
寄り切りで北勝力を下して全勝をキープした白鵬
大相撲初場所6日目(15日、東京・両国国技館)両横綱は白鵬が北勝力を素早い攻めで圧倒し、寄り切りで下して6戦全勝。昨年の秋場所7日目から負けな しの30連勝とした。前日に初黒星を喫した朝青龍は相性のいい鶴竜を寄り切りで下して1敗を守った。白鵬と並んで全勝中だった稀勢の里は大関琴欧州に敗れ て今場所初黒星を喫した。
【写真で見る】寄り倒しで琴欧洲に敗れ、初黒星を喫した稀勢の里
5連勝中の稀勢の里は、琴欧洲に右上手を取られ土俵際に追いつめられると、一度は残したが再び前に出た琴欧洲に寄り倒されて今場所初黒星、5勝1敗に後退した。琴欧洲は5勝1敗をキープ。
そのほかの大関陣は、日馬富士が前日朝青龍を下して初金星をあげた豪栄道と対戦し、立ち合い後に豪栄道の右腕を引っ張り、引っかけの決まり手で5勝目をあげた。
前日にようやく初日を出した琴光喜は、雅山に引き落としで敗れ5敗目。魁皇は豊ノ島にすくい投げで敗れ、幕内史上最多808勝の新記録達成後は3連敗。把瑠都は琴奨菊を押し出して5勝1敗とした。
また、安美錦が黒海を押し出しで下し幕内通算400勝を達成した。2場所連続の勝ち越しを目指す高見盛は阿覧に寄り切られ3連敗、2勝4敗と白星を伸ばせなかった。
6日目を終えて全勝は白鵬ただ1人となった。1敗に朝青龍ら10人が並んでいる。
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