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今年最後だという三連休も終わりました。高齢者には毎日が日曜日だから、関係ないですが。混んでるかもしれないから、家で大人しくしていようと思うぐらいです。比較的穏やかな天気だったから、庭仕事はいろいろできました。落ち葉掃きや、終わった宿根草の刈り込みなど。まだまだ、やらねばならないことはうんと残っていますが・・・。知人は、年末に向けて、家中のカーテンを洗い、窓拭きも済ませたと。私は庭仕事ばかりで家の中のことは全く。やらねばならないことは、家の中にも外にもあって、大変だわぁ~~。さて、冬の花、サザンカが咲き出しています。南側の日当たりのいい方から咲き出しますね。北側になる裏側は、まだまだ。でも蕾が沢山付いてるから、今に花盛りになりそうで、期待満々。2年前までは少し咲く程度だったのが去年から、多く咲くようになり、今年の蕾は、それを越しそうな数!木が成長してきたってことでしょうね。せせらぎの道では、皇帝ダリアが見頃。去年まで、家の前で咲かせてくれていたのに、家から見えない場所に移植してしまい、咲いていることに気づきませんでした。夫に聞いて見に行くと、もう、9分咲き!ツワブキもたくさん咲いていました。これも家から見えないところで、残念だなあ・・・。
Nov 24, 2025
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ツワブキの一角が真っ黄ぃ黃ぃです。日陰のツワブキは、花が少ないようです。種を蒔いて育てたクリスマスローズ去年の春、ご近所のTさんに、咲かせておられたものの中から、セミダブルのもの2種を選んで、その種をいただきました。秋に蒔いて、発芽後2度植え替えて、今が上の状態。だから、1年苗というのかな?咲くまでに、あと2年ぐらい?親と同じセミダブルの花が咲いてくれたら、万々歳なんだけど、どうかなあ~~?以前から地植えしているクリスマスローズわぁ~ん、オキザリスに覆われているぅ~~。一昨年だったかしら、増えてきたオキザリスを撲滅させようと、必死に抜きまくったのに・・・。またまたこんなに増えて。クリスマスローズが埋もれている。オキザリスを抜こうにも、クリスマスローズを踏みつけそうで入っていけない。皆さん、冬の庭に可愛く咲くオキザリス。なんて思っていたら、先々、痛い目にあって、大後悔しますよ。 歯科健診の予約をしていたので、昨日、歯科医院に行きました。医院はマスク着用が必須。ものもらいの目を隠すためのサングラス。受付でのマイナンバーカードの顔認証がマスクとサングラス着用のまま、可能か?たぶん無理だろうと思いながら、とりあえず、やってみました。なんとなんと、OKでした。恐るべし、認証能力!!
Nov 22, 2025
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瞼が腫れて、眼科医院で診てもらったら、ものもらいとのこと。目薬をいただいて、1週間後にまた見せに来なさいとのこと。見られた顔じゃないので、外出は控えています。ピンポ~ン♪インターフォンが鳴ったら、サングラスを掛けて応対に出ています。明日午前はパソコン教室。午後は歯科検診。外出したくないけど、行かねばならない。サングラス姿で行くしかないなあ・・・。せせらぎの道の桜がすっかり紅葉。我が家の前の桜もかすかに風が吹くだけで、ひらひらと葉が落下しています。木の足元はこんなです。落ち葉だらけ。おとなりの桜です。おとなりといっても、我が家に3~5mほど何本かの枝が侵入しています。その部分の枝です。花も紅葉もきれいではあるけど、落葉の酷さにはうんざりです。我が家の木々だけでも大変なのに。サルスベリの下もこんなふう。階段にも、キャロライナジャスミンの落ち葉。他にも、キウイの葉、柿の葉、セイヨウニンジンボクの葉、その他いろいろ、落下落下落下落下・・・・・・。。秋は、美しいけれど、大変ですね。
Nov 20, 2025
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しばらく富士に行っていました。富士も、そこそこ寒かったのですが、こちらの今日はもっと寒いです。昼間に、雹まで降りました。花たちの寒さ対策、何もできていなくて、心配です。こんな早くに対策がいること、今までなかったのに・・・・。 富士では、紅葉のピークが済みつつありました。そんな中、真っ赤なドウダンツツジが、目を引きました。富士の我が家とドウダンツツジ右2本のヒメシャラは、枯れ葉に。左のヤマボウシは、落葉。家のためには風通しが良いほうがいいと、足元をバッサリ透かしていますが、ちょっとやり過ぎてるかな・・・。玄関ドアの側から見れば、写真一枚目のように見えていて(つまり幅、奥行きはある)寂しくないんだけど、道路から見上げると、足元、スキスキですね。落葉が進む中、一本だけ真っ赤な紅葉が残っていました。花では、リンドウがまだ咲いていて。ツルリンドウは終わって、実を付けてる。サラシナショウマ前回は蕾で、見れない間に花終了。今回は、花後の種ぎっしり。『へぇ~、こんな姿になるんだ。』初めて見たかも。我が家から木々越しに見える夕日。明日は、晴天ですね。車で走行中(私は助手席)正面から陽が射し、眩しい。でも、雲の向こうからの日差しの風景がビューティフル!ススキも逆光でキラキラ!走行方角が変わると、ススキが黒く見え、富士山が現れて、富士山撮影のために、車を脇道に停めてくれました。別の日、別の場所で。安っぽいスマホでの撮影になったのが、残念ですが、冠雪した晩秋の富士山が撮れました。
Nov 18, 2025
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実がいろいろ成っています。何の実か、わかりますよね?まず、これは?答え: カリンこれは?答え: ユズこれは?答え: キウイこれは? (これは難しいかも)答え: ボケこれは?答え: キンカンこれは?答え: ミニトマト寒くなった今も、緑の実がたくさん生っています。夏ならすぐ赤くなるのに、今は、待っていても待っていても・・・花だって、まだこんなに咲きます。だから、まだ未練がましく、抜かずにいます。ピーマンもです。ピーマンも花がまだ咲きます。毎年、諦めが悪くて、その結果、冬野菜の種まき・植え付けが遅れてしまいます。今年もです・・・。植えたのは、オクラのあとにブロッコリー、キュウリのあとにスナップエンドウまだそれだけ・・・。
Nov 8, 2025
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ノコンギク先週はまだつぼみだったのに、今週に入ると、次々咲き出し、今日は、もう、わぁ~と茂っています増え過ぎる花、ベスト5に入ります。同じく、ベスト5に入る、青色フジバカマと、ハナトラノオは、このところ、4~5日がかりで抜きました。増え過ぎているので、ほとんどを抜きました。それでも来年、たぶん出てくるでしょう。減ってくれたら、それだけでラッキーです。ツワブキも、咲き始めました。さぁ~、見つけてください。これだけアップにすると、正解は簡単ですね。探す場所が限られますからね。でも、見事に同じ色。保護色ですね。それを狙ってくるのでしょうか。これは簡単!さらに簡単!蝶に好まれるようですね。濃いピンク八重のシュウメイギクはさらに花数が増えました。
Nov 6, 2025
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『藤城清治101歳展 生きている喜びをともに』見てきました。会場で真っ先に展示されているのが、大阪を描いた大作。この作品のみ、撮影可。人が多くて、真正面からは撮れません。横6m ✕ 縦3m。大阪城、太陽の塔、通天閣などこれぞ大阪という名所を数々入れ込んだ大作。2014年作というから、90歳のとき!?しかも3ヶ月ほどで!?作品の素晴らしさはもちろんだけど、年齢にも驚く。2025年に制作された作品もあった。もう高齢になったから、無理をしちゃいけないと、自分で自分にブレーキを掛けてしまうのが、私も含めて、一般人。ブレーキかけてないで、私ももっと頑張らなきゃねぇ~とちょっと心を新たにしました。記念に、ポストカードを4枚買いました。会場は、大阪梅田のグランフロント北館。しばらく出かけてきていなかった間に大阪梅田はどんどん変貌しています。出てきたついでにぶらぶら見学。のっぽの高層ビルが林立する中に、街に緑を取り入れようと、うめきた公園が。公園から見上げて、右が、会場のあったビルかなあ~。反対側を見ると、向かいのビルに、こちらのビルが写っている。間は、まだ公園の工事中。完成は、まだだいぶ先?世界最大規模の、ターミナル駅直結の都市公園ができるそう。今も、みどりの広場には、自由に使える、椅子やテーブルが設置され、親子や夫婦やサラリーマンが好きずきに休息。いい公園になりそうです。
