東方見雲録

東方見雲録

2023.08.19
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カテゴリ: 土木


© 毎日新聞 提供

神奈川県茅ケ崎市に、鎌倉時代の橋りょう遺構「旧相模川橋脚」がある。橋は1198(建久9)年、源頼朝の家臣稲毛重成が亡き妻の供養のために架けたとされ、時を経て一度は姿を消した。だが、その橋脚は1923年の関東大震災と翌年の余震による液状化現象で、水田から地表に再び姿を現した。地震による液状化の様子を伝える貴重な遺構だ。
・・・・
橋脚は大震災から3年後の26年に中世の遺構として国の「史跡」に指定され、2013年には液状化現象としては全国で初めて国指定の「天然記念物」にもなった。液状化現象は、阪神大震災や東日本大震災でも発生し、家屋や道路などで多くの被害が出た。三戸さんは「橋脚は多くの人たちの努力で守られてきた。私たちも橋脚を守ることで、地震の恐ろしさや教訓を後世に伝えていきたい」と話す。【岡正勝】

関連日記:2023.08.15の日記   こちら





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Last updated  2023.08.19 08:00:10
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