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2010.03.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類




 横浜市で母子3人が死傷した事故に絡み、国土交通省に虚偽報告したとして、道路運送車両法違反罪に問われた元三菱ふそうトラック・バス会長宇佐美隆(69)、元三菱自動車常務花輪亮男(69)両被告ら3人について、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は9日付で、被告側上告を棄却する決定をした。一審の無罪判決を破棄し、それぞれ罰金20万円とした二審の逆転有罪判決が確定する。

 一審横浜簡裁は、三菱自の虚偽報告を認めたが、同罪成立の要件となる国交相からの事故原因などについての報告要求はなかったとして、無罪を言い渡した。

 これに対し二審東京高裁は、国交相から同省のリコール対策室長らに要求権限が委ねられていたと認定し、「報告要求があったことは明らか」として、有罪を言い渡した。

 二審判決によると、宇佐美被告らは2002年2月、事故原因とされた車軸部品「ハブ」の改善措置に関する国交相からの報告要求に対し、「設計・製造上の問題ではない」とうその回答をした。

 虚偽報告事件では、法人としての三菱自も同法違反罪に問われ、罰金20万円が既に確定。母子死傷事故では、元三菱自部長(64)らが業務上過失致死傷罪に問われ、一、二審で有罪判決を受け上告している。

 また、山口県でクラッチ系統部品の欠陥で大型トラックが暴走し、運転手が死亡した事故では、宇佐美被告や河添克彦元三菱自社長(73)らの有罪が確定している。

 宇佐美被告の話 簡裁で3年もかけて出された無罪の結論が、高裁で覆され、最高裁で実質的な理由を何も示されないまま維持されるのは到底納得できない。 




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最終更新日  2010.03.11 19:41:44
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