Nov 5, 2025
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昨日写真を撮り忘れた、濃いピンクの八重のシュウメイギクです。今年はこの一株に減ってしまって。だから、とっても貴重な一株です。蕾があと4個。順々に開いていくでしょう。午前中、コミュニティーのハイキング。午後はテニス。すっかり疲れた一日です。普段からイマイチな膝が、痛~~い。だから、ブログも簡単に。ささやかにひっそり咲いている花です。ダイモンジソウ消滅寸前。花茎1本、花2輪のみ。ガザニア何ヶ月ぶりかの復活で1輪咲きました。リンドウ過酷な暑さに耐えたのは、この1本だけ。プレクトランサス・ヌンムラリウム(別名:スエーデン・アイビー)例年、もう少し長い花穂の花なのに、今年は、開花時期に来てこの寒さ。夜中は、6~7度に下がっており耐寒性のないこの花には厳しい状態。花穂が大きく育てず、肉厚の葉が、黄色っぽくなりかけ。もう、室内退避させなきゃいけないのかなあ?早すぎです。南天早々と、実に赤みが出てきた。今頃から赤くなったら、鳥に食べられて、お正月にはなくなってしまうのでは・・。
Nov 3, 2025
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白いシュウメイギクが、最盛期です。北側から撮るのと、南側から撮るのとで、雰囲気、全く違いますね。写っている木の幹は、セイヨウニンジンボク。白いシュウメイギクは、木の下、半日陰がお気に入りのようです。一重のピンクのシュウメイギクは、ほぼ散ってきました。八重の濃いピンクのシュウメイギク、2輪開いていました。なのに、写真を撮る時にはすっかり忘れてしまいました。明日、まだ咲いていてね。忘れず撮るからね。茎が分かれるタイプのホトトギスも、最盛期です。右上隅に映り込んでいるのが、一重のピンクのシュウメイギク。小さな点々としたものは、これから咲く蕾ではなく、咲き終わって、花びらが落ちた後です。先の先で、綿毛になる部分です。2週間前の最盛期直前の写真です。(前にアップしたもの)このときの点々としたものは、これから咲く蕾でした。遠目では、同じ点々でも大違いです。
Nov 2, 2025
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朝、洗濯を干していたら、どこからともなく、良い香りが!あっ、金木犀!金木犀が咲いている!昨日は、一日雨で、全く気づいていませんでした。そういう季節になっていたんですね。青空だともっと映えるのですが、あいにく今日は曇り空。昨日も雨だし、今年はカラッとした秋晴れの日があまり無い。金木犀と同じ色合いの柿の木。収穫ゼロ個の去年と違い、今年は豊作。でも、人に差し上げられるようなきれいな柿が皆無。表面がボコボコして、黒い痣みたいなのが付いてる。それでも捨ててしまうのは惜しくて、マシなものを人様に差し上げている。置いていると、すぐ熟してブヨブヨに。ジャムにしたり、柿なますにしたり、柿プリンを作ったりと、懸命に消費中。おっ、ハチが食べに来ている。多分凶暴な、スズメバチ!?ハチがガブガブ食べるはずはないから、鳥が食べ散らかした後に飛んできて、汁を吸っているのでしょう。鳥にかじられた柿も多数。落下して、ベチャッと潰れた柿も。それに、アリやコバエがたかって。昨日の雨風の後は、落ち葉も多くて、ああ~、汚いこと。落ち葉は柿だけじゃないから、もう手に負えない。大きなキウイの落ち葉だけ片付けて、あとは、まあいいや、そのうちそのうち。平気で先送りするところが、私らしいというか・・・・。
Nov 1, 2025
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10/22には、開きかけが2~3輪で、蕾もまだ小さかった、キイジョウロウホトトギス1週間たち、見頃になっています。ちょっと角度を変えてもう1枚枝垂れるタイプのホトトギスなので、鉢の下にさらに逆さにした鉢を置いています。それでも、花の内側が見えないですね。内側が見えるように、もっと下からパチリ。まだ見えにくいですね。もう1枚、パチリ!まだ見えない?もっと近づいてパチリ!見えたけど、ボケましたね。今日は風が強く、揺れているので、ピンボケになりました。これで内側しっかり見えた?赤茶色の点々があります。ついでに、外側もアップでパチリ!きっちり数えると出ているのは、茎9本でした。うち1本はまだ華奢で、花を付けていません。だから、花が咲いている茎は8本です。
Oct 29, 2025
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今日の花は、フジバカマ と コバノランタナ です。フジバカマ写真の倍ぐらいのフジバカマを咲かせてアサギマダラを待っています。この前来てくれたのは、いつだっけ?もう5年ぐらい前?それ以来音沙汰無し。来てくれたのは、ほんのたまたまだったのでしょうね。コバノランタナ長年、滝のように咲き誇るコバノランタナを夢見てきました。でも望みの何分の一しか・・・。ごく最近、知りました。こまめな摘芯をして、脇芽を増やさないと花数が増えないそうです。な~んだ、そうだったのか。でも、植えている場所が悪くて、摘芯できません。コバノランタナの前がボ-ダーガーデンになっていて、近づく足場がないのです。どうしよう・・・?ガーデンの中に通路を作るか?滝のようにたくさん咲かせるのは諦めて、現状で満足しておくか?うう~ん、悩みます。ところで、フジバカマもコバノランタナも、耐暑性、耐寒性、ともにバッチリで、気候が熱帯化しても大丈夫そうですよ。
Oct 27, 2025
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今日はシュウメイギクを。育て方をネット検索すると高温乾燥にさえ気をつければ、手がかからず、増えていく植物。と、書いてあるけど、近年の日本の夏は、高温乾燥そのもの。特に今年はひどかった。一生懸命水をやっていても、葉が枯れていきました。だから、今年のシュウメイギクは、枯れて消えたものが多く、咲いても花数が少なめです。つくづく、「気候的に合わない花だなあ~」と、思います。でも、好きな花だから、やめるふんぎりはつかないんですよねぇ・・・。だれか、園芸屋さん、高温乾燥に強い品種を作出してくれないかなあ。ピンク色が可愛いシュウメイギク白花のシュウメイギク八重の濃いピンクのシュウメイギク今年、一株に減ってしまいました。まだ咲きません。蕾は付いているけど、なんか、きれいに開きそうな気がしないなあ。白色八重のシュウメイギク上の写真は、9月にアップしたものです。写りは悪いけど、たしかに白八重でした。でもその後、今開いてるのはこんな感じ。写真では大きく見えているけど、とても小さく、ちんちくりん。直径2センチぐらいしかない。やっぱり、暑さ、水不足のせいな気がします。シュウメイギクにとって、受難の年でした。今後も続きそう・・・。
Oct 24, 2025
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今日はさらに寒くなり、晩秋じゃなく、初冬並み。昼間も、人の集まるリビングで21度。人気のない寝室で16度。今、夜の9時代で外気温11度。エアコンの冷房を止めてから、1ヶ月経たないのに、暖房が必要になる!四季が二季になりましたね。さて、今が盛りの花は、ホトトギス、シュウメイギク、ランタナ、フジバカマ。今日は、短命そうなホトトギスからアップします。ホトトギスもいろいろ種類があり、1本の茎の葉の付け根に並んで咲くもの色もいろいろ・・・茎がいくつかに分かれて、それぞれにたくさん花が付くもの開花遅めで、蕾がぼちぼち開きだしたところです。枝垂れるタイプのキイジョウロウホトトギスさらに遅くて、蕾もまだ小さく、開きかけてるのは2~3輪。月初に行った草津温泉で、山野草を売ってるお店があり、このキイジョウロウホトトギスが並んでいました。茎が2~3本のもので、◯千円。私のは、今年増えて10本ぐらい。というと、万する!? びっくり仰天。咲いてきたら、また載せるので、万の花(笑)、見てくださいね。
