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10時少し前に放流を知らせるサイレンが鳴り始めると、ああいよいよだなってちょっと緊張。正確に10:00ぴったりにゲートが開いたかはわからないんだけど、洪水吐の導流部が4~500mあるからなかなか水が流れてこない。
で、ようやく
はじめは長い水路に貯まった泥などの汚れを含んだ真っ黒い水が流れてきて、少し経つときれいな水になる。これで、毎秒6立方メートル。まだ水しぶきとかは全然飛んでこないし、娘も全然余裕。
この後10分ごとに流量が増えていって、
これが毎秒12立方メートル、見てるほうもまだまだ余裕。
毎秒18立方メートル、これくらいになると時々しぶきが飛んでき始める。ちょっと楽しくなってくる。
毎秒24立方メートル、かなりの頻度で大粒のしぶきが飛んでくる。今年は暖かいから全然余裕。
毎秒30立方メートル、今日の点検放流のMAX。24立方メートルとあまり差がないように感じるがかなり暴力的に水が暴れてる。台風もしくはゲリラ豪雨並みの、大粒で大量のしぶきに襲われる。何だかんだ言いつつ大人はかなり楽しい。娘は・・・、たまたま居合わせた似たような年頃の女の子と2人最前列で頑張ってたけどここでリタイア、後ろに下がった。放流の動画やら写真を撮影してた私のスマホがこの暴力的な水しぶきで制御不能に。どうもディスプレイについた水滴が悪さをするらしく、勝手にズームしたりカメラを終了したりするので、使わないときは手ぬぐいに包んで防御をしてた。防水なんだがなぁ・・・、しかも水に弱そうな部分はマスキングテープでふさいでおいたのに。
ゲートを閉め始めて毎秒10立方メートルに。1時間、あっという間だったなぁ。車から歩いてる時間・場所を確保して待ってる時間を含めると2時間以上立ちっぱなしなのに、不思議と疲れてない。
楽しかった、合羽(というかポンチョ)は着てたんだけどズボンは結構濡れてしまった。でも今年は暖かいから全然辛くない。去年の写真と比べると一目瞭然。
一部、水なんだか雲なんだかわからないくらいの曇り空だったからね、去年は。
装備など、私に関しては別に問題点はなかったんだけど、娘の足元はちょっと考えた方がよかったのかも、靴下までぐっしょり濡れていたから。
少し離れたところで、娘と一緒に放流を見てた女の子のママさんとちょっとだけお話。お互い名前も名乗らなかったけど、来年ここに来たらまた会えそうな気はする。
楽しかった放流の余韻を引きずりつつ車までの道を延々と歩く・・・。気分的な問題かもしれないけど、行きより長く感じるな。
ダム図面 2017.12.01
小河内ダム 2017.11.23
せっかくなので魚道も見る 2017.11.23