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2010.02.14
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 リュージュの12日の公式練習中に男子1人乗りのグルジア代表、ノダル・クマリタシビリ選手(21)が事故死した問題について、国際リュージュ連盟(FIL)と五輪組織委員会(VANOC)が13日、競技会場のあるウィスラーで会見。競技でのスピード抑制のため、男子のスタート地点を女子と同じ位置にまで下げると発表した。既に最終カーブ付近の壁を高くするなどの再発防止策を取っており、競技日程は変更しないという。



 FILは、事故原因をクマリタシビリ選手が最終カーブに入る前に体勢を整えるのが遅れたためと判断。「コースに欠陥があったために事故が起きたと示すものはなかった」としている。



 一方、大会視察中のグルジアのサーカシビリ大統領も13日、バンクーバー市内で会見し、「スポーツに危険はつきものだが、死を招くような事態は避けなければならない」と、遺憾の意を示した。グルジア選手団は大会参加を継続する方針だが、その判断については「五輪とは忍耐を必要とするものであり、正しい決断だと思う」と語った。



 大統領はクマリタシビリ選手に追悼の意を示し、同選手の故郷である中部ボルジョミにリュージュコースを建設することも明らかにした。【金子淳、大前仁】




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最終更新日  2010.02.14 21:10:56
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