日本酒類文化振興会

日本酒類文化振興会

2013/01/22
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カテゴリ: 日本酒・東京都
またまた東京のお酒ですが、奥多摩のあきる野市にある中村酒造場は、創業が文化元年(1804年)というから、200年以上の歴史がある蔵です。

幕末、現在の日野市に近藤勇や土方歳三が闊歩していた時代に、すでに酒造りをしていたと思うとなんだか不思議な感じ。

主銘柄の「千代鶴」の新酒にごり酒「たまの里」を、友人ご夫妻があきる野まで行って購入してきたとのこと。

HI3B1893.JPG

HI3B1894.JPG

カルピス色で、モロミの粒が残った舌触りはまさに濁り酒。

酸味が強く、新酒の香りが立ち上がるこの酒は、一人で飲むよりも皆で楽しく飲むのに最適な1本でした。
ご馳走様でした。





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Last updated  2013/01/22 10:18:07 PM
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Comments

フジイ@ Re:瀧鯉・純米酒(神戸市東灘区・昔は木村酒造、今は桜正宗)(03/21) 震災前、酒蔵の門で眺めていたら杜氏のか…
よしたか@ Re:若竹・プレミアム純米大吟醸(静岡県島田市・大村屋酒造場)(11/05) 息子と静岡の娘さんとの婚約の席で、若竹…
星野 勝@ Re[2]:名人 安東焼酎のこと(08/09) 北岡さん ご丁寧にありがとうございます。…
北岡慶太郎@ Re[1]:名人 安東焼酎のこと 星野さん 色々と有り難うございました。近…

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