東方見雲録

東方見雲録

2023.02.02
XML
カテゴリ: 生命



東京都檜原村や奥多摩町などの多摩川上流域に、ユニークなカエルが生息する。都内で発見され、平成2年に新種として記載されたアカガエル科のナガレタゴガエルだ。その名の通り、沢の中を流れ下ることが特徴で、生態は渓流の環境に大きく左右される。

学名「Rana sakuraii」は昭和53年にこのカエルを〝発見〟したカメラマン、桜井淳史氏にちなむ。ただ、地元では古くから「ビロビロガエル」と呼ばれ、知られていた。その名は、例年2月ごろから始まるとされる繁殖期に、雄の皮膚が大きくたるんだ姿となることに由来するという。このたるみは、繁殖期に長く渓流の中で過ごすため、皮膚呼吸の効率を少しでも上げるための進化だと考えられている。この姿がタゴガエルやニホンアカガエルなど他のアカガエル科のカエルとの決定的な違いで、見分ける上での大きなポイントだ。

引用サイト: こちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.06.18 12:29:15
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: