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2007.11.22
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テーマ: 洋楽(3504)

映画「狂熱のライヴ」の リマスターDVD (※)も発売された事だしね。

ちなみにZepは11月26日に 再結成ライヴ を行う予定だったが、ジミー・ペイジ先生が指を負傷したため 12月10日に延期 になったとの事。 ほげー
↓以下本題。

「Black Dog」は、Zepの最高傑作とされる事も多い「Led Zeppelin 4」(上写真、別称『フォー・シンボルズ』)の冒頭を飾るナンバーで、ペイジ先生、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズの共作。
アメリカではシングル・カットもされ、'71年12月にビルボード15位を記録した。チャート上では「Whole Lotta Love」('70年、全米4位)に次ぐヒット作である。
全然関係ない んだワンワン

ライヴで初めて披露されたのは、アルバム発売の八ヶ月前にあたる3月5日。
初の来日公演('71年9月) でも、アルバム発売に先駆けて 「天国への階段」 と共にこの曲が演奏された。

不敵な響きのイントロで始まるこの曲は、プラントの歌とペイジ先生のギター・リフが交互に反復されるという構成で、 変拍子 を効果的に使ったスタイルは、リズム・アレンジが豊かだった彼らの個性の示すものでもある。

曲の肝となるリフは、ジョン・ポール・ジョーンズによるもので、彼が マディー・ウォーターズ の曲を聴いてる時にひらめいたものだそう。ギターとベースの ユニゾン で演奏されており、無骨な印象を残す。 どこかヘンテコ だが、同時に覚えやすくもあるユニークなフレーズだ。

「ヘヘイ・マ~♪」という歌い回しがカッコいいプラントのヴォーカル部分はアカペラ的な形態をとっており、これは フリートウッド・マック 。攻撃的かつセクシー な歌いっぷりにゾクゾクする。
このヴォーカル・パートは、後にプラント自身のソロ・シングル「Tall Cool One」にサンプリングされた。

ペイジ先生が大活躍する後半のギター・ソロは、バンドでグルーヴ感を出すのが難しく、演奏時にはリズム隊との息が合ってないと ムザンなもの に聴こえてしまうので注意が必要
本人達の演奏にしても、ペイジ先生とジョン・ボーナムのドラミングの間に 微妙なズレ

前述の「狂熱のライヴ」の中でも、この曲を演奏。
「Bring It On Home」のリフに続いてプラントのヴォーカルが飛び出してくるというイカシた構成になっているが、演奏そのものは なかなかに乱雑 。荒々しいペイジ&ボーナムの間を取り持つジョン・ポール・ジョーンズの存在が光ります。
なお、現行のテイクは、3日間のライヴ演奏をそれぞれ パートごとにつなぎ合わせたもの 。ライヴとはいえ、ギミックなしのものは色々難しいのだろうが、ここまでされると ちょっと萎える
今回のリマスターでも、その点が改善されていないのが残念。Zepって、もっといい演奏が ブートでいくらでもある のにね

この曲は、 プラント&ペイジ のツアーでも現代風のアレンジで演奏された。プラントの'05年のソロ・ツアーでもレパートリーに取り入れられている。

つーコトで「Black Dog」を聴くには ここ をクリック!
「狂熱のライヴ」からの演奏は こちら
ワシと一緒に再結成ライヴを妄想するのじゃ!

※サントラ・アルバムも曲目を増やして再発。





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Last updated  2007.11.30 00:08:58 コメント(2) | コメントを書く
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