Oct 22, 2025
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突然寒くなりました。ようやく秋らしく、なぁ~んて感じていたら、一気に晩秋のような・・・。スカッと晴れる日がなく、日暮れも早く、気持ちが沈みそうな昨日今日です。あっ、寒さで蚊が消えてくれたのは、うれしいです。庭の花のアップ、いつから滞らせているのやら。(なんと25日ぶり)写真は撮っているけど、宿根草の庭だから、去年も一昨年もその前も載せている花ばかりで、目新しさがないのよねぇ~~。でも、マンネリでも載せますね。「またぁ~?」と思っても見てくださいね。(笑)といっても、あまり古いのは没にして、1週間前に撮ったものからにします。オルトシフォン・ラピアツス昨日まできれいだったけど、今朝の寒さで・・・サルビア・アズレアもう、花が減ってきました。チェリーセージ春ほどには咲きません。ユーパトリウム・チョコラータもう全部咲いて、残りの蕾はありません。アオイロフジバカマ写真通り、ほぼ終了カリメリス小さめの花がたくさん咲くので、花柄摘みはしていません。だから、見苦しくなってきています。カラミンサこれは、雑草然としています。これはというより、これもと言うべきかな。(笑)ガイラルディア・グレープセンセーション花びらが落ちたあとの姿が可愛くて、切らずにそのままにしています。次々花を咲かせるためには、切りとるべきなのでしょう。切らないためか、咲いている花が少なくなりました。メランポジウム長く、この姿です。今日ぐらいの冷え込みはOKみたいです。霜が降りると駄目になりますが。他にも、終了が近づきつつも咲いているのは、玉すだれ、西洋ニンジンボク、黄花コスモスなど。今が見頃、開花最中なのが、ホトトギス、シュウメイギク、ランタナなど。その写真は、明日から順次載せたいと思います。
Oct 21, 2025
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10月4日(土)富士市の「かりがね祭り」を見に行きました。アップがもう10日も遅れてますね。ホームページビルダーを使ってブログを作っているのですが、いつも使いまわしているテンプレートが迷子になっちゃって。無くなった? 消えた? どこ行った?やっと見つけて、いつもの場所に収めて、これでいつも通りにブログが作れると、やれやれ、ほっとしたしだいです。パソコンて、突然変なことが起こって、びっくりあたふたさせられますね。突然といっても、原因は私が作ってしまってるのでしょうが。「かりがね祭り」は、富士川下流の河原の、かりがね公園で開催。昼間は、屋台やステージ発表。夜は、投げ松明と打ち上げ花火。見に行ったのは、夜の部です。投げ松明運動会の玉入れの籠みたいなのが、低・中・高と3本立てられています。火の着いた投げ縄みたいなのを、ぐるぐる回し、籠目指して放り上げます。見事、籠に入ると、籠が燃え始めます。激しく炎を上げて燃える籠籠に仕込んであった花火にも点火火の粉が舞いはじめる人々の頭上に火の粉が激しく舞い落ちる火の塊も落下。さらに大きな火の塊。火の動きは、まるで、龍が降りてきたような龍が暴れているような・・・そのあと、打ち上げ花火どこで上がるの?と待っていたらなんと、まん真上花火が真上で広がって落ちてくる。こんな近場で見るの、初めてです。さすがに頭上に火の粉が落ちてくるようなことはなかったけれど、なんか飛んでくる。何枚かひらってみたら、火薬を包んでいた紙でした。投げ松明も、打ち上げ花火も、迫力満点!興奮させられるお祭りでした。
Oct 15, 2025
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10月1日(水)、草津を出たときは雨。雨なら軽井沢の美術館へ。ところが、軽井沢では雨が上がり曇り。急遽行き先変更~~♪軽井沢レイクガーデンへ行きました。大きな湖の周遊と、湖の中の島と、それらをつなぐ橋。そういう構成になっていました。バラも豊富なので、バラの季節が一番美しそうだけど、秋も、それなりに色々咲いていました。撮ってきた写真を、順不同、説明無しで並べます。一番気に入ったサラシナショウマだけ、組み写真でなく、単独写真で。バラはきちっと並べて整形花壇になっているけど、今回見てきた花たちは、ごくごく自然風な植栽。もちろん、自然風に見えるように作り込んでおられるのでしょうが。ここまで自然風なガーデンは珍しいかも?私は、気に入りました。 今まで怖いと感じず、あちこち巡ってきたけど、近頃のクマ被害、恐ろしいです。怖くて、山歩きに出かけられないです。山に限らず、民家やスーパーや学校やら、住宅地にも出没。白川郷や善光寺など行ったことのある観光地にも出没。当地の川西市でも、8月9月に3件の目撃・痕跡情報が。怖い怖い。物価高とクマ対策、待った無しで、なんとかしてほしいですね。
Oct 11, 2025
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富士の家から、1泊2日で草津温泉に行ってきました。もう少し近いかと思っていたけど、清里、軽井沢、浅間山を越えて、その先。川西に帰るのと変わらないほどの時間がかかりました。道中は、山や田畑など緑が多くて飽きなかったですが。草津温泉のシンボルがこの湯畑。約50年前に岡本太郎さんのデザインで作られたそうです。全体像は、高いところからでないと写せないのが残念です。夜、ライトアップされるとガラッと雰囲気変わって幻想的!湯畑源泉の他にも、源泉がたくさんあるそうです。その一つが、賽の河原源泉。白旗源泉地蔵源泉足湯や、手洗い湯は、草津温泉のあちらこちらに多数あるけど、顔湯はここだけとか。蒸気を顔に浴びてる夫。湯もみの歌と踊りのショーも見ました。チラシなどでは10人の出演者が、5人だけ。求人募集の貼り紙がしてありました。人手不足のようです。暑い中、湯をかき回すのは、重労働ですよね。まだまだ見どころがあるし、公衆浴場巡りをしてもよかったのですが、急ぎの旅。翌日は、軽井沢のレイクガーデンに向かいました。
Oct 8, 2025
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富士に行っていました。気温20度前後で、もう長袖に引っ掛けるものも必須。着いた頃は「寒っ!」と感じたけど、日が経つと体も慣れます。帰ってくると、外の温度計は32度。何、この暑さ!?まだ夏じゃん!でも行く前は35度越えの日々だったから、ずっとこっちにいれば、「涼しくなったねぇ~。」と、感じるのでしょうね。身体を慣らすのが大変です。富士山、今年の初冠雪はまだです。10月3日午後、曇りだけど、富士山はくっきりです。うちの庭(山?)では、アケボノソウが。トリカブトもイワシャジンもホトトギスはほぼ終わり。一輪だけ、きれいなのが残っていました。ヨメナヨメナは荘内いたる所、道路と山との境目にたくさん咲いています。白花のほうが多いです。白花の好きな私ですが、ヨメナに限っては、薄紫のほうが好きです。キランソウ(別名:ジゴクノカマノフタ)実もいろいろ付く季節。ヤマシャクヤクの実グロテスクな色合いにびっくり!初めて見ました。なんか、大阪万博のミャクミャクくんを連想します。(笑)5/16、花びら落下後はこんなでした。この部分が、育って赤い実となり、そして弾けて黒い種が飛び出したのが、上の姿なんでしょう。ホオノキの実ドスン! 大きな音を立てて落ちるんですよ。サンショウの実先月、緑のときにすっかり収穫したと、思っていたのに、まだこんなに残っていたのね。ヤマユリの実茶色く枯れて弾けたら、種がいっぱい落ちて、芽生えて、5年後くらいに開花かな。山芋の実、ムカゴで、むかごご飯着いた頃は、全く紅葉していなかったけど、帰る日には、紅葉が始まってきました。もう1週間、滞在していれば、紅葉が進むのになあ~。今は蕾の、サラシナショウマも、リンドウも咲くのに。と、思いながら、帰ってきました。
Oct 6, 2025
