ちょっと調べてみた

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Feb 8, 2021
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カテゴリ: 新書ランキング
新書ランキングですが、すごい本が入っています。

■1位 コロナとバカ (小学館新書) [ ビート たけし ]
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コロナとバカ (小学館新書) [ ビート たけし ]
価格:880円(税込、送料無料) (2021/2/8時点)

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すごくインパクトのあるタイトルでいろんな想像をしてしまいます。コロナでいろいろなトラブルがおきるせいで、おバカさんをいろいろ見つけやすくなったんでしょうか。たけしさんだから痛快な笑いにできる側面はありそう。新書でありながらお笑い本でもありそうという2面性を兼ね備えていそうですね。

■9位 城郭考古学の冒険 (幻冬舎新書) [ 千田 嘉博 ]
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城郭考古学の冒険 (幻冬舎新書) [ 千田 嘉博 ]
価格:1034円(税込、送料無料) (2021/2/8時点)

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城を築いた豪族・武士の統治の仕方や当時の社会のあり方等々、近年、城を考古学的に研究することで、文字史料ではわからなかったことが次々に明らかになってきた。
これは面白そうですね。武士の新情報というのは、イケメン武士のあんなことやこんなことと、いろいろ捗りそうです。​きっと歴史好きな女子達は飛びつくのでしょう。

■10位 教えないスキル ビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術 (小学館新書) [ 佐伯 夕利子 ]
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教えないスキル ビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術 (小学館新書) [ 佐伯 夕利子 ]
価格:880円(税込、送料無料) (2021/2/8時点)

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教えない のに育成?という逆説的なタイトルがインパクトありますね。
「教えない」ことで「学びの意欲が増す、成長する」。
日本語で教えるというと、知識を植え付けるみたいなイメージありますが、そうではないということでしょうか。
教育ではなくて人材育成という言葉を使ってるところも気になりますね。学校での成績を上げる話とは違いそう。人として、みたいなところに焦点を当ててそうですね。

■13位 
社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか? (講談社+α新書) [ 池上 彰 ]
社会に出るあなたに、となっていますが表紙の絵は少年でしょうか。ターゲットはかなり幅広くとってそうですね。
大人になって高校の国語教科書を読むと、小説は「情緒的読解力=人間力」、評論は「論理的読解力=多角的なものの見方」に役立つと気づくでしょう。
きちんと読解力のある大人になりたいものです。





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Last updated  Feb 8, 2021 11:36:31 PM
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