☆ぷりにゃん徒然日記☆

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2015.11.06
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カテゴリ: つぶやき
その文化祭にご来場いただいた方にコーヒーとミニたい焼きを振る舞った。
そのたい焼きの写真は残念ながらないけれど普通のたい焼きの3分の2ほどの大きさ。

しかも通常こちらで使っているたい焼きの版では焼けないので家庭用の
小さな2匹づつしか焼けないもので120匹ほどのたい焼きを朝から夕方まで
一人で焼いてくれた女子がいた。

私は一度に2匹しか焼けない版で120匹!!!
罰ゲームとしか思えなかった。一回に焼けるまでもかなりの時間がかかるでしょ?
珈琲も淹れながら孤独に別室で黙々と焼くなんて・・・
少しだけ覗いて「ご苦労様です。」と声をかけた。


なんてことだ・・寂しがり屋の主人だったら逃げ出してしまうかのような状況だ。

覗いた瞬間にパソコンのおじさんに「そこは開けちゃだめだよ。」と言われた。
おじさんの言わんとすることもわかるけど私はこの子の方が気になる。

文化祭がほぼ終わりに近づいてその女の子がお疲れ様でした~
と帰ろうとした。
パソコンのおばさんの一人が珈琲を飲んでお菓子を食べていきなよ。と言った。
私はその子の前に座って「大変だったね~」と労った。

「なんかの罰ゲーム?」
「いや、違うんですけど・・やるって言ったけどこんなに大変だとは
思わなかったです。」
たい焼きを焼くのにどれだけ時間がかかるの?これから帰るって家は遠いの?

家は意外と遠く大変だな~と思った。

「でもさ、きっとこの経験は今後、役に立つよ。
お昼も食べずに朝から夕方まで孤独にたい焼きを焼き続けたんだから。
なんか辛いことがあったらあの時は孤独だったな~大変だったな~と
比べたらきっと頑張れるよ。」

自分の焼いた小さなたい焼きをしみじみ見ながら彼女は微笑んだ。

なんか小さな苦労のようだけど私には少しだけその苦労がわかるよ。
主人がその昔、新規オープンの店でたい焼きを焼いた時朝から焼き続けて
トイレに始めて行けたのが夕方5時だったと言ってた時がある。
「あの時が一番つらかった。あれほど辛いことはなかったのになぜほかの店の時
逃げちゃったのかはわからないんだ。」

心が弱ってたんだろうね。

今年入社したという彼女。
ここの職員さんは優しいから身体に気をつけて頑張ってね。
そう思った。
K3330069.JPG
(これは昨日食べたつけ麺です)





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最終更新日  2015.11.06 19:27:56
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