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2010.08.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類




 南米アルゼンチンの約600万年前の地層から発見された「恐鳥」の一種の頭骨化石を詳しく調べたところ、巨大なくちばしをおののように振り下ろし、獲物を捕らえていた可能性が高いことが分かった。同国のラプラタ大付属博物館や米オハイオ大などの国際研究チームが22日までに米オンライン科学誌プロス・ワンに発表した。

 恐鳥は、恐竜絶滅後に出現した飛べない大きな鳥。約6000万年前から約200万年前まで主に南米大陸に生息した。化石が見つかった「アンダルガロルニス」は中型で、体の高さが1.4メートル、体重が40キロと推定され、頭骨の長さが37センチ。

 くちばしは側面から見ると巨大だが、上から見ると幅が狭い。先端はワシのような鋭いかぎ形となっている。頭骨をコンピューター断層撮影装置(CT)で調べると、ワシなどに比べて非常に頑丈な構造だった。一方、かむ力は比較的弱く、獲物に突進してはくちばしを振り下ろすことを繰り返し、餌食にしていたと考えられるという。 




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最終更新日  2010.08.22 18:23:25
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