東方見雲録

東方見雲録

2022.09.27
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カテゴリ: 教育






山本先生が提唱しているのが、「教えない授業」というメソッドだ。文字どおり、教えないことを通して、子どもたちに主体的な学びを促していくというものだが、その重要なエッセンスとはいったい何だろうか。

それが「メタ認知」と「目標設定」だ。メタ認知とは「自分が考える、感じるといった認知活動を客観的に捉える」ことだが、子どもたち自身が、自分が今どんな状況にあるのかを自ら客観的に把握し、なりたい自分になるという目標を自身で設定することが重要になるという。

「例えば、英検2級に受かりたいという目標があったとします。そのために、今の自分には何が足りないのかをメタ認知する。メタ認知の結果、もしリスニングの力が弱いとわかったなら、それを強化できるよう、勉強方法をアレンジし、デザインしていく。そうした目標達成を実現するために、解決手段をサポートしていくのが教師の仕事だと捉えています」

学校で今、失われているのは、何のために学んでいるのかという目的だという。テストをはじめとして手段が目的化しているために、何のために学び、教えているのか、生徒も教師も答えることができない。だからこそ「教えない授業」を通して、子どもたちが主体的な学びができるように「学び方改革」が必要なのだと山本先生は強調する。

引用サイト:東洋経済オンライン  こちら





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Last updated  2023.01.22 16:42:57
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