premier's  Diary

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2010.01.15
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カテゴリ: パソコン講座
Windowsを定期的に再インストールする必要なんてないんです。その理由とは...

再インストールが必要となる本当の原因は何なのか、そしてどのようにして修復するべきなのか

Windowsのパフォーマンスを常にベストな状態に保つ為には定期的にOS の再インストールを行う必要がある 」というモノですが、今回は 再インストールが必要となる本当の原因は何なのか、そしてどのようにして修復するべきなのか について迫ってみたいと思います。

時間の経過と共にWindowsの速度が遅くなるように感じるのはなぜなのか、そしてどのようにしてこの問題は解決出来るのかについて今回はお話していきますのでぜひ最後までお付き合い下さい。

PC のケアをちゃんと行っていればWindowsが時間と共に遅くなる、ということは実際問題ありません。下記の手順に沿って作業を行っていけば、データを バックアップしてディスクを挿入してWindowsを入れ直し、その後必要なアプリをまたインストールしていく、という煩雑な作業から開放されるはずで す。


【 Windowsを定期的に再インストールする必要なんてないんです。その理由とは... (写真付き解説) 】


■時間の経過と共にWindowsを遅くしている原因とは?

ほとんどの場合、時間の経過と共にWindows PCは確かに遅くなってしまいます。では、何が原因となってこのスピードの劣化が起きるのでしょうか? スピードを遅くしている主な原因は、


  • 上手くプログラムされていないアプリが常駐アプリとして起動し続け、メモリやCPUサイクルを無駄に使用してしまうこと

  • Windowsに関連付けられた上手く書かれていないローレベルアプリケーション

  • または1つ以上のアンチウイルスアプリを同時に走らせていること



など、です。またPCのハードドライブの容量が足りなくなってきた場合にもPCは確実に遅くなります(これは直接的にWindowsが悪いわけではないですが)。

要するに問題はWindowsそのものではなく、大抵の場合、パソコンを使用するユーザが多くのジャンクアプリをインストールしてしまうことにあるのです。言い換えると、 ユーザが安全対策やクリーニングを時間の経過と共に怠ってしまうことが根本的な問題 だと言えます。
■ジャンクアプリのインストールを控えよう

ソ フトウェアのインストールとはPCにエサを与えるようなものだと考えてみて下さい。体に悪そうなジャンクアプリばかりを食べさせていると、段々と体調が悪 くなり、スピードが落ちてしまうのは目に見えた結果ではないでしょうか?上手く設計されていないアプリは不要なDLLファイルでドライブにゴミをまき散ら し、必要ないにも関わらずWindowsに常駐し、レジストリを膨張させ、不要なアイコンをシステムトレイに追加し、メモリやCPUサイクルを無駄使いし ます。一つ、二つであれば大した問題ではないのですが、これらのアプリが増えるに従って、PCのスピードも必然的に落ちていきます。
■何をインストールするのかについてよく吟味するべし

ライフハッカーでは 数多くのソフトウェアアプリケーション を 紹介していますが、これは全てのアプリを同時にインストールして使うと便利になる、というものでは決してありません。本当に必要なアプリかどうかをよく考 えて、必要なもののみをインストールするようにしておくと、長期的にはWindowsの再インストールという煩雑な作業を回避出来るのです。

それではどのようなアプリをインストールする際に注意するべきなのでしょうか? 特に注意すべきは下記の種類のアプリです。


  • エクスプローラのプラグインとして機能するアプリ : これらのアプリはシェルに直接関連付けられるので、問題が起きた場合PC全体のパフォーマンスに影響を及ぼします。最悪の場合はクラッシュを繰り返す、ということにもつながります。


  • アンチウイルスアプリ : PC速度を落とす大きな原因の一つです。リアルタイムアンチウイルスアプリは同時に1つ以上起動しない、というのが鉄則です。ちなみにライフハッカーのオ ススメアンチウイルスツールはMicrosoft Security Essentialsです。もしこのツールを入れるのであれば、他のツールは同時に起動させないようにしましょう。


  • 「PCのスピードを加速」、または「RAMを最適化」、などの宣伝文句のツールは出来るだけ避けましょう 。大抵の場合、速くなるどころかこれらのツールはPCの速度を遅くします。


  • 製造者のウェブサイトから正規のシステムドライバを常にインストール して下さい。ドライバはパフォーマンスに直結します。安定した、最新版のドライバを常に使うように気をつけて下さい。


  • レジストリクリーナーは一長一短です。大抵の場合、PCのスピードを上げてはくれません。それよりも レジストリクリーナーの最大の問題はほとんどのツールが起動時にシステムトレイに常駐する、ということです。これはメモリおよびCPUサイクルの無駄使い です。


  • ポータブルアプリが提供されている場合にはポータブル版を使う 、という発想を心がけて下さい。ポータブル版とはつまりPCの内部に入り込まない=PCに不要なものを入れない、ということです。


■コンピュータを常にきれいに保つべし

ジャンクアプリをつい入れてしまう習性を打破し、優秀で便利なアプリだけを使う習慣を身に付けたなら、次は残りの不要物のクリーニングを常習的に行うことが大切です。 CCleanerをボタン一つで静かに起動させるショートカット を設定しても良いですが、うっかり忘れないためには CCleanerが定期的に自動実行されるようにスケジュールしてしまう 方が良いかと思います。

『 CCleaner 』が掃除してくれるのは一時ファイルのみなので、 PCのそれ以外の部分をきれいにしてくれるツールが別途必要 です。ライフハッカー自家製の『 Belvedere 』を使うと PCのセルフクリーニングを自動化 出来ます。または ダウンロードフォルダを自動的に空にする ことも可能です。

ファイルの自動削除がこれだけ行われ始めると、ハードディスクが断片化してきてしまいます。 Windows 7またはVistaを使っている方であれば、デフラグは自動的に行われるのでいじらない方が賢明 です。Windows XPユーザの方は Windows Tasksを使用し、ドライブを自動デフラグするスケジュールの設定 が必要となります。
■バーチャルマシンまたはSandboxを使ってソフトウェアのテストを行う

いやしかし、ちょっと怪しい感じの最新ソフトもテスト使用してみたい、という願望がどうにも捨てきれない方は、 メインシステムにインストールする前にバーチャルマシンを使用してみる 、という方法がオススメです。XPまたはWindows 7 VMへのソフトのインストールは可能です。また『VMWare player』最新版のリリースによって、 ゲストVMでもWindows Aeroの使用が可能に なりました。

このバーチャルマシン、という概念にまだなじみがない方は VirtualBoxでバーチャルマシンを作成する方法 を一読してみて下さい。またWindows 7ユーザの方はXP Modeの使い方ガイドを読んでみて下さい。バーチャルマシンはちょっとな、という方であれば Windows SteadyStateを使用してPCを保護し、全ての変更を再起動時に戻す(英語記事) 、という方法もありますよ。

簡単にまとめると、常にちょこちょことメンテナンスするか、または具合が悪くなった時に全てを再インストールするか、という違いだと思います。再インストールを出来れば避けたい、と思う方はぜひ参考にしてみて下さい!






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最終更新日  2010.01.15 07:11:40コメント(0) | コメントを書く
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