
信念
vs 信仰
私たちの感情は、「 信念
」というものに大きな影響を受けている場合が多いようです。あなたの信じるものによって、感情が生み出されるということです。その
人間が持つ感情の中で、取り扱い注意なのが「怒り」です。ある人は、自分でもコントロールできない怒りを爆発させて、愛する人を深く傷つけてしまい、その関係は修復不能なまでに壊 され、生涯その後悔の念と負い目を背負いながら苦しみ続けています。
特に、そのような 怒りは、間違った信念から生み出される
のです。
間違った信念によくありがちなのが、「 わたしは ~であるべきだ
」という自分本位な考え方です。聖書は自己中心に生きることを罪と呼んでいますが、その間違った信念は罪から生み出されるがゆえに、結果としてあらゆる人間関係に傷をもたらしてしまうのです。人生の全体はすべて人間関係によって成り立っていますから、人生そのものを大きく狂わせてしまう大きな原因にもなっているようです。
このような間違った信念に対して、必要とされるものが「 信仰
」です。 信念と信仰は似ているようでまったく違います
。
信念(BELIEF)
は、育った環境や文化によってその人のうちにいつの間にか築き上げられたものですから、人によって様々 バラバラ
ですし、その時の状況によって 移ろいやすくもろい
ものです。
それに比較して、 信仰(FAITH)
は、聖書の御言葉(永遠の約束)を信じることです。信仰とは「 神様の絶対的な真理である聖書
」という
決してぶれたり揺らいだりすることのない
土台の上に築かれるものですから、本来は感情には振り回されることはありません。
間違った信念を持っている人は、もし、人生がその自分の思い通りにならなかったとき、イライラしたり、腹を立てたり、激しく憤ったりしてしまうのです。そのせいで周囲の人々を被害に巻き込み、振り回し、傷つけ、その人間関係を破壊してしまう危険性を多く持っています。
では、間違った信念にはどのようなものがあるのでしょうか。大きく分けて 三つ
ある間違った信念について見ていきましょう。また、それに対してわたしたちの 信仰の持ち方
を学んでまいりましょう。
DAY13「三つの間違った信念」へつづく
にほんブログ村「信仰ブログ」
バックナンバー:
DAY1 罪悪感はどこから?
/ DAY2 なぜ罪悪感を持ち続けてしまうのか
/ DAY3 罪悪感という罠に陥ってしまうのはなぜ?
/ DAY4 罪悪感に陥りやすいタイプ1
/ DAY5 罪悪感に陥りやすいタイプ2
/ DAY6 罪悪感に陥りやすいタイプ3
/ DAY7 罪悪感に陥りやすいタイプ4
/ DAY8 罪悪感に陥りやすいタイプ5
/ DAY9 怒りへの処方箋
/ DAY10 怒りにまつわる迷信
/ DAY11 怒る練習
/ DAY12 良い怒りvs悪い怒り
/