Aug 28, 2017
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カテゴリ: おでかけ


8回目は、 網走監獄


知床からの道中には、小清水原生花園がありました。
ただ、ハマナスなどの見頃は、6月下旬から7月下旬。

一応、車を停めて見渡してはみたものの、花は皆無なので、ここはスルー。
網走監獄へ、レッツゴー!


といっても、現在も囚人を収監している網走監獄ではなく、
監獄の建て替えに伴い、移築保存、再現保存された、博物館網走監獄です。






正門


現在の正門と同じ形らしいです。

怖い顔で立っている看守さん等は、マネキンですよ。







庁舎 (重要文化財)

明治期の官庁建築の典型的スタイルだそう。

上げ下げ窓とか、装飾がオシャレですね。







舎房 (重要文化財) 

中には中央見張り所があり、ここを中心に5棟が放射線状に広がっている。







舎房 (5棟の一つ)







舎房の内部


廊下の天井は、ガラス張りの天窓。
廊下の両側に房が並ぶ。
重々しい扉。
換気はできるけど外が見えないよう工夫された板壁。

世界最古で最大の木造行刑建造物だそうです。






教誨堂 (重要文化財)

外観は瓦葺入母屋造りの日本建築だけど、内部は西洋風。


教誨堂のこの部分は、アイヌ的装飾ですよね?









看守長屋

一軒の広さはたったの9坪だそう。
ここで、妻や子らと暮らしたようです。






哨舎 (登録有形文化財)






独立型独居房 (中の人はマネキン)






畑で農作業する囚人たち  (マネキン)






浴場 (囚人たちの入浴風景)


看守に見張られた中で、3分刻みで入浴行程を移動していくそうです。

マネキンの刺青のお兄さん、とってもリアル!


館内いたるところに、リアルな人形が置かれ、説明がわかりやすくなっています。




最後になってしまったけれど、網走監獄にはつらい歴史があります。

明治初期、ロシアの南下に備え、道路を急整備させるため、
囚人が網走に集められたのです。

厳しい寒さと飢えの中、二人一組に重い鉄球をくくりつけられ、
わずか8か月で163Km完成させるという突貫工事。
現代のような重機もなく、人力で、木を切り倒し、石を運び・・・・・。

約1200人中200人余りが命を落としたそうです。

そういう歴史を語り継ぐ役割も、博物館がになっています。







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Last updated  Aug 29, 2017 12:35:37 AM
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