東方見雲録

東方見雲録

2023.01.19
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カテゴリ: ものづくり
「スマート養殖」を応用

 NTT東は、東京都調布市にある展示施設内で、1月下旬にも飼育の実証実験を始める。食用コオロギの生産を手がける徳島大学発の新興企業「グリラス」(徳島県鳴門市)と協業する。同社はコオロギを粉末化し、菓子などに加工する商品開発を行っている。

 食用コオロギは室温約30度の場合、1か月程度で成虫に育つ。温度管理が重要で室温が低いと、より多くの日数がかかってしまう。グリラスでは、約50センチ四方の飼育箱1個につき約1000匹を育てており、400箱分の餌やりや水の交換に従業員2~3人で対応している。

 NTT東は、遠隔制御による室温の自動管理や水やりの自動化などに取り組む。飼育を効率化させ、生産量の拡大につなげたい考えだ。同社は、ベニザケを陸上で養殖する実証実験を手がけている。センサーや通信を使って水温や水質を監視する「スマート養殖」の技術をコオロギ飼育にも応用する。

 実証実験の成果を踏まえて本格参入し、2028年に数十億円の売上高を目指す。生産システムの外販も視野に入れる。


引用サイト:読売新聞  こちら


関連日記:2022.11.28  昆虫食  こちら





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Last updated  2023.06.30 19:13:45
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