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Windows10のサポートが来月14日で終わるので、11へのアップデートを業者さんに頼みました。購入して13年使い続けているパソコンで、買ったときは7。それを7から10に、10から11にと、2度目のアップデート。さすがにもう買い替え時かなと思案してたけど、ぜんぜん大丈夫。業者さんに、感謝感謝です。パソコンを預けて手元にない間、しばしブログもお休みしていました。その間の花、ちょっと遅れたけど見てくださいね。ミソハギ暑さで花が萎れ、もう終りと思っていたのに、涼しくなったら復活。しかも、花色がより鮮明に。ハナトラノオ写真の時点でピーク過ぎてるけど、今はさらに終わってきています。青色フジバカマこれ、こぼれ種で、めちゃくちゃ増えます。通路も隣の花壇にも、どんどんと。抜いてはいるけど、もっと抜いて間引かないといけないのでしょうね。うちには、そんな増えすぎた宿根草がいろいろ、いっぱいです。抜いてしまうのが忍びなくてねえ。なんてすぐ言い訳します。(笑)メランポジウムこれも一時期暑さで萎れ気味だったけど、今は元気元気。ハツユキソウは、もう終わりで、種を付けてきています。サルビア・アズレアこれはまだ咲き始めです。エキナセアこれも復活しています。オルトシフォン・ラビアツス宿根草で何年も根付いているけど、これは増えませんねえ。増やしたかったら、種を採って蒔けばいいのかも。ガイラルディア・グレープセンセーション涼しくなると急に元気いっぱいに、たくさんの花を咲かせてきました。この花色、渋めで好きです。花もいいけど、花びらを落としたあとの姿もいいんです。ねっ、丸いボール状で可愛いでしょ。でも、全体の姿はお行儀悪いです。今年は、赤とんぼがたくさん飛んでいます。それだけ餌の蚊が多いからかも。(笑)それでもぜんぜん、蚊は減らないけど。もっともっと食べまくってほしいわ。アゲハチョウも例年より多く思います。クロアゲハ・アオスジアゲハモンキアゲハ・ナミアゲハうわぁ~きれいって思うけど、考えたら、卵産み付けて、幼虫が葉をムシャムシャしてうれしくないことされているのよねぇ・・・。
Sep 26, 2025
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やっと涼しくなってきましたね。といっても、やっと昔の普通の夏ぐらいですが。へばっていた花たちにも元気が戻ってきたようです。葉が枯れてしまった茎から新葉が芽生えて復活の兆しを見せてくれたり。花の色も、くっきりしてきたように思います。白い花も色々開花です。ジンジャーリリーシュウメイギク一重の白やピンクのシュウメイギクは葉が茶色に枯れたもの多数。暑さと水不足のためかなあ?写真の八重の白シュウメイギクだけが、いち早く開花。でも、これは一株しかなくて、この品種が強いというより、たまたま植え場所が良かったからかも。葉が茶色く枯れても、株ごと枯れてしまうものは少ないけれど、見栄えが悪い。 見苦しい。熱帯化していく気候では、諦めたほうがいい花なのかなあ?好きな花なんだけど・・・。ゼフィランサス(玉すだれ)シモバシラ紫蘇の花に似ているなあと思ったら、シソ科でした。紫蘇より、がっちり硬い感じです。ガウラ春から、ずう~~っと、咲き続けです。フロックスこのフロックスは、切り戻さないままで、返り咲きする、不思議な花です。今は、3回目の帰り咲き中です。 今日、テニス同好会で、会員に呼びかけて、コートの雑草抜きをしたときのこと。会員A さんが、機械の草刈り機持参で、集合時間より早く来て、雑草とともに、コートの周りに植えられていた花も一緒にきれいさっぱり、刈り取られました。私達が着いたときには、もう手遅れ。周囲4辺のうちの3辺に植えられていた花、3辺とも、すべて刈り取り済み。A さんに悪気はまったくなく、ただ花と雑草の区別がつかず、全部雑草と認識されただけ。ちょうど花が咲いていなくて、茎葉だけだったから・・。機械のお陰で草抜きが楽になったとA さんには感謝だけ述べました。植えておられた方には謝罪に行かねば。謝罪されても許せないでしょうね。100本、200本、すべてのことだから。気が重い・・・。
Sep 21, 2025
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パソコン教室の宿題で、私をイメージしたミニキャラを作って、いろんなポーズをさせました。A I を使っているので、めちゃめちゃ簡単で、めちゃめちゃ楽しい。私をイメージといっても、若すぎるし、可愛すぎるけど、そこはまあ、いいじゃないですか。ぶさいくなおばあさんじゃ、楽しくないからね。テニスウエアー、靴、帽子、髪の長さを指定して、年齢は、40代後半という設定で。(笑)それで作ってくれた私が、上の真ん中。あとは、それを元にして、もう眠いよう~と、あくびしているポーズとか、わ~い、やったーと、飛び跳ねてるポーズとか、もうだめ~と、うつ伏せにひっくり返ってるポーズとか、うっとり夢見る乙女のポーズとか、いろいろいろいろ・・・次々、好き勝手なオーダーをしていきました。LINEスタンプ風で、いいでしょ?絵心のない私が、簡単に作れちゃって、もう、楽しくて楽しくて。A I は、すごいですね。
Sep 17, 2025
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モリモリに咲いていたトレニアが、あまりに伸びて、ちょっと見苦しくなってきました。今頃、切り戻しして、大丈夫かなあ?不安もあるけど、まだまだ暑いから、きっとまだ伸びてくれる。と信じて、切り戻しを行いました。切り戻し前の、赤紫のトレニア切り戻し後の、赤紫のトレニア続いて、白いほうも。切り戻し前の、白いトレニア切り戻し後の、白いトレニア時期が遅いので、大胆な切り戻しは止めて、1/3ほど切るにとどめました。だから、変化がわかりにくいかもですね。でも、切り戻し前は、縦写真しか収まらず、切り戻し後は、横写真に。つまり、縦長体型から、横長体型に変わった。と、いうことですね。切り取った茎に咲いていた、トレニアの花も、無駄にはしません。空き瓶に入れて、飾っていますよ~♪
Sep 16, 2025
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アーチにからませているセンニンソウ少し咲いてきています。ミツバアケビと、センニンソウを同じアーチにからませています。どっちもツルの成長が著しいので、アーチの上は、ごちゃごちゃ ぐちゃぐちゃ。あまりに混み合っているので、伸びすぎて垂れ下がってきているツル、蕾を付けていないツル、途中で枯れ込んでいるツル、などなど、 剪定して、取り除いたら、いくぶんかは、スッキリしました。そして、花も見えやすくなりました。去年、ツルは茂るのに、花はほんの少し。一昨年までは、アーチの上を、びっしり覆うように咲いていたのに・・・。今年はどうかなと思っていたら、つけ始めた蕾が、いつの間にか消えていく。葉もなくなり、棒状になってしまったところも。虫かな?でも見当たらない。 よ~くよ~く目を凝らすと、あっ、いた!葉や蕾とそっくりな緑色をした幼虫が蕾のところにたくさんついていた。色がそっくりで、わかりにくい。手でこそげるように触ると、たくさん退治できた。もっと早く気づいて手を打てば、今年も、アーチを覆うほどに咲いたかも。そう思うと、残念で悔しいです。以下、食われながらも、壊滅寸前で踏みとどまって、咲いている花を撮影しました。来年は、もっと注意深く見ておかねば!そして、アケビ か センニンソウ か、どちらか一つにしようかなあ。思い切りが、つかないけれど・・・・。
Sep 12, 2025
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昨日は、ビッグニュースの多い日でしたね。石破さんの辞任皆既月食阪神タイガースの優勝生活に直結してきそうなのは、石破さんの辞任かな。誰が次の総理になり、どんな政治をするかで、私達の暮らしに影響が出ますからね。皆既月食は、時間が深夜すぎるので、鼻っから見るのを諦めました。野球は、熱烈ファンではないけど、地元なので、阪神が優勝すると嬉しいです。そして、優勝セールはさらに嬉しい♪何をゲットしたかは、 ひ・み・つモミジバアオイが、今年はすごいです。一株から4本出てるけど、そのうちの1本がすごいのです。何がすごいって、花の数がすごいんです。日に一つづつしか咲かないけど、もう1ヶ月以上にわたって、咲き繋がっています。今年最初に、咲きましたとアップしたのが7/17.1か月どころじゃないですね。一つづつ咲きながら、どんどん上へ上へと伸びて今や、私の背丈のずっと上。上の写真は、階段に登って撮っています。私の頭頂部を入れて自撮りして、高さが分かる写真をと思ったけど、うまくできません。普通に見上げてパチリ。巻き尺で、測ってみました。背丈180センチ。プランターの高さが30センチあるから、足すと、210センチ。(笑えるほど暇なことやってるなあ~)こちらは残りの3本。今日は、うち2本が一つづつ花を咲かせています。これらは、1m少々で、これが毎年の普通の姿です。4本合計で、50個ぐらい花が咲いたかな。そろそろ、終了?あと、5個ほどで終了しそうです。きっと、暑さ大好きな花なんでしょうね。
