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しばらく前に、友人と飲みながら星新一の話題で盛り上がりました。僕らの世代は、小学生のときには眉村卓を読んで非現実的世界を妄想し、中高生の頃には星新一や筒井康隆を読みながら大人の世界を夢見ていた。そんな話の途中に描いた絵です。

ボッコちゃんは、あるバーテンダーが作ったロボットで、お客が言ったことをそのまま繰り返すしか脳がないのですが、君も一杯どうぞと言われた酒は残さず飲んで、お尻か尿道かはよくわからないけれども、下からバケツの中に回収するのです。
そんな話で盛り上がった途中にトイレにたったら、これを描かずにはいられないと思って描いてしまいました。
僕自身がボッコちゃんになったような喜びを感じました