汗がなかなか引かないものの出発。下り始めてすぐに後悔。汗冷えがひどい。すぐに停車して、バックポケットからウインドブレーカを取り出し着込む。ジッパーの樹脂製タブがもげた。もうかれこれ 10
年くらい使っているので、そんなものかもしれない。
本ライドでもっとも東にある ST3
霜降滝駐車場へ 6km
ほど下る。多くの折り返し者とスライドする。みんな苦しそうに登っている。そりゃ、全行程の 2/3
を過ぎている。そろそろ足が回らなくなる頃合いだ。女性も数人見かける。速いなぁ。
ST3
スライドした参加者と同じで、もう脚が回らない。立ち漕ぎすると太ももがピキピキする。インナーマッスルが足りないから腰が痛い。それでも根性で回すしかない。前方を走る参加者に追いつくと、しばらくそのペースで走り脚を貯める。脚が回復したら、先行していくというのを繰り返す。もちろん、余裕でワタクシを追い抜いていく参加者もいる。
我慢で回して六方沢展望台に到着。あーキツかった。ここからは 20km
ほどの下りなのでウインドブレーカーを着込んで走り出す。下りといっても体力を削がれているので、ブレーキする握力が足りない。早めにブレーキングして対処するため、下りなのにスピードが乗らない。でも安全を見込むとこうせざるを得ない。
下界でもないが、標高 1400m
から 800m
まで下りてくると、温かい空気に包まれる心地よさに走るのに気を削がれる。
そば処瀬戸合峡に到着し 14:10
とオンタイムで到着。カレーをもらって下りでごっそり取られたエネルギーをしっかり補給。前回の熱海を走ったという参加者と「今回は楽だね」と会話する。そう、熱海は壁みたいな坂であったが、ここはそこまでひどい坂はない。
残り 50km
ほど。補給を終えて出発する。アップダウンが連続するので、下りで頑張り、上りは休むスタンディングで走る。スタッフの車がやってきたので端に避けると、ワタクシの少し前を走る形でカメラで動画撮影していただく。せっかくなのでモールトンのサスペンションが動く部分をよく見えるようにして走る。
その後はしばらく単独だったが、一緒になった参加者と脚があったので瀬戸合見晴休息舎まであれこれ話しながら走った。
残り 30km
。最後の峠となる山王峠までおよそ 20km
。ここからが The peaks
の地獄。ワタクシも脚が売り切れて絞りカスも出ないが、他の参加者もたいして変わらない。
きつい・・ 空気も薄い すごいきつい・・・ 。
峠まで残り 10km になったら一旦休憩して補給食タイムにしよう。
そう思ってその地点まで来ると、同じことを考えていた参加者が停車して補給している。そうだよな。そうだよ。オダックス近畿京都チーム主幹の「すがに~る」さんの言葉がよぎる。
「停車しないで、 3km/h
でもいいから漕いで補給した方が前に進めるんだよ」
そうだ、遅くてもいいから速度を落として補給食を食べよう。
バックポケットからブラックサンダーを取り出す。うまくパッケージを開けない。 17 インチホイールだとジャイロ効果が小さいため、速度の出ない上り坂で両手離しできない。だからパッケージをうまく切れない。やっとこさ開いても、うまく食べられない。フラフラしながら走っていると、追い越していく参加者に接触しそうになってしまった。いかんいかん。
ブラックサンダーを食べると少しだけ力が回復した気がした。
時折現れるきついカーブをスタンディングで登り、峠付近の緩やかな坂になるとまったく脚に力が入らない。腕もパンパン。サドルの上でもがいているおっさんに過ぎない。
なに、他の参加者も同様で、ギリギリで登っている様子が伺える。
峠まで残り 3km
になってから、まったく進まなくなった。いや、ちゃんと進んでいるのに距離計がインクリメントしないのだ。おかしいのか?と訝しむが、たんに遅いだけだ。
補給食のブラックサンダーでは足りないらしく腹減ってきた。しかし、ポケットには補給食がない。ボトルのアクエリアスを飲んで山王峠までなんとか耐え凌ぐ。
予定より 10 分遅れで山王峠を通過。本当は停車するつもりだったけれど、ここで止まると冷えてダメだと思ったので。
道が狭いためスピードを出しにくい。日が暮れてきて冷えてきている。腕も痛いが脚も痛い。寒い寒い。
残り 10km
ほどでゴールだからと耐え抜く。 7km
ほどの下りを終えて、残り 3km
ほどの登り。それほどキツイわけではないが、まったく脚が回らない。一緒になった参加者と寒い、腹減ったと話ながらゴール前の坂を登って 193km
地点となる日光湯元のゴールに到着。
スタッフに通過チェックしてもらいゴール認定。
手元タイムは 11
時間 30
分。計画より 15
分早着。オーヨカッタ。
つづく
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