今日も何かあたらしいこと

今日も何かあたらしいこと

2010年05月20日
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カテゴリ: 本の部屋
村上春樹さんの「1Q84 BOOK3」、昨夜遅くまで読み続けたので、

今日は寝不足なのか物語世界に酔ったのか、変だけど、でも幸福な気分です。

天吾くんと青豆さんの再会を果たさせてくれて、村上さんにお礼を言いたいほど。

悲劇に終わらせることもできたのに、20年の時を経てついにめぐり会えた、

そんなロマンチックな結末を選んでくれるなんて、村上さんはいい人です


前の2冊は読んでいて、ゆがんでねじれた異次元世界を彷徨うようだったけど、

今回はハードボイルドで純愛小説で、解りやすい物語になっていました。

BOOK4を読みたいという人も多いけど、私はこのまま終わってもいいと思う。

二つの月が怪しく照らす1Q84年からは脱出できたけど、1984年ではない、



とは言っても、もし続編が出たら、絶対読むに決まっているのだけどね。


でも、相手の心にねじ込んでくるような、しつこくて昭和なNHKの集金人は、

天吾くんの育ての父親が死の床にあって、幽体離脱した?姿だったのですね。

死んでもなおNHKの集金人であろうとする、それは鬼気迫る集金人魂です。


青豆さんのフルネームが「青豆雅美」と、意外に平凡だったのにはがっかり。

それから、目次を先に読むと話の流れが見えてしまうので、要注意ですね。


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Last updated  2010年05月20日 20時13分20秒
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