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2010.01.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類




 東京・六本木のマンションで昨年8月、死亡した田中香織さん(当時30歳)に合成麻薬MDMAを渡したなどとして麻薬取締法違反(譲渡など)で起訴された元俳優の無職押尾学被告(31)について、警視庁は4日、容体が急変した田中さんに適切な救護措置を怠った疑いが強いとみて、保護責任者遺棄致死容疑で再逮捕した。



 同庁では、以前にも押尾被告と一緒にMDMAを飲んだ別の女性の容体が急変していたことがあるとし、このため、MDMAの危険性を認識していた押尾被告は速やかに救急車を呼ぶべきだったと判断。救急医療の専門家の意見も参考に逮捕に踏み切った。



 同庁幹部によると、押尾被告は8月2日午後6時頃、港区六本木のマンションの一室で、MDMAを飲んだ田中さんがけいれんを起こすなどして意識を失ったにもかかわらず、すぐに119番するなどの適切な救護措置を怠った結果、田中さんを同7時頃、薬物中毒で死亡させた疑い。調べに対し、押尾被告は「(田中さんは)容体急変直後に死亡した」と、容疑を否認している。



 同庁によると、容体急変後、押尾被告は知人らから電話で「119番すべきだ」と助言を受けたものの通報はせず、部屋を訪れた知人男性が同9時20分頃に119番していた。

※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。








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最終更新日  2010.01.04 13:59:54
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