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2007年10月07日
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カテゴリ: J LEAGUE 2007
10月6日(土) 2007 J1リーグ戦 第28節
F東京 2 - 1 横浜FM
(14:04/味スタ/21,939人)

得点者
47' 山瀬幸宏(横浜FM)
66' 平山相太(F東京)
84' 石川直宏(F東京)

●原博実監督(F東京)
「前節は試合の入り方が悪く、千葉の狙いどおりにやられた。後半に立て直したが、最初から相手のゴールに向かってプレーしていこうと、この1週間準備してきた。予想通り横浜FMは、早めにFW坂田、FW大島に蹴ってきた。前半は、FW大島にキープされたり、競られてMF山瀬功らに拾われることが何度かあった。我々はもっと両サイドから展開していきたかったが、ルーカス、福西が中に行き過ぎていたこと、横浜FMの中央のMF河合、センターバックが強力なこともあり、できなかった。サイドバックが上がることができれば、裏も取れたのだが。前半の終盤、リスタート時に集中を欠いた場面があったので、そこを注意した。後半、横浜FMはDF小宮山からDF田中隼に交代したため、鈴木規とリチェーリの左右のポジションをチェンジし、リチェーリにDF田中隼人が前に出てきた裏を狙わせた。リチェーリは本来左が得意。鈴木規も右にいけば中に入ってシュートも打てる。少し閉塞感もあったので、変わるよう指示した。続いて、赤嶺もヘディングは強いが、DF栗原と中澤を相手にしては少し苦しかった。そのため、ここのところ元気な平山を投入した。平山なら相手が手こずり、中に絞ってくれれば、逆にサイドもあいてくると考えた。実際にリチェーリ、鈴木規が前に行けるようになったと思う。また、福西も疲れから守備に戻れなくなってきたので、浅利を入れて今野にボールを拾わせるようにした。最後はリチェーリの足の痙攣もあり、石川を入れた。石川は今日は先発から外したが、その分温存していたエネルギーのようなものを最後に使ってくれた。2点目も鈴木規が追ってくれたから生まれたゴール。やはりそういう粘りから得点は生まれる。決してラクな試合ではなかったし、いつものテンポではなかったが、伊野波もよくやってくれた。平山、鈴木規、リチェーリも故障から完全に戻ってきた。この戦いを次につなげたい。横浜FMは3日後にナビスコカップを控えており、我々にとってはラッキーな面もあるかもしれないが、ナビスコではホーム戦で敗れて、準決勝に進出できなかった。『そのお返しをしよう』と、みんな最後までよく戦ったと思う。」

●平山相太選手(F東京)
「マリノスにずっとおされていて、1点でよく抑えたと思う。得点シーンは、リチェーリも時間を作ってくれたし、いいボールをあげてくれたので、最後はあわせるだけでした。いつも(原監督から)アドバイスをもらっているように出来たと思う。連敗もしなかったし、結果が出たという点からも良かった。
(ゴールパフォーマンスも定着したようですが?また、パフォーマンスの前のガッツポーズについて?)次は、また考えたいと思います。いつも監督にアドバイスもらっていて、それがやっと出来て嬉しくて(ガッツポーズ)ああなりました。

与えられた時間で自分の仕事をすることが大事。あとは監督が決めることなので…。
(次はオリンピックの予選になりますが)まずは試合に出られるようにアピールして、試合に出ること。そしてみんなで勝ち点をとりたい」

●浅利 悟選手(F東京)
「今日は出ると思いませんでした(笑)。投入の際は、中盤でおさえるのと、縦パスが入っていたので、そこをうまく(パスが)入らないようにという指示でした。(交代選手が活躍した試合ともなりましたね?)いつもアップしているときに、試合の状況を見ながら、『次はお前だな!』と声をかけあったりしているんですが(笑)、ベンチはベンチで自分たちの役割をこなして一緒に戦っています。そういう点では、(平山)相太と(石川)直が点をとったのですごく嬉しかったですね」

●藤山竜仁選手(F東京)
「勝って良かったね~。先制点は決められてしまったけど、我慢して1点でおさえて、(前が)点をとってくれるといういい形で勝てたと思います。代わった選手が、入って点とって、チームとしても勢いに乗れる展開です。味スタでの連勝が何よりだし、このままの流れでいきたい。DFは最近、我慢が出来るようになってきているし、そこで点をとってくれるという流れが出来てきている。千葉戦では、そのバランスが崩れたけれど、今日はDFの4人がブロックを作りながら出来たなという感じで、手ごたえがあります」

