東方見雲録

東方見雲録

2025.02.14
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カテゴリ: 生命




 科学者らは1970年代から海中に存在するMNPを研究してきた。海洋哺乳類の体内からは、海水から吸収されたり汚染された魚を食べたりして取り込まれたマイクロプラスチックが見つかっている。また、人間が食べるブタ、ウシ、ニワトリなどの動物の組織にも蓄積される。

 MNPは空気中にも存在する。特に屋内の空気は、衣類、家具、家庭用品に含まれるプラスチックから落ちる粒子のせいで、屋外の空気よりもMNPの濃度が高くなる傾向にある。

 人間に吸い込まれた粒子は体内を移動し、やがてさまざまな臓器にたどり着く。研究ではこれまでに、人間の肺、胎盤、血管、骨髄からMNPが見つかっている。

 2024年9月に医学誌「JAMA Network Open」に発表された研究では、MNPが血液脳関門を通過できることを示す証拠が発見された。血液脳関門とは、いわば血流から脳内に入るものを制限するフィルターだ。

 かつては、この関門を通過できるのはナノプラスチックの中でも特に小さな粒子だけだと考えられていた。だが、同研究によって、より大きなマイクロプラスチックも脳内に侵入できることがわかった。
引用サイト: こちら


日本海新聞 0208

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関連サイト:海だけじゃない、雲の中の「マイクロプラスチック問題」 こちら

引用サイト:早稲田大学   こちら





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Last updated  2025.02.14 09:00:11
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