東方見雲録

東方見雲録

2024.02.04
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カテゴリ: 宙(そら)学入門


© 時事通信 提供

「DNA、引き継いだ」=初の月周回探査「かぐや」責任者―SLIM着陸
 「SLIM(スリム)」の16年前に月を周回した日本初の本格的探査機「かぐや」は、月全体の詳細な地形など貴重なデータを取得した。その一部はSLIMが世界で初めて達成したピンポイント着陸技術にも活用。かぐやのプロジェクトマネジャーを務めた宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所の佐々木進名誉教授は「かぐやのDNAを引き継いでいる」と成功を喜んだ。
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 トラブルもあったSLIMの着陸には「失敗していてもおかしくなく、運が良かった」と辛口の評価も交えつつ、「さまざまな制約の中で、宇宙研らしくいろいろなことを考えた」と称賛。「今までの踏襲ではなく、新しいことをやることに喜びを感じるという考え方。DNAは引き継がれている」と語った。 
引用サイト: こちら

観連日記:2024.01.25の日記   こちら
関連日記:2024.01.19の日記   こちら
こちら

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ちょっと寄り道:琴の若 DNA
新大関・琴ノ若は偉大な「DNA」と「人間力」の持ち主 しこ名に隠された思い
注目されたしこ名は…
千秋楽から3日後の31日(水)に行われた大関昇進伝達式。

「大関の名に恥じぬよう感謝の気持ちを持って相撲道に精進してまいります」

口上に入れた『感謝の気持ち』という言葉。祖父や恩師などからの教えであり、この気持ちが一番大事だと思い、絶対に入れたい、とこだわりを見せた。

そして、もうひとつ注目を集めていた、祖父のしこ名「琴櫻」の襲名について。

千秋楽のインタビューでは、伝達式まで親方たちと相談すると話していたが、伝達式の会見で次の大阪場所は「大関・琴ノ若」で出場し、5月の夏場所から「琴櫻」を襲名すると発表された。

そこには、先代・琴ノ若が成し遂げられなかった大関という地位で戦うところを一場所だけでも見せてあげたいという、子から父への気遣いが感じられる。早くも横綱級と言える「人間力」には驚かされた。



勝っても負けても話題になる、それこそが看板力士の宿命だが、来場所は琴ノ若が勝って注目されることを願ってやまない。

そんな琴ノ若が新大関として、2月11日(日)「日本大相撲トーナメント第48回大会」に参戦する。1日で優勝者を決める過酷な戦い。

「大関・琴ノ若」の名前で歴史に名を刻めるか。
i引用サイト: こちら





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Last updated  2024.02.04 19:07:41
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