東方見雲録

東方見雲録

2025.01.24
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カテゴリ: スクラップ
2004.01.24のの日記  ​ こちら

蕗の薹(ふきのとう、ふきのたう) 初春



【子季語】
蕗の芽、蕗の花、蕗のしゆうとめ
【解説】
蕗は菊科の多年草で山野に自生する。早春、新葉が出る前に根茎から卵の形をした緑色の花茎を出す。花茎は数枚の大きな鱗のような葉で包まれ、特有の香気とほろ苦い風味が喜ばれる。花がほうけたものを蕗の姑という。
【例句】
にがにがしいつまであらし蕗のたう   宗鑑「真蹟短冊」

里山や下葉撥るる蕗の薹   嵐雪「為延追善集」

山陰やいつから長き蕗の薹   凡兆「芭蕉袖草紙」

莟とはなれもしらずよ蕗のたう

皆水に浮きぬ手桶の蕗の薹   星野立子「句日記Ⅱ」

ほろ苦き恋の味なり蕗の薹   杉田久女「杉田久女句集」

甦る春の地霊や蕗の薹   杉田久女「杉田久女句集」

猪を炙り蕗の薹まぶしかな   長谷川櫂「初雁」
引用サイト: こちら





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Last updated  2025.01.24 00:00:15コメント(0) | コメントを書く


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