Sep 8, 2025
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昨日、昨昨日は、台風の影響でまとまった雨が降りました。おかげで、元気を取り戻せた花も。葉が黄色くなってきて、もう終わりかなあ~と思っていた朝顔も復活。うん? 黄色くなった葉が見えないって?見苦しいので、なるだけ取り除きました。ミソハギには、雨が遅すぎたようです。これは富士に出かける前日の写真。帰ると、カランカラン。花は萎れ、葉は黄色。熱帯化に向け、まっ先に断念すべき花のようです。行く前の月下美人の蕾。留守中に開花だなあ・・・?見れないのは覚悟の上。『写真だけでも撮っておいて』と、息子に頼んでおいたけど、開花せず、落下したとのこと。おお~、受け皿に並々と水。水をたっぷりやり過ぎてくれたようです。責任感からの行為だから責められません。トレニアは、元気元気!違う向きから上に上に咲き進んで、徒長しちゃってるけど。小さな鉢からこんなに大株になって、株元の、鉢中に水やりするのが難しい状態。よくやってくれたと、感謝です。
Sep 6, 2025
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富士市の須津川渓谷にある『大棚の滝』に行ってきました。須津川渓谷に掛かる橋から、滝を見下ろすこの橋の中ほどに、バンジージャンプの飛び台がありました。滝に向かって、ジャンプするのです。ちょうどジャンプしに来た人がいたのでしばし横で見学。こんな怖いこと、よくやるねぇ~。しかも1回飛ぶのが13000円。それだけ払っても飛びたいかなあ~?13000円あげるって言われても私は飛びません。 絶対に。まあ、人それぞれ、好き好きだから、ご自由に。河原に降りて、見上げたジャンプ台滝そばから見たジャンプ台河原までは、急な階段道。バンジーが54mらしいから、それを降りるのだから、ビルの何階分?1階分が3mとすると、18階!?ここを下るのも、登るのも、きつかったです。河原に降り着いたところ。滝壺までの道は、崩れて通行不可に。河原の石、岩づたいに、登っていきました。動かない、すべらない石を選びながら慎重に慎重に。滝壺に到着~~!!一緒に行った友達と記念撮影。あっ、珍しいトンボが!あとで調べると、ミヤマカワトンボ と、いうらしいです。私達と入れ違いに、インド人らしい風貌の青年4人組が来ました。全員、背が高くスリムで足長。私達が、慎重に進んだ道を、ピョンピョンピョーーーン。岩を蹴って、まるで空をかけるように滝壺へ。時間にして、私達の1/10めっちゃ、年齢を自覚させられました。(´・ω・`) このブログを見て、ここにお出かけする人はいないと思うけど、もし行くなら、グーグルマップでバンジージャンプを目的地に、経路案内してもらってください。大棚の滝を目的地にすると、同じPaに着くのに、すごい悪路を進ませられますからね。
Sep 5, 2025
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8/23(土)~富士に行っていました。日本全国、猛暑。富士も、例年より暑め。それでも、朝晩は涼しいし、日中も26度ぐらいで、暑くても30度まで。エアコン無しで、ちょうど過ごしやすい。8/31(日)の富士山 (荘内テニスコートから)雪のない、夏の富士山です。昔は、夏でも万年雪が少し写ったはず。写真では全くわからないけど、大勢の登山客で混んでいるのでしょうね。山では、一足早く秋の気配。ススキがもう・・・。今回ほど、花が少ない時期も珍しい。夏の花が終わり、秋の花はまだこれから。我が家のタマアジサイもうピークは過ぎているけど、それでもまだまだ見事な咲きっぷり!ホオノキの足元をぐるっと囲んで。元は1本です。薄紫の花に、白い萼花。ヨウシュヤマゴボウ毒草だから注意が必要です。ヤマドリ初めて見ました。尾がそんなに長くないので雌鳥かな?子どもを1羽、連れていたけど、カメラを取り出している間に、離れ離れに、藪の中に。一緒にいるところを撮りたかったなあ~。
Sep 2, 2025
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シモバシラの花が咲き始めました。秋の花なのに、もう秋なのかしら?シロバナヤブラン (だと思います)植えた覚えがないのに、数年前に出てきて、去年から花も咲くようになりました。アップルミントはびこり過ぎないよう、管理が必要です。私は失敗しています。ハーブとしての有効活用で、大量消費すればいいんだけど、知らなくて。クガイソウ『切り戻し咲き』といえばいいのでしょうか。下の写真は、6月21日のもの花後、花穂を切っておいたら、切ったすぐ下の葉脇から、また数本の花穂が伸びてきて、上の写真のように咲きました。クガイソウで、こういう現象を見るのは初めてです。そりゃそうですよね。山野草なんだから、誰も切り戻しなどしませんものね。自然界に、自然にあるがままの姿ですものね。クレマチスの中には、『切り戻し咲き』をするものがあります。我が家で、今『切り戻し咲き』しているのは、ロウグチデュランディーダイアナ・プリンセスセンニンソウは今が1回目の開花時期です。蕾がついているのに、咲かないで、蕾がなくなり、葉がなくなり、茎だけの丸坊主になっていきます。よ~く見ると、いました。いました。小さな青虫が、蕾にびっしりと。テデトールで退治。これで、咲いてくれたらいいのだけど。
Aug 22, 2025
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街中の、あちらこちらのお庭で、サルスベリが咲いています。我が家も今月初め頃から咲きだしましたが、いつ載せようかな?もっとたくさん咲いてからがいいかな?などと思って、載せるのを遅らせてきたけど、花数は、増えてきたような、減ってきたような・・・いつがピークなのか、わからなくなりました。で、もう載せます。 時系列で。8月8日(金)左側だけ咲いている。8月12日(火)上も少し咲いてきた。8月21日(木)上がさらに咲き、右側も咲いてきたけど、左側はほぼ散った。この先は、右下がもっと咲く。でも、左は終わり、上も散っていく。いつをピークと思えばいいのでしょうね?同じく21日(木)サルスベリは真夏の青空に映える花だけど、こう暑いと、青空を見るのも嫌になります。なぜ雲一つない、カンカン照りなの!雲、出てきてよ!おお~い、雲よ~。太陽をうっすら隠して~!(うっすらが大事なのです。)ハナトラノオも咲き始めです。気づかぬ間に、コムラサキシキブの実も紫に色づいて。季節は徐々に移ろっていますね。
Aug 21, 2025
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程々の雨がいいと、前回書いたら、ここ3日、ほんとにその通りになっています。晴れてると思っていたら、急に雨がザァー。雷が遠くでゴロゴロいってるときも。雨は長く続かず、10分ほどで終了。そういうことが日に3度ほど。まさに願った通りの理想的な降り方。と、歓迎したいところだけど、どっこい、そうでもない。そのたび、洗濯物を大慌てで取り入れ。止んで、外に出して、また取り入れ、また出して、また取り入れて。。。。けっこうめんどくさい。小雨ならまだしも、突然、ザアーと、強く降るから、ほんとに厄介です。降るのは、夕方か夜間の1回のみ。というのがいいなあ~。私は文句の多い人、注文の多い人、ですネ。さて、タカサゴユリが咲いてきました。雑草というべきか、雑草並みというべきか、とにかく、こぼれ種から、よく増えます。雑草と言いたくない美しさなので、邪魔っ気なところ以外は、自由気ままに、出てくるままに。今年は、ちょっと増えすぎなぐらいで、数えてみたら、なんとなんと、71本!今年花を咲かせそうにない小さなものは除いてこの本数です。ミソハギお盆に個人を偲ぶために飾る、『盆花』だとか。今年は、あまりの暑さに不作でしたが、お盆に間に合わすように、花数が増えてきました。湿ったところが好きな花なのに、庭に植えているので、水やりが大変!!このまま熱帯化が進むと、もう庭植えは無理になるかもしれないですね。今年で最後、今年で最後になるかも。と思いながら、育てています。
