東方見雲録

東方見雲録

2024.06.08
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カテゴリ: ものづくり






2024年モデルにてバッテリー式電気自動車(BEV)「秦PLUS EV」が10万9800元(約230万円)から、プラグインハイブリッド車(PHEV)「秦 PLUS DM-i栄耀エディション」は7万9800元(約165万円)からである。この低価格戦略に対して、外資系や地場の自動車メーカーも、やむを得ず追随して価格を下げざるをえなくなった。
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BYDが車両価格を大幅に下げることができた五つの理由は、次のように考えられる。

●自社開発・製造のブレードバッテリーによりコスト低減

●最廉価バージョンにて仕様割り切り

●部品費の大幅削減

●ソフトウエア開発スピードの迅速化と費用削減

●自動車メーカーの利益低減も許容

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 またガソリン車、ハイブリッド車は次第に減少していくものの、かなり時間がかかると思っていた欧米始め日系自動車メーカーにとっても、一気に競争激化ののろしがあがったといえる。

引用サイト: こちら





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Last updated  2024.06.08 07:00:27
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