ダウン症児の育児ブログ~派遣さんの☆ワクワク育児日記!~

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2006年07月22日
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前回 の続きです)

(4)セラピーを実際に体験してみました。

リクライニングチェアで、
モーツァルトの音楽を2時間聞くだけのものらしいです。

全体的に音は小さく、大方右から音が聞こえており、
左からはかろうじての小さな音が聞こえていました。

これを2時間20週続けるだけでそのような効果があるのか?
と疑問に思えるほど簡単に思える療法でした。

多分その中にいろんなエッセンスが詰まってるんでしょう。


多分その効果を信じることはなかったと思います。


<リスニングテストまとめ>

一度開いた耳は簡単には閉じないそうですので、
(だからこそ、たくさんの人が色んな事を引きずるそうです)
本当にこの聴覚セラピーについて検討してもいいかなと思いました。

ただ、少し家から離れているのと、
20週連続で通わなくてはならないこと、料金が少し高いこと
(対効果の点からは安いと思えるのですが、保障はありませんので)
がネックでした。

とくに、20週連続は少しきついかな~。

でも、なんとかしようと思わしめるこのリスニングテストでした。


今回悔いが残ったのは、 体調が万全でなかった

だから、体調を万全に整えるように努力して、 3ヵ月後に再テスト
受けることにしました。

その結果のグラフを見て、今回のすり合わせをしたうえで
効果ありと感じたら迷わず始めようと思っています。


こだわりがなくなったとともに、音の感受性が高まったそうです。

同じ音楽を聴くにしても、より感動するようになったとも。

効果はそれだけではないようで、篠原先生のご本では、
免疫力を高めるので病気にも効果的、脳も活性化する
とのことを書かれていました。

人の話も今よりもっとよく聞くことが出来るなら、
子育てについてもいい影響が出ることと思います。


このセラピーを活用することで、
より充実した人生を送ることが出来るのなら、ぜひセラピーを
受けてみようと思いました。


<了>


※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※

療育についてヒントをセラピストの方から頂きましたので、
少しご紹介いたします。

社会性に高い子どもに育てたかったら、父親との関わりが
絶対に必要だそうです。
言語脳は左脳が司っており、右耳がそれを担当します。
父は理性(社会性)、母は感情を担当しますので、
父は左脳に対応するらしいです。

とくに言葉は、社会に適応する為にとても大事らしく、そのため、
本の読み聞かせをパパさんが右耳からしてあげるのが一番よい
と言われていました。

以前読みました、 平山先生  のご著書にも通じるものがあり、
とても納得致しました。

さっそく、7才になるちーちゃんに少しずつ試しています。

セラピストのOさん、色々と教えてくださりありがとうございました。

また、先生のご著書にも、右耳で聞く重要性が説かれていることを
説明されていました。
それによると電話を右耳で聞くようにするとよいとか。
そうすることにより、右耳から左脳にダイレクトに情報が伝わり
タイムラグがないとのこと。
左耳からは、いったん右脳に入って左脳にいくために
遅れが生じるとのことです。

なかなか出来ておりませんが、参考にさせていただいています。

※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※





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最終更新日  2006年09月01日 21時01分58秒
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