●石川直宏選手(F東京)
「いろんな思いがあって、昨日の夜、1対1で、自分がゴールする(2-1で勝つ)シーンをイメージしていたら、寝られなくなりました(笑)。
(横浜FMは)那須が左にいて、どんどんそこを突破していこうという意識と、相太が競っていたので、そのこぼれ球を拾っていこうと思っていました。途中から入るときは、最初のプレーが肝心だと思っていました。得点のちょっと前に、相太がいいボールをくれて詰めきれず、届かなかったシーンがあるので、次にチャンスがあったときに、冷静でいられたし、絶対に決めたいと思っていたので、決められた。難しいほうが決まりましたね。ただ、いつも監督が言っているように、やっぱり最後決めるときは、その強い気持ちが大事だなと感じました。そのおかげで落ち着いて打てたし、決めるっていう気持ちの強さがいいほうにいったと思います。
今リハビリしている、憂太(馬場)、土肥さんや、陽平(梶山)池上、そういう選手の分までゴールしてやろうと思っていた。僕らが出来ることは、リハビリしている選手たちに早くサッカーをしたいと思えるようなサッカーをすること。ポジション争いについては、チーム内でいい争いが出来ている。レギュラー定位置を争って、チームの勝利につなげていきたい」

●早野宏史監督(横浜FM)
「前節非常にふがいない戦いをしたので、もう一度自分たちがハードワークして、プレスをかけて前に出て行くということを選手に伝えた。FC東京がカウンターを狙ってくるのでその準備もして、前半はちょっとカウンターを受けすぎたかなというぐらいで、大きな問題はなかった。
メンバーを代え後半1点とって、2点、3点と取れるチャンスで追い討ちをかけられなかった。また、最近はやってはいけないことをやりすぎる傾向があると思う。1失点目のシーンも大島がシュートで終わっていれば何も問題はなかったし、2本目はもう信じられないような状況だった。ただこれは現実なので、今回やったことを次にしないということで、やり方は変えずやっていきたい。選手も精神的にショックを受けていると思うが、次はナビスコカップという違うステージなので、間は3日間だけだがもう一度立てなおしていきたい」

●河合竜二選手(横浜FM)
「ルーカスが2列目でもらってというのを意識していて、そこは狙い通りに出来たとは思いますが、向こうはボンボン蹴ってきて、プレスがかからなくなった。後半の途中から流れが悪くなって、いつかはやられる感じもあった。相手の選手交代後、どこについていいのかという戸惑いはあって、プレスがかからないところもあり、あまりいい形ではなかったです。ああいう風にやられると中盤からプレスがかからなくなるので、振り返ると、うちがもっと相手のいやなところを突いていけばよかった。今後にむけては、自分たちのやっていることをもっと突き詰めてやるしかない。すぐにナビスコカップがあるので、切り替えていきます」

●中澤佑二選手(横浜FM)
「もう1点とりたいというところで、足が止まったり、流れが自分たちにきたにもかかわらず、それをものに出来なかった。残念です。先制点はとったけどその後が問題。今まで、ここ2試合、点が取れていなかったので、ちょっと取れてほっとした部分があったのかもしれない。攻められなくなってしまった。ちょっと臆病になっているところもあるのかもしれない。精神的なところも大きい。細かいところのミスも多かったし、パスミスもあった。失点は、単純なクロスから合あわされてしまった。問題は点をとった後の試合展開ですね。ただ、すぐナビスコカップの試合があるので、切り替えていくしかない」

●山瀬幸宏選手(横浜FM)


●清水範久選手(横浜FM)
「なぜ負けてしまったのか、よくわからないです。東京は自分たちの特徴をよく出していた。平山もそうだし、ナオ(石川)があそこまで押し上げてきたのも彼の特徴だと思う。
ゲームとしてはそんなに悪くはなかった。いい時間帯に点が取れて、以前だったら、そこから2点目、3点目も狙いにいけたと思うが、先制してから相手も前に出てきて、それを受けてしまったという感じだ。
ロッカールームの雰囲気も決して良くなかったが、自分たちで蒔いた種というか、自分たちのミスからこういう試合にしてしまったので、気持ちを切り替えて、自分たちの力で立て直していくしかない。」

●坂田大輔選手(横浜FM)
「ナビスコの準決勝を控えていたので、そこに向けていい状態に持っていきたかった。だが、負けてしまったのは仕方ないので、気持ちを切り替えて水曜日の試合に臨みたい。」

●那須大亮選手(横浜FM)
「後半の立ち上がりはいい感じで入れたが、1点取った後、さらに押し込めなかったが残念。平山にやられた失点は、ポジショニングを誤った。平山の前でジャンプしてボールに触ってしまい、ゴールを許してしまった。後ろについたほうが良かったかもしれない。2点目の失点も連係の問題。とても悔やまれる。」





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Last updated  2007年10月07日 14時57分04秒
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