Aug 16, 2025
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先週から続いていた雨がやっと止みました。川の氾濫や山崩れなど、大きな被害が出た地域もありました。最近のような降り方だとそのような被害が出やすく、全国いつどこが被災地になるやら不安ですね。こちらは、雨が止んだと思ったらもう酷暑。それもこれからずう~っと続くらしい。程々の雨に、程々の暑さ。と、ならないもんですかねぇ・・・。グリーンカーテンの朝顔です。この程度では、1度下げる効果もなさそうですね。こぼれ種からの発芽です。ゴーヤも混植しているけれど、葉が小さく、いまだ雄花しか咲かず、収穫ゼロです。キッチンガーデンの夏野菜です。雨が続いたせいで、トマトがみなぱかーんと破裂しています。(写真は雨前のもの)卵を2パック買ったので、1パックは冷蔵庫の手前の卵入れ容器に入れ、もう1パックは冷蔵庫の奥に置いていました。そしたら、奥の卵が凍ってしまいました。ネットで調べると、冷気の吹き出し口の前に置くと凍ることがあると。置いていたのは、まさにそこ。食べて問題なしとも出ていたので、だし巻き玉子にしました。味は、全く変わらず、美味しく食べれて、ホッでした。
Aug 14, 2025
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玄関に上がる階段が7段あります。その1段目に赤紫色のトレニア。2段目に、白色のトレニア。ブーツ型のプランターに植え付けています。が階段を登り降りするイメージにしたくて。でもこんもり咲くと、隠れてしまって、ブーツってわからないのが残念。毎年、春に、一年草の苗を2ポット買って1ポットづつ植え付けるのですが、今年はトレニアの色違いにしました。花期が長いこと、背丈が高くならないことが必須条件。トレニア、大正解でした。6月までは、あまり大きくならず、花数も少なく貧相だったけど、7月からすくすく。今やこんもりです。虫もつかず、病気も発生せず、明るい葉が綺麗なまま。水は毎夕やりますが、暑さも平気なようです。ほんと大正解。 お勧めです。花がら摘みが、ちょい面倒だけど、玄関へのアプローチなので、綺麗にしておこうと、わりとまめにやっています。7段上がった、玄関ドア前のポーチには、持っている宿根草の中から、その時にちょうどきれいに咲いている花の鉢を選んで置いています。7月始めまでは、真っ白なアジサイ、ラグランジア ブライダルシャワーを。今は、キャットテールです。赤い花穂が、ふさふわしていて、触りたくなる感触。寒さには弱く、冬は室内避難させているけど、それでも、葉が次々黄変し落下し、惨めな姿になり、かろうじての冬越し。夏には、この姿に復活です。だからこの花もお勧め。欠点は、水を欲しがるくせに、花に水をかけると傷んでしまうこと。根元にそうっ~とね。ちょっとぐらいなら、かかっても大丈夫だけど。雨でビチョビチョに濡らすのはだめです。
Aug 9, 2025
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ルリトラノオの今の姿を見てください。花穂をだんだん伸ばしながら、花の咲いている部分が上に上にと移っていきます。私はこれを、『ろくろ首現象』と命名しています。(笑)7月21日には、こんな姿でした。1本の花穂の普通の姿はこうです。1本の先が2本に分かれているものがあります。これもです。このように、2本に分かれているものは、たまに見ます。ところが、これはなんじゃらほい!?????? 7本に分かれて、お団子状!?7月21日の写真をよ~く見かえして見ると、すでに、先が分かれているのがありますね。右上のが、7つに分かれたもののようです。
Aug 6, 2025
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長く、雨が一滴も降らず、連日、40度前後の酷暑。毎日たっぷり水やりしていても、全然足りていない。カラッカラ!近年、熱帯化が進んで危惧してきたけど、ここまでひどいのは初めて。アナベルもこんな状態。今日はさらに茶色いところが増えた。カシワバアジサイは更にひどい。緑のところは、残り僅か・・・・。クレマチスのジュインアナ・プレコックスも。14ヶ月前のジュインアナ・プレコックスホトトギスも他にも、あれやこれやが、日ごとにひどくなっていく・・・・。まだ、8月になったばかり。暑さはまだまだ続く。暗い話になりました。明るい話も一つ。7月6日、富士から帰ると、こんなになってしまっていたウンベラータこの後、程なく、黃変した最後の一枚も落下、丸坊主に。そこから、1枚、また1枚と葉が出て1ヶ月弱で、ここまで、復活しました~。”おまけ”笑える写真です。左下隅を見てください。寝そべって、本を読んでいる夫の足の裏が。なんとじゃまっ気なこと!大笑いです。
Aug 4, 2025
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今日、国内観測史上最高気温を更新したのは、我が市ではないけど、我が県でした。41.2度。ウェザーニュース発表の我が町内の今日の最高気温は38度。我が家の外気温、デッキの屋根下の気温は43度でした。風もほぼ吹かず、ほんに暑い日でした。鉢植えだけでなく、地植えのものにも、毎夕、水やりをしていますが、それでも全然足りていないようです。葉焼けを起こしている植物も出てきています。8月はまだこれからなのに、どうなるのでしょう・・・・。ノリウツギ です。これが、全容です。アジサイよりは、暑さに強そうです。アジサイは、葉焼けを起こしているけど、ノリウツギは無事です。といっても、今のところは、ですけど・・・。 電気メーターの取り替えに見えたときの出来事。家の裏通路を進んだ、北西の角にメーターがあるのですが、職人さん、さっさとそこまで行くと、『蜘蛛の巣があるので、この棒お借りしますね。』棒?どれのこと?と思いながらも私 『はい。』職人さん、直ぐそばの百合を引っ張り抜いて、それで巣を絡め取った。私、心のなかで、『ああー、球根ごと抜いた!』メーターのカバーを外した職人さん、『蜂の巣ができてます。前のもので今は入っていませんが。』びっくりして飛んでいくと、たしかに蜂の巣がある。この際、取っておくのがいいと思い、火バサミを取って戻ると、もうカバーが。私 『もう閉めたんですか、取っておきたかったわ。』職人さん、『取っときました。』右手に百合、左手に蜂の巣を持って、さっさと帰っていかれました。3分間ぐらいの出来事、呆気にとられている間の出来事でした。猛暑の中です。職人さんも、さっさと済まさなきゃね。のんびりやってられないですね。ちなみに、百合は、蕾を付けたタカサゴユリ。蜂の巣は、5cmほどのアシナガバチの巣。
Jul 30, 2025
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今年のせせらぎの道は、ただいま、オニユリとフロックスだらけ。我が家から見るとこんな眺め。去年までは、もっと花の種類が多かったのに、夫がフロックスを気に入って、フロックスばかりを買ったり、挿し芽で増やしたり。色んな花が見られず、寂しくなったとみるか、統一感がでたとみるか・・・。家から見ているだけでなく、夫が自慢するフロックスを降りていって、近くから見てみましょう。大きな山のように成って見える白いフロックス。近くで見ると、1本でなく、何本も固まって大きな山に見えているのでした。ピンク系のフロックス濃いめのピンクから、薄めのピンク、サーモンピンク系も。どこかに、ピンクで縁が白や、白で縁がピンク、などもあるらしいのですが・・。オミナエシもありました。背が高くなるので、庭には植えませんが、好きな花です。この雰囲気、好みですねぇ~夫婦だと、欠点ばかりが目について、つい、ああだこうだと言ってしまうけど、たまには、ヨイショもしてあげないとネッ!!
