心おだやかにいきるために in rakuten

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Tatsu1965

Tatsu1965

2005.08.25
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カテゴリ: ラグピッカーより
「インナーチャイルド」に関する幾つかの本を読むと、

瞑想中に、過去の子供の頃の自分があらわれきて、

それは、あたかも、幽霊のような、

霊的存在のようにあらわれきて、

自分自身に語りかけてきたりする例があり、

これは一体なんなのかと、

不思議に思う方もあるかもしれませんし、

僕も、すいぶんいろいろと考えてきたのですが、

今の段階の僕の結論は、



「潜在意識に刻まれた、過去の記憶」なのだと考えています。

「インナーチャイルド」とは

「潜在意識に刻まれた、子供の頃の記憶」なわけです。


「瞑想」等の手段によって、

その潜在意識領域にアクセスすると、

「潜在意識に刻まれた、子供の頃の記憶」が、

不思議に具体的なイメージとなってあらわれてくるわけですが、

これは、例えて言えば、

CDやDVDの中に収められた音楽データや映像データが、

プレーヤーで再生されると、あたかも、その場に、

そのデータが収録された時の「時間と空間」が、




最近では、「ホログラフィー」というような、

立体を再生するような装置もありますが、

まさしく、そうしたものと同じように、

潜在意識という目に見えない記憶領域に、

過去の思いと行いが収められていて、



これが、非常に具体的に、イメージとして、

自分自身に直接働きかけてくるわけです。


さらに、CDやDVDや、

ホログラフィーでは考えられない不思議な現象として、

そのイメージが、自分とは別人格のように、

語りかけてきたりするわけですが、

これが、「潜在意識」の不思議さで、

科学ではまだまだ、証明しきれない部分ですが、

僕は、これは、十分ありえる現象だと思います。


なぜなら、「潜在意識の世界」とは、

イコール「霊的世界」のことだからです。





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Last updated  2005.08.26 20:51:47
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