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ぽぽんがぽんきち
子どもたちも独立して、老後のために働きつつ、なぜか犬に追い立てられている毎日です。
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2019.09.16
テーマ： 年老いた両親の事(300)
カテゴリ： 母のこと
退院後1か月の検診で母を市立病院の整形外科に連れて行きました。
（歩行器使うと、歩行器に足をぶつけるからかえって危険。そして骨折した事実を忘れているので車いすは拒否）
結構スタスタ歩けている母を見た主治医の先生はびっくりしていました（笑）
先生は車いす生活になることを想定していたそうです。
整形外科通院の翌々日。
白内障の検診のために眼科に行く予定でした。
前回の眼科通院予定日に母は転んで骨折して、眼科通院は中止になりました。
そして今回は施設に迎えに行ったら、熱を出していました。それでまた眼科通院は中止。
次の日。施設から熱が下がらず、左手足に力が入りにくい、体が左に傾いてしまう、でもご飯も食べているし受け答えもしっかりしている、急を要する感じではないが病院に行くか？という連絡がありました。
家族が必要と判断するなら、病院に連れて行って、ということらしいです。
急を要する感じではなくて、日曜日に病院に連れて行っても専門の先生じゃなければどうにもならないんじゃないの？という結論に至り、またまた、様子を見ることにしましょう、ということになりました。
その後施設からは何も連絡がなく、月曜日になりました。
連絡がないのは悪くなっていない、と判断した私はそのまま仕事へ。
お昼前位に施設長さんから連絡が入りました。
熱は下がったが、体が左に傾くのが治らない。やっぱり一度脳外で診てもらった方がいいと思う。
という連絡でした。
施設長さん付き添いの元で病院へ、ということだったのですが、私と施設長さんの都合が合わず、結局その日の午後、施設長さんが脳外に連れて行ってくれて何かあったら連絡をくれる、ということになりました。
私たちが疑っていたのは脳梗塞。
しかし、MRIを取ってもらった結果は、脳梗塞は過去も現在も起きておらず、脳の萎縮が進んでいる、というものでした。
結局、発熱の原因はわかりませんでしたが、疑わしいのは市立病院の通院の疲れ？
日々、室内の廊下で歩く練習をするくらいだったのに、いきなり半日近く病院にいたので疲れちゃったかな？
小さな子供に戻って行っている母は、自分の身に起きていることが伝えられなくなっているし、わからなくもなってきています。
（歩行器使うと、歩行器に足をぶつけるからかえって危険。そして骨折した事実を忘れているので車いすは拒否）
結構スタスタ歩けている母を見た主治医の先生はびっくりしていました（笑）
先生は車いす生活になることを想定していたそうです。
整形外科通院の翌々日。
白内障の検診のために眼科に行く予定でした。
前回の眼科通院予定日に母は転んで骨折して、眼科通院は中止になりました。
そして今回は施設に迎えに行ったら、熱を出していました。それでまた眼科通院は中止。
次の日。施設から熱が下がらず、左手足に力が入りにくい、体が左に傾いてしまう、でもご飯も食べているし受け答えもしっかりしている、急を要する感じではないが病院に行くか？という連絡がありました。
家族が必要と判断するなら、病院に連れて行って、ということらしいです。
急を要する感じではなくて、日曜日に病院に連れて行っても専門の先生じゃなければどうにもならないんじゃないの？という結論に至り、またまた、様子を見ることにしましょう、ということになりました。
その後施設からは何も連絡がなく、月曜日になりました。
連絡がないのは悪くなっていない、と判断した私はそのまま仕事へ。
お昼前位に施設長さんから連絡が入りました。
熱は下がったが、体が左に傾くのが治らない。やっぱり一度脳外で診てもらった方がいいと思う。
という連絡でした。
施設長さん付き添いの元で病院へ、ということだったのですが、私と施設長さんの都合が合わず、結局その日の午後、施設長さんが脳外に連れて行ってくれて何かあったら連絡をくれる、ということになりました。
私たちが疑っていたのは脳梗塞。
しかし、MRIを取ってもらった結果は、脳梗塞は過去も現在も起きておらず、脳の萎縮が進んでいる、というものでした。
結局、発熱の原因はわかりませんでしたが、疑わしいのは市立病院の通院の疲れ？
日々、室内の廊下で歩く練習をするくらいだったのに、いきなり半日近く病院にいたので疲れちゃったかな？
小さな子供に戻って行っている母は、自分の身に起きていることが伝えられなくなっているし、わからなくもなってきています。
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