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2010.10.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類







 横浜の球団売却が、破談という仰天の結末を迎えた。当初は今月中の合意を目指して交渉が進められていたが、日程的な問題など諸条件で折り合わず、決裂という形で幕引きされた。



 東京・港区のTBS本社で会見した財津社長は「多くの方々にご心配をおかけしました。申し訳なくおわびを申し上げる次第です」と謝罪。さらに「ドラフト会議などを控え、時間的な余裕がなく交渉の打ち切りを決めた。引き続きオーナー企業として責任を果たし、球団の体制づくりを進めたい」と話した。



 来季の体制について、横浜市内の球団事務所で会見した加地球団社長は「監督は(来季は)3年契約の2年目。責任を果たしていただく」と、尾花高夫監督(53)の続投を明言した。交渉相手だった住生活グループ側の意向で凍結されていた組閣人事や、フリーエージェント(FA)権を保有する内川、村田両選手との残留交渉など、球団の実務的部分も再稼働となった。チームも31日から鹿児島・奄美大島での秋季キャンプで来季に向けて始動する。



 ただ、今回の売却騒動は、TBSが球団の年間30億円とも言われる赤字を支え切れなくなったことが発端で、売却問題の再燃の火は依然として消えていない。



 財津社長は今後の売却について「球団に望ましい環境が得られるという前提でいい話があれば、考える」と含みを持たせた。現在も家電量販店のノジマが買収に前向きな姿勢を示している。これに対して「個別の話は控える」というにとどめたが、TBSが今後も売却先を模索していく姿勢はかわらず、先行きは不透明だ。

※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または10月28日(木)7時52分配信に帰属します。







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最終更新日  2010.10.28 09:04:13
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