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2009.11.24
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 [ワシントン 23日 ロイター] 全米リアルター協会(NAR)が発表した10月の中古住宅販売戸数は前月比10.1%増の年率610万戸と、2007年2月以来2年半超ぶりの高水準となった。前年比では23.5%と、過去最高の伸びとなった。

 ロイターがまとめたアナリスト予想の570万件を上回った。

 前月は554万件に下方修正された。

 NARの首席エコノミスト、ローレンス・ユン氏は「当初予定されていた11月末の初回住宅購入者向け税控除措置の期限までに購入を急いだ買い手が多かった。11月の販売も堅調となる可能性がある」と述べた。 

 抵当流れになった物件が販売全体の30%を占め、引き続き住宅価格を圧迫している。

 10月の販売戸数のうち、初回住宅購入者が約3分の1を占めた。

 価格中央値は前年比7.1%下落し17万3100ドルと、1年ぶりの小幅な落ち込みにとどまった。差し押さえ物件価格は概して通常の住宅価格を15─20%下回る。

 ユン氏は「中古住宅販売はすでに底を打っている。住宅価格の下落ペース鈍化も見られる」と指摘した。

 10月の増加は広範に及び、一戸建て住宅が9.7%増の年率533万戸、コンドミニアム/コープが13.2%増の同77万戸といずれも増加した。 



 住宅価格は中西部で1.1%上昇した。地域別で価格が上がったのは前年11月以来初めて。他の3地区では下落した。

 住宅在庫は前月比3.7%減の357万戸。現在の販売ペースで7カ月分と、2年半ぶりの低い水準となった。

※この記事の著作権は、ヤフー株式会社またはロイターに帰属します。







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最終更新日  2009.11.24 07:22:30
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