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2010.10.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類







 2人は埼玉県志木市の会社員、市川剛さん(45)と東京都内の公務員、山外悠葵(やまそと・ゆうき)さん(31)。市川さんは99年に脳出血で倒れ、山外さんは00年にバイク事故でそれぞれ同障害になった。国立障害者リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)でリハビリし社会復帰している。



 07年3月にセンター主催のシンポで体験を語ったところ、発症間もない当事者の家族は不安を抱え「どのように接したらいいのか」「本人はどうなるのか」と質問してきた。半年後、市川さんが代表となり、約10人で交流会「未来の会」をつくった。年に3、4回、5~25人が集まって意見交換をし、今年8月、そのノウハウを手順書にまとめた。



 医師に協力を求めたり、院内にポスターを張らせてもらい参加者を集める▽自己紹介から始める▽疲れやすいので無理は禁物▽参加者に守秘義務を説明する--などが主な内容で、市川さんが相談にも応じるという。



 市川さんは「周りとコミュニケーションする中で自分の障害を受容していける」と当事者が会をつくる意義を強調し、山外さんは「人前で考えをまとめて話したり会を運営することがリハビリにもなっている。この充実感を他の人も感じてほしい」と話している。



 手順書はA4判5ページ。無料で電子メールで送る。問い合わせはメール(mirainokai@gmail.com)で。



 ◇高次脳機能障害◇



 主な症状としては、読む・話すなどの機能に支障を来す「失語症」、同じことを何度も質問する「記憶障害」、順序立てて物事を実行できない「遂行機能障害」--などがある。外見上は分かりにくく、本人も周囲も障害を十分認識していないことがある。厚生労働省は全国の障害者数を約30万人(04年)と推計している。




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※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または10月13日(水)10時34分配信に帰属します。







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最終更新日  2010.10.13 12:52:10
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