Jul 29, 2025
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庭にコガネムシ大量発生中なのです。カシワバアジサイとユスラウメの枯死は、コガネムシの幼虫の、根の食害が原因と疑っています。今は成虫が木の葉をかじって、レース状のぼろぼろにしています。狙われているのは、アジサイ、姫リンゴ、キウイ、オオデマリ、ハコネウツギ、ノリウツギ、ナス、など。それで私は、夜な夜な懐中電灯を持って、コガネムシ探索。葉に停まっているのを見つけては捕獲、退治。この1週間で、50匹ぐらいは。でも葉の食害スピードは鈍ってきたけど、まだ止まらないので、まだまだいるのは確実。夜な夜な探索、継続必須です。さて、今日は、白い花を集めてみましょう。フロックス足元に、落ちた花です。萎れる前から落ちるのですね。白いノコギリソウ赤いノコギリソウは、ほぼ終了です。白は今。ハツユキソウ花は目立ちません。葉の淵が白くなるのが見どころ。ホワイトレースフラワー一つ目の蕾。開花はこれからです。載せるのが早すぎましたね。アナベルは、もう緑に変わっています。ノリウツギは、最盛期を迎える寸前。来週、載せますね。
Jul 25, 2025
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サルビア・ガラニチカ6月初めに咲いていたあと、間が空いていたのが、また次々咲き始めています。実はこの花、前回載せたルリトラノオと通路を挟んでお隣りどおし。今日のルリトラノオは、色濃い目に写ったけど、実物はもう少し薄めの色。通路を挟んで、濃淡の組み合わせ。ルリマツリも咲き出しました。暑すぎるためか、すぐ萎れかけ~~。クレマチスの、ロウグチ、ヘンダーソニー、デュランディーも切り戻し後の2期目咲きです。今日は、白と並んで、私の好みの1.2を争う、青紫系を取り上げてみました。
Jul 23, 2025
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参議員選挙の結果が出ましたね。ほぼ、事前の出口調査通り、ほぼ、事前に報道されていた通りの結果でしたね。とはいえ、やはり変化に驚きました。これからどうなって行くのか?物価が安定し、手取りが増え、高齢者も若者もともに納得できる安心して暮らせる社会であること。私の願いはそれだけです。しかし、投票所に行くときの暑さ、たまりませんでした。暑さゆえ棄権してしまった人もいるのじゃないかしら?ネットで投票できるようにしてほしいですね。ルリトラノオ横から撮って、段々正面に寄って行って、撮っただけ。同じものを角度変えて撮っただけです。今年は花穂の数が多くて、同じ方向むいて、泳ぐように流れるように咲いているのがきれいだなあ~と思います。色も涼しげで、気に入りの花です。
Jul 21, 2025
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百合のカサブランカとオニユリが咲いています。カサブランカ去年は、球根を足していません。全部、複数年目の球根です。だから、一つの茎に一つの花、多くて二つの花。豪華さの面では見劣りするけど、でも、清楚な感じに咲いていて好きです。オニユリデッキの足元、通路の際にたくさん咲いています。ムカゴを付ける唯一の百合らしいです。ムカゴが落ちて、翌年小さな葉が一枚。翌々年、翌々々年と少しづつ背を伸ばし、、花が咲くのは、もう翌年ぐらいかなあ。これがムカゴです。黒い粒粒。いっぱいのムカゴが落ちるから、いっぱいに増えます。増えすぎるので、せっせと抜いています。通路に傾いてくると、横を通るときに花粉が服に付く。だから、通るときは要注意!倒れてこないように、紐を張ってはいますけど。それにしても、花びらの反り具合はすごいですね。クルクルと、タコの足みたい。(笑)
Jul 19, 2025
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雨の中、モミジバアオイが咲きました。雨ですぐ傷んでしまうような日に咲いて。もっと天気の良い日に咲けばいいのに。昨日は静岡、今日は愛知・岐阜、四国?線状降水帯ができて、大雨が降っています。最少の被害ですみますように。こちらでも、昨日、今日、よく降っています。降り続けではないけど、やんだと思いきやまた降って。時々はすごい雨音で。今日は、話題の映画 『 国宝 』 を見に行きました。こんな天気だとテニスもなし、庭作業もなし、と、予想を立てて、昨夜のうちにネットで席の確保、チケット購入。久しぶりだと予約手順が変更になっていてちっともスムーズに進まず、できたー!と思えば、時間がかかり過ぎで、始めからやり直してくださいと。IDやパスワードや、セキュリティー番号や、認証番号やと、手間がかかりますよねえ~。すっごい夜ふかしになってしまいました。睡眠不足で、劇場で寝てしまうのでは?でも大丈夫でした。眠気などまったく忍び寄る隙のない、人を放さない映画でした。あらすじは、すでにご存じの方が多いと思うし、ひょっとこれから見るという人のために、伏せておきますが・・・ちらっというと、歌舞伎の家に生まれた子と、親を亡くして引き取られた子。同い年の二人は、友人であり、ライバルであり。血(世襲制)と技量。交互に浮き沈みの激しい大波乱の厳しい人生を歩む二人。とまあ~、二転三転がありながら、芸の道を突き詰め、一人だけが人間国宝に。単純に言ってしまうと、こんな話です。すごいのは、役者さんの演技ですねえ。歌舞伎に無縁の役者さんが、歌舞伎役者を演じるのです。舞台の公演場面も多いけど、ものすごく感動できる舞台・演技を見せてくれます。写真は、チラシなどから拝借しました。
Jul 17, 2025
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富士から帰ると、セイヨウニンジンボクが見頃ピークになっていて、びっくり!いまや、我が家で一番の高木で、その山のような木の上が、青い花で覆われるように咲いていて、しかも帰宅時、夕日に照らされ、輝いていて。思わず、『おお~すごっ!』もっと、良く撮れてればなあ・・・それに引き換え、こちらは惨め・・・。何だと思います?カシワバアジサイですよ。株の半分が完全枯れ。元気だった部分も、その後、枯れ続け、今や、1/5ぐらいしか生きてない。これで止まればまだ復活できるけど、止まる可能性は低そう・・・。横の、この木も同様。ユスラウメたくさんの花が咲き、たくさんの実が成り、赤く熟すのを待っているところだったのに、実が茶色くなり、葉も茶色くなり、枝が折れ・・。あ~あ~、駄目です。今は、さらに枯れ化が進みました。保持のために、かろうじて元気な枝部分で、挿し木を試みていますが、どうでしょう・・・?ちなみに、今年4月、開花時の姿この植樹場所付近では、以前に、沈丁花が枯れ、オウバイが枯れています。おそらく、地中にネキリムシ、コガネムシの幼虫が大量に潜んでいるのだと予想しています。室内では、ウンベラータも。冬を越して、残っていた緑の葉がみな落下。最後の一枚も黄葉。あらぁ~、どうして!?その後、最後の1枚も落下。丸坊主になった後、一枚、また一枚、と葉が出てきて、今日は、4枚目が出てきました。これが普通の生態?特殊な生態?不明です。これも変化。黄色のエキナセアが白に。白といっても、真っ白ではなく、薄ベージュっぽい白です。↑ちなみに、6月下旬は黄色のエキナセアでした。この色の抜け方、見事と言えるほどですね。留守にしていると、いろいろ起こりますねぇ~。
Jul 17, 2025
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ずいぶんと間が空いてしまいました。富士に行っていたのですが、帰ってからも、温度差に参ってしまい、夜は眠気に勝てず。かといって、早寝していたのではなく、うつらうつら状態で時間ばかり立って、眠りにつくのは遅く、寝不足の毎日。そんな状態で、庭作業にテニスにと、暑い中、野外での活動。熱中症で倒れるのではと心配になるも、意外とタフで、無事。こんな生活がいいはずはなく、どこかで切り替えなくては。と、思うのですが・・・・。まずは、深夜でない時間にブログの更新から始めようかな。富士でのあれこれから。ちょうど、ノリウツギの時期でした。ちょっと雰囲気が違うけど、こっちもノリウツギと思います。野生のノリウツギは、葉っぱが虫食いだらけ。花びら、じゃなくて、萼片の装飾花も、園芸種みたいにたくさんは咲きません。似ているけれど、こっちは、イワガラミ と、思います。同じく高木を這い登るツルアジサイにも似ているけれど、萼片が、4枚でなく、1枚。だから イワガラミヤマアジサイこれは、野生のものでなく、過去に園芸店で買って植えたものです。買った木は、この2本だけです。タマアジサイばかりで、ヤマアジサイがないのが寂しくて、買ってしまいました。でも、環境バッチリなようで、すくすくです。タマアジサイが咲くのは、まだまだ先。黄花のヤマオダマキ去年ぐらいに、急に出てきて、今年は、いっぱいに増えています。近くで見かけないから、地のものではなく、どっかから紛れ込んだものかも。色とりどりの派手な西洋オダマキじゃないから山に馴染んでいます。アサギマダラが飛んできて、撮影成功!フジバカマもないし、ヒヨドリソウもまだ咲いていないのに。餌もないのに、なぜ来たのかしら?6月に来るのは珍しい。山椒の実がたくさんなっていたので、収穫。まずは、あく抜き。少し使って、ちりめんザンショウを。渋みを抜きたらなかったのか、実をたっぷり入れすぎたのか、やけに渋みの強いものになってしまいました。日が立つと少し落ち着いて、かろうじて食べれる代物になりましたが。残りの実は、冷凍保存しました。次回作るときは、実の量を減らすことを覚えておかなきゃね。
