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2004.10.16
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カテゴリ: 映画
 こんちは、かもしだ(元前田健調査研究委員会代表)で
す。

 子どものリクエストで、公開初日しかも9時初回の「スク
ービードュー2」を見に行ってきました。

 「~1」を観た時は、あの程度の原作を実写化してしまい
つつ、ある程度観られる映画にしてしまうハリウッドの底力
に敬意を表しましたが、今回はまた別の意味で考えてしまい
ました。

 基本的にあまり見たい映画でも無かったので、観ながらア


 まず、一体彼らは何歳であのようなことをしているのかち
うことです。察するに、主人公のシャギーが「大学の時に戻
ったみたい~」とかいう台詞があるので、最低でも21,2
才以上ですね。4人でミステリー社を運営して、研究設備を
充実させてるくらいなので、1年以上は実績があるんでしょ
う。
 とすると、最早立派な成人ですよね。23,4才といった
ところでしょう。
 にも関わらず、あのような無責任な生活ぶりと訳のわから
ないテクノロジーと戦う正義感。
 ま、10才ぐらいの子どもが主人公で名探偵ぶりを発揮す

る気もしますが、立派な成人の年齢で犬と舐めあいながら事
件を解決していくのはいかがなものか。

 あ、政治家っぽい言い回しだ、やほ~。

 物語として感情移入できる範疇を越えて、まるで別世界の
価値観の上で繰り広げられている物語のようです。


能を吐き飛んでいく、そんな映画が子どもに受け入れられる
と大きな勘違い路線を十年以上突っ走った東宝をレジューム
しているような感じです。

 くわばらくわばら。

 オーストラリアで職を得るため、不本意ながら守備範囲外
のハンナ・バーバラのアルバイトをしようと、作画の試験ま
で受けたんですが、合格せずに済んでよかったです。

 次に、ピクサーとディズニーの蜜月が「ミスターインクレ
ディブル」にて終了したのは、記憶に新しいところですが、
雨後の竹の子のようにCGアーティストやCG制作会社が林
立し始め、このような映画でも制作しないとワーナーは、年
間の受注を消化できないのかな、ということです。

 エンディング・ロールには、モンスターズ・インクの時の
「モンスター1キャラに制作専属1人」以上に、「ゴースト
1キャラにつき1制作会社」がついてました。犬(名前忘れ
た)には、4社ほどくっついてました。なので、ディスコ風
に踊るシーンの合成や、表情の豊かさは圧巻です。

 部分の映像表現レベルが、物語全体のレベルを遥かに超え
てしまって、そういう意味でも破綻してるような気がしま
す。

 ということで、日本の漫画とアメリカの漫画の最大の違い
は、「完全分業」と言われてますが、CGアニメーションを
駆使した映画の世界もその不文律を免れないんですね。
 つうか、映像制作に関わる金・ヒト・モノのプロデューシ
ングの技術が日本は異常に低いとも思われますし、アメリカ
は、それが高すぎて市場原理が映画のストーリーや内容を大
きく左右するようなので、どっちもどっちですがね。いや、
ほんと。

 何をいいたいんだか、わかんなくなってきたぞ。

 さ、今度は、MR-Iだ!バイオレットが可愛いぞ。

 ちなみに、話題のデビルマンはあまりにも(できが)悲し
いと評判なので見に行きません。DVDも見ません。

 ぎゃふん。





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最終更新日  2004.10.17 19:24:03
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