ赤な彼岸花が鮮やかでした。祖父母のうちに着いてすぐの庭に、ふとみるとここにも彼岸花。(うすぐらいところをケータイで撮ったのでイマイチ色がわかりにくいですが…)赤と白のコントラストが、ふだんの彼岸花のイメージと違いなんだかおめでたい感じ。ふふ~、今日にぴったりだね。なんて思いながら玄関に向かっていたら、さらにお庭の真ん中に黄色い彼岸花を発見。はじめてみました!ご飯をたべながら、おじいちゃんにきいてみると黄色は外国から最近やってきた種類らしく名前を教えてくれたんだけど…忘れちゃいました(汗)「ダイアモンドリコリス」だったかなー。彼岸花もこうしてみると、ステキな花ですね実りの秋、よい季節がやってきましたよー。
2008.09.28
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うーん、恥ずかしながら今日はふつか酔いでずっとダウンしていました。もともとお酒は弱いほうなので、意識的にセーブして飲みすぎることはないのですが昨日はなんだか悪酔いしてしまったみたい。まだ頭がボンヤリしています。明日は温泉でも行って、スッキリしてこようかなー。それにしても、昨日はひさしぶりに酒癖の悪いひとをみました。40代の女性なんだけど、めっちゃ怖かったです。とにかく、周りにいる人を力いっぱい叩くんですよー。あたまとか、バチンッって。でも、どっかに理性は残っているみたいで、私たち女性には手をあげないんですよね。「となりに座れ」って言われて、一応わたしも話しをきくけど手はあげない。それが、男性にかわったとたん「うるさい」とかってバチンとやる。さすがに男性陣も、何度も本気の力で叩かれるのでキレてました。男の人はたいてい泥酔するとエロにはしるのですが、暴力的になる女性というのもいるのですねぇ。。「普段はいい人なんです」と連れてきた人が必死にフォローしてたけどさ…お酒はほどほどがイチバン。としみじみ思いました。
2008.09.27
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台風がやってくるといわれていたのに、空はみごとな夕焼けだった。結局、気まぐれ台風は接近すらせず遠ざかっていっちゃいました。とたんに、また夏が戻ってきたかのような蒸し暑さとセミの声。秋がくると思ったんだけどなぁ。ちょっと残念。今度の月曜日で、ハローワークに通うのもおしまい。失業保険がおわるからです。はっきり言って、今回のわたしにはハローワークの「職業相談」はなーんの足しにもならなかったなー。通う手間がなくなって、正直せいせいしています。もちろん、就職活動は続けるつもりだけど、求人募集はネットでも検索できるので。夏に受けた就職試験で、あと一歩力及ばず!な残念な結果になってしまってしばらくヘコんだけど、とにかくちょっとずつでもこの状況を打開しなければ。と思い10月から大学の図書館でアルバイトとして働くことになりました。友達が教えてくれた新聞の求人ですが、ハローワークより断然頼りになる友の存在に感謝!収入はぐっと減るけど、わたしとしては一歩前進なのです。病気のブランクもあって、ちょっとドキドキしつつも気合は充分でっす。入院、突然の内定取消、就職試験で最後の最後に失敗・・・だけど、無事に退院し、ゆっくり休養できたし、2度も東京にいけてステキな出会いもあった。考えかたによっては、全然ちがうことになる。つまずいたって、何度だって立ち上がればいい。とにかく歩き続ければチャンスがみつかるかもしれないもん!自分にファイトー。http://jp.youtube.com/watch?v=fOLj2g3oF4Qドリカムの「何度でも」が、わたしの今のテーマソング。
2008.09.20
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ちょうど、去年のいまごろ子宮ガンを告知されたことを思い出し、時のはやさとわが身の回復力に改めて驚きます。退院後も、ありがたいことにこれまでと変わらず不自由ない生活を送ってきたワケですが、そういえば、入院前の自分とひとつだけ変わったことがあります。それは、「明るさ」に対する意識。入院中の1ヶ月と、退院後の1ヶ月、あわせて丸2ヶ月はほとんど光を避けての生活でした。その間、「外にでたい」「太陽を浴びたい」という欲求こそあったものの、「暗くて不自由」という感覚は不思議となかったですね。薬剤投入直後は、5ルクスという豆球くらいの光からスタートし、徐々に10、20、50と白熱灯の光を調整していきます。入院前は、光のない世界に対するばくぜんとした不安もあったのですが、いざ体験するとこれが、意外と心地いいんですよ。薄暗いときは、薄暗いなりに、ヨガをしたり、視覚がないのでせめて嗅覚を。とゆったりアロマや自分でいれたコーヒーの香りを楽しんでいましたし、面白いことに、お見舞いにきてくれた人たちがみんなナゼか「落ち着く」ってくつろいでくれてなんかちょっと親密度もアップしたような、快適な空間になっていました。退院後、光に対する抵抗がだいぶなくなってきてはじめて外出したとき、デパートやスーパーの明るさに本当に驚きました!かるく恐怖をおぼえましたよ。いや、冗談でなく。これは、異常な明るさだ!と思いました。みんな気づかないかもしれないけど、不必要にあかるすぎですよ。もっと暗くても充分生活できるし、そっちのほうが心穏やかに過ごせるんじゃないかなぁ。周りを少し暗くしてみると、今度はパソコンのディスプレイやケータイ、冷蔵庫などの照明もまぶしすぎることに気づきます。いま、わたしのパソコンは最低レベルの明るさで、携帯のバックライトも最小時間しかつかないように設定してるけど、な~んの不自由もないですよ。夜もまばゆいネオン輝く街、明るいニッポンこそが繁栄の象徴。だから、照明も「よくみえること」「鮮明さ」を求めてどんどん明るくなっていったのかもしれませんね。でも、その代償に「居心地」や「親密さ」みたいな暗闇ならではのよさが失われてしまう。そう思わずにはいられません。病室にあったような、照度を調節できる照明がいえにもあったらいいなー。でも、間接照明をいくつか組み合わせて、用途によって明るさを調整するのもひとつの手ですよね。エコにもなるし。入院してちょっと得したわたしの発見のひとつ、です。