Jul 15, 2025
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薄藤色? 薄ピンク?その間のような色のモナルダが、咲きました。つい2日前ですよ。ほんのほんの咲き始めと言って載せたのは。それが、もうこんなです。薄藤色のモナルダ濃い桃色のモナルダはただいまこんな感じ。左後方に写っているのが、セイヨウニンジンボクアガパンサス今年は10本の花が咲きました。株は、もっと2倍3倍とあります。咲く花が少ないのは、密集のせいと思っていましたが日当たりが悪いせいという説を述べる人も、ネット上におられました。どっちも当たっていそう。うちは金木犀の下に植えていますから・・・。リアトリスグラジオラスエキナセアカンパニュラ6月3日に、第1回ピークの写真を載せています。その時の花がすべて終わって、しばらく花のない時期を送って、今また第2回ピークです。ネジバナ芝生が好きだといわれている、ネジバナです。白いノコギリソウ毎年、赤より遅れます。赤は、色があせてきたものから順に、切り戻しをしているところです。コンロンカこれは、木ものの分類に入れるべきでしたね。白い花びらのようなものは、萼片。黄色いものが花です。花は今、一つづつしか咲いていませんが、もう少ししたらたくさん咲きます。さて、ほぼ1週間頑張ったので、一息つけそうです。また違う花が咲くのはすぐでしょうが。撮り忘れている花もあるし・・・。でも、一息入れますね。
Jun 27, 2025
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昨晩も就寝中何度もスマホが鳴って、激しい雨、猛烈な雨のお知らせ。幸い短時間なので、洪水や浸水といった被害は出てないけど、こういう降り方をするのも、温暖化のせいなのでしょうね。温暖化より、熱帯化というほうがピッタリかも。午後からは、太陽も顔出し。明日からは晴天が続き、猛暑になるとか。目まぐるしい変化に、素早く適応するのは大変ですね。その点、花のほうが適応がスムーズ。水をたっぷり供給され、日が出て温度も上がると、花がいっぺんに開花。開花まで、まだ3~4日はかかるだろうと、思っていたものが、ええっ、もう咲いた!?そういう事例が多いです。さて、今日は、木ものの花を。ブットレアシモツケムクゲセイヨウニンジンボクこれはほんとに突然の開花です。花穂ができて、蕾が付いてきたのに気づいたのが火曜日。そして水曜日、うっすら青い花色を見せ始めたものが一つ二つ。今日木曜日、あれぇ~~、木全体で花が咲いてるぅ~~!ムクゲもそう。火曜日に一つ目の花が咲き、早いなあ~、今年はもう咲いたよ。でもこの一輪が早いだけで、二輪目はしばらくあとだろうなあ~。と思っていたのに、上の写真通り。あと、木もので咲いているのは、あじさい各種と、先日載せた、クチナシです。(今日は省略)
Jun 26, 2025
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昨晩は、とうとう眠気に勝てませんでした。連続3日でストップ。あ~あ~~~~私もそうなりそうな予感がしていたし、読者の皆様も、どうせ続かないと思われていたでしょう。その通りになってしまいました。それにしても3日とは早過ぎますね。(情けない)で、今日は午前中に。昨晩アップ予定だったモナルダです。梅雨中のうっとおしい天気なので、写真もこんなもんにしか・・・薄い藤色の モナルダはまだほんのほんの咲き始め。好みは、こちらの色なんですが、丈夫なのは、濃いピンクの方。増えて増えて、密集密集!キッチンガーデンにまで侵入です。ところで、『モナルダ』で、あっていますよね?最近名前の言い間違いが増えて・・・。コロナワクチンの『モデルナ』が登場して以来、どっちが花の名で、どっちがワクチン名か、こんがらがってしまうようになりました。3文字が一緒なんですもの。似たような名は困ります。まっ、高齢者の愚痴と思って、お聞き流し下さい。
Jun 25, 2025
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パソコンの前で、ウトウトしていました。今日は、時折り猛烈な雨が降る天気で、庭にも出れず、時間はあったのに・・・昨日の親睦会が盛会だったという報告文。会計報告。選択して編集した写真類。それらを添付して、会員に一斉メール送信。そういうことで時間を使ってしまいました。少し目覚めた今のうちに、さあ~、更新を頑張ります。今日は、クチナシとストケシアにします。クチナシ真っ白で、とてもきれいな花です。パッと目を引く白さです。でも残念なことに、いい時期が短い。きれいなのは一日だけ。翌日は、3枚目の写真の左下みたいになり、翌々日は、黄色くなっています。でも次々、また真っ白な花が咲くけれど。そんなだから、木全体がきれいに咲いている写真は撮れません。ストケシア中心がうっすらピンクがかった白花です。咲き始めは、薄紫色をしています。でもすぐ白くなります。もうその日のうちじゃないかしら、白く変わるのは。とても丈夫な宿根草で、株数も、少しづつ増えていきます。株分けすればいいのでしょうが、混み合ったまま咲かせています。そのせいか、それとも元々そういうものか、茎がしっかりせず、寝そべるまではいかないけど、寝そべったようになって、先は持ち上がります。支柱を添えてやろうかなと思いつつ、そのままになっています。蒸れにやや弱いから、ほんとは株分けしてスッキリさせるべきでしょうね。でも、株分けしたばっかりに、枯れてしまったーと、いうことも他の花であったし。やり方、やる時期を、よくよく考えないとね。
Jun 23, 2025
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テニス同好会の親睦会、無事すみました。快晴でなかったのと、風があったのと、テントがあったのとで、熱中症者も出ませんでした。参加は22名だったのですが、21名が60代、70代、80代。最高齢者は89歳。普段から暑さの中でテニスしている者たちなので、暑さ順化が十分出来てるのでしょうね。心配することなかったです。それでも疲れてはいるので、「頻繁に更新」と昨日言ったばかりで、もう挫折しそうだけど、一日目からそれではね。頑張ります。(でも短めで。)きょうは、ノコギリソウだけで。カマキリの赤ちゃんが乗っていました。先に咲いたものは、色があせてきています。白いノコギリソウは、まだ全然咲いていません。色によって、咲く時期に違いがあるようです。でも、そう遠くない時期に咲きそう。
Jun 22, 2025
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今週の暑さで、花の変化スピードがものすごいです。開花スピードも、終盤を迎えるスピードも。どの花から、どう載せようか、迷ってしまいます。頻繁に更新するのが良さそうですね。できるかなあ・・・?毎晩、眠いんで・・・・。まず今日は、クガイソウとクガイソウに似たものというくくりで。クガイソウ5枚ぐらいの葉が車輪状に付いてるのが特徴。それが何段にもなっているから九階草というらしいです。アップでよく見ると、薄紫の花から、黄色い蕊が出ています。アガスターシェ・ブルーフォーチュン今年買ったニューフェイスなので、育て方がわかっていなくて、様子を見ていたら、こんなのっぽになりました。茎がしっかりしていて、背が高くても倒れないのがいいです。茎を剪定して脇芽を出させると、花がいっぱい咲く、こんもりした株になったかな。今からでも、花後の花柄摘みを繰り返すといいかもしれません。アップにすると、こんな花です。ベロニカ・エンプラーカメラに不自由していた時の写真で、写りが気に食わないので、載せませんでした。今では、こんなになってしまった。もうちょっと早くカメラが戻ってきてれば・・・。こういうのも未だあるし、終わった花穂は脇芽の上で切ってやれば復活してくれるでしょう。サルビア・ボルドーこれは、先月載せましたね。今は、花穂を切って、脇から咲くのを待っているところです。咲くけど、段々小さな花になりそうです。これが一番、クガイソウに似ているかなあ~。ルリトラノオまだつぼみが上がってきたところで、開花は先です。花穂がとても長く、葉が輪状になっていなくて、2枚づつ。それがクガイソウとの違いです。ちなみに、去年の7月の写真です。 修理から戻ったカメラ、いい調子です。新品買いたての頃のような写りです。レンズに汚れやホコリがまったくないからでしょうね。いつまでもこの調子を維持したいなあ。 さあ、明日は、テニス同好会の親睦会。コートは熱中症になってもおかしくない暑さ。無事に、楽しい集まりとなりますように。
Jun 21, 2025
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