東方見雲録

東方見雲録

2025.02.27
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カテゴリ: 政経
公債依存度が27年ぶりに25%を割った画期的予算
この過去最高の税収を背景に、一般会計の国債発行は28兆6490億円と、2024年度当初予算よりも6.8兆円減らせる見込みである。これにより、歳出総額に対する国債発行額の比率である公債依存度は、2025年度予算政府案では24.8%となっている。

24.8%という公債依存度は、歳出の元手を借金に頼る割合は4分の1を割るところまで下がっていることを意味しており、25%を下回るのは当初予算ベースでは1998年度以来のことで、画期的である。

「こんなに国債発行を減らせるなら減税せよ」というのは将来の国民(もちろん今を生きる国民も含まれる)の税負担を増やすことに他ならない。税収が好調であるうちに国債発行を抑えることで、前述した利払い費をこれ以上増やさないように抑えることができ、将来の税負担を抑え、政策的経費に財源を回す余地を広げることができる。

石破内閣は、この予算案をどのように通してゆけるだろうか。


引用サイト:土居 丈朗 : 慶應義塾大学 経済学部教授   こちら





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Last updated  2025.02.27 06:00:10
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