2008.09.16
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ほんとうに、ちょっとしたことなんですけどね。今日、友達の車でお買い物に行く車中でのこと。よく、ボトルにはいったガムあるでしょ?いちいち個包装されていないタブレットの。わたしも結構くるまに常備していたりするのですが、友達がこう言うんです。これに付いてる捨て紙、いつも足りなくない?とね。ちょっとした衝撃でした(大げさ?)だってわたし、いっつも余るんだもん!余った紙を、フセンにしてつかっちゃうくらい結構あまります。でも友達はね、そのボトルにはいったガムを食べるときは必ず付属の捨て紙を使うんですって。そしたら、ぜったいいつも足りなくなっちゃうんだって主張するのです。よく考えてみたら、わたしは捨てるときは、たまたまあったティッシュとか使うことが多いなぁ。だけどさ、ふつうに考えて一個のガムにつき一枚は最低付いてるもんじゃないの?で、わたしたちはさっそくボトルガムを買って、数かぞえてみたんですよね。(ヒマ?)そしたら、なんと、ガムより捨て紙のほうが30枚くらい少ないんですよー。ぜんっぜん足りてなかったんですよねー。友達の主張はもっともだったワケです。意外でした。それだけなんすけどね、世の中気づかないことってけっこう多いんだなぁと思った連休のまんなかでした。
2008.09.14
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今年の6月にリタイアした父は、いくつかあった「相談役」での続投をことわって現在は悠々自適な生活を送っています。本人いわく「現場でバリバリできない相談役なんて、やったってつまらない」とのこと。ちょっと前に新聞であった川柳に 妻にさえ 相談されない 相談役という傑作がのっていて思わずふきだしちゃったけど、父の場合はいちおう家庭ではまだ頼りにされているから、相談役で会社にとどまるより家にいたほうが楽しいのかなー??リタイアして一気に老け込んでも心配だなぁ、なんてちょっと思っていたけれどいそいそと夫婦で家庭菜園にせいを出したり、温泉にいったり、料理をしたり楽しんでいるようなので、一安心。父も母も、2人で楽しむことは一緒に、別々の趣味は尊重する。という暗黙のルールを持っているようで、なんかイイ感じです。さて、そんな父が最近、ともだちに誘われて市の合唱団に入りました。父は大学時代、グリークラブ(※男性合唱団)で部長をやってたんですって(ちょっとした自慢らしい)。市の合唱団は、週に1度夜に集まって練習をしたり、コンクールなどに参加するという。それからというもの、はりきって自宅で欠かさず発声練習や音とりをしております。先週、いつもの練習をおえて帰ってきた父は意気揚々と「11月に市の音楽祭にでるよ!」と報告してくれました。「へ~」とあまり気のない返事をしたわたしですが、次の瞬間思わず耳を疑ってしまいました。「コンクールで歌う曲、『空も飛べるはず』ってきいたことない曲だったー。」な、なんですと?!?!「そそそ、それって、まさかスピッツの??」「あー、そう!それ!」そういって、鼻歌でフフフ~ンとあの「空も飛べるはず」を口ずさむ父。その父の口から放たれるスピッツが、あまりにミスマッチで思わず大爆笑しちゃいました!!オヤジ!いい年したオヤジたちが美声でスピッツ!!!オヤジ四部合唱のスピッツ?!しかも、「空も飛べるはず」ですかッ!!ひ~っ、くるひぃ。オヤジといっても、その合唱団の平均年齢70さいですからね~。半分はおじいさんといっても過言ではない!私があんまり笑うもんで、父も歌詞をみながら「確かにお父さんたちが歌う曲にしちゃ、ちょっとかわいすぎるね」と照れ笑い。いやー、それにしてもスピッツの許容範囲の広さに恐れいりました。小学生や中学生がたまに合唱で歌うというのは聞いたことがあったけど、まさかここまで…だけどひよっこの小学生なんかより、人生の酸いも甘いも噛み分けたオヤジたちのほうが、意外と聴かせるかもしれない…もしかしたら…いや…どうだろ。早速わたしにCDをかりて、マサムネさんの「空も飛べるはず」を聴いている父ですが怖いものみたさで、ちょっとその市の音楽祭とやらに行ってみたいような、みたくないようなフクザツな心境のムスメなのです…うぷぷ。スピッツスピッツ『空も飛べるはず』ホンモノはこんなにステキなんだけどなぁ・・・ http://jp.youtube.com/watch?v=P-I9Tn6RL0Q
2008.09.01
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