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先日、大笑いをしてしまった連絡帳。クラスで一番お話ができる、Nちゃん。時々、小さい先生になって、「おはなし、おはなし・・・」とみんなを集めて本を読んでいる姿はとてもかわいい。そのNちゃん。おうちでも、ママに何か架空の物体を作って食べさせてあげているらしい。ママも「いただきます。」とその架空の物体を食べる。繰り返し遊びの大好きな年頃・・・。でも、Nちゃん、怒り出したらしい・・・。なぜならそれは「ヒヨコさん」だったらしい。いつのまにやら、架空の物体はヒヨコさんに変わっていたのだ。そりゃ、怒るわ・・・。でも、子供の繰り返しにとことん付き合うのもつらいのよね~。
2004年09月10日
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2歳も過ぎるようになると、言葉もずいぶん出てくるようになる。早い子は文章も話せるようになります。○クンとのおしゃべりの中で、子:「ママ、ペチン!(叩く音)シタ。」保:「なに~?ママにペチン!したのぉ~?誰が?」子:「パパ、ペチン!シタ。」保:「え~~!パパがペチン!したのぉ~?」子:「ママ、エ~ン、シタ。」保:「ママが泣いちゃったの?」子:「ママ、カバン、バイバイ、シタ。」保:「え~~~!ママが出ていちゃったの~?」保育士一同、「○クンち、修羅場だねぇ~。」こちらで、勝手な想像をしているので、本当かどうかは定かではなく、またその確認もできませんが、そんな会話も楽しんでおります。(爆)子供だからと、侮れません。家庭内の秘密を保育士が知っているかも。あ~、そっか、我が家も気をつけなくちゃ。
2004年08月19日
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しばらく留守にした家に入るのって、なんだか緊張。換気していないせいかムワッとした空気でなにやらいるような・・・。トイレににはいると背後から「ゴソゴソ・・・。」振りかえる。・・・なにもいない。「バタバタバタ・・・・。」また背後に何者かの羽音。やだ!ゴキブリ?お尻丸出し、中腰になって逃げる準備。いたいた。でも、ゴキブリではなさそう。ハチ?ちょうどアシナガバチのようなシルエット。それは、カメムシ。思い出した、思い出した。この時期になると大発生の「ホソヘリカメムシ」数年前に突如現れゾ~~~~ッとしたのだが、またやってきたか。それは、とにかく不気味な姿なのだ。それが連日部屋に入り込んでくる。採っても採ってもいるのだ。ふと枕カバーに使っているタオルに目をやると、ゴマがついている。「??」ゴマじゃない!卵だ。ダンナがトイレにはいると、「なんか変なぶつぶつがあるぞ!」と見せてくれると、まさしく私の枕にあったものと同じ~!つぶすと「ブチッ」と音がして、青い汁がでる。ホソヘリカメムシの卵。あるわ、あるわ、あるわ・・・・。他の布団のシーツにも。網戸にも。タオルにも。もう、ヤダァァァァァ~~~~!とことんつぶすしかない。洗濯物はよく払って入れないといけない。その洗濯ばさみをみるとなんと洗濯ばさみにまで、無数の卵。もう絶句です。ホソヘリカメムシ、大豆がだいすきらしい。そうなんです。今、我が家の横には、おいしそうな枝豆がたくさん実のっています・・・。・・・・農薬散布、歓迎します。
2004年08月17日
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実家に行ってきました。ダンナの実家です。お盆、正月は恒例です。都内なので、子供の喜びそうなところへ・・・と思うのですが、こちらの方が田舎なので、どこへ行ってもそうアクセクしないのですが、東京は厳しいです。どこへ行っても人がすごい。数年前子供をつれて渋谷に行ったら「お祭りなの?」と聞かれたこともあります。ウチのほうじゃ「お祭り」でもなくちゃあんなに人間をみないから。今回、目指すは「お台場冒険王」今年の冬はフジテレビ社屋見学で盛り上がったので、調子に乗りました。実家から車で20分。1時間も前に行けば少し並べば入れるとにらんで。あ、甘かった。駐車場も近くは満車で歩いて20分ほどのところに止めました。目的地まで歩くだけでもうヘロヘロ。ぐずぐず言い出しました。そしてもうすでに大行列。「最後尾にならんでくださ~~~~~い!」と連呼する係員。サザエさんの町なら無料とのことでチケットを買わずに入れるとズンズンはいっていこうとすると、係員に止められ、「チケットを購入するしないにかかわらず最後尾に並んでくださ~~~~い!」ってさぁ。最後尾って見えないジャン。「じゃ、どのぐらいか見てくるわ。」と歩き出したものの行けども、行けどもたどり着かない。途中で断念して帰ってきた。「ダメだ・・・。」コレじゃディズニーランドの方がまだまし。なんで、こんなに人が多いわけぇぇぇぇぇぇ!!!!早々に退散です。ご機嫌直しに109-2に行きました。高いものは買えないので文房具でごまかしました。お盆の帰省ラッシュとは逆方向の我が家。渋滞のニュースを見ながら、「へぇぇ~~~!大変だねぇ。」なんて他人事だったのに。お盆、正月の行き先には毎度困っている我が家です。
2004年08月13日
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ショック!昨年、思いもかけず、子供の視力検査でひっかっかったという通知をもらった。私もいいほうではないので、来たか・・・と思ってはいたものの、その判定があまりにも悪かった。A,B,C,Dの4段階の判定で、いきなりCとDというのだ。あわてて眼科に行った。ちょうど同じような小学生でごった返してみんな学校でもらった通知を手にしていた。検査の結果、よいとは言えないが様子を見ていいでしょう。とのことだった。ゲームもそんなにやらないし、勉強だってそんなにしてないし(笑)強いていえば、寝る前にベッドで本を読むのが悪かったかなぁ・・・。と思っていたのだけれど。即それを辞めさせた。それから1年。また今年も早々に眼科検診で引っかかった。のんきに構えていたものの、学校からも催促があり空いてそうな眼科を選んで行ってみた。「この子はホントに今まで眼鏡をかけたことがないんですか?」やさしそうな先生がびっくりしたように言われた。「この状態は2年ほど前から続いているはずです。もう少し対処していればココまではひどくならなかったのに・・・。」え~~~~!ほおって置いていいって言われたのに。ミドリンという点眼薬を約2ヶ月処方されたものの、仮性近視の域は超えているらしく、ほとんど効果なし。視力でいえば、0.1と0.07だそう。ショックすぎる!近視は20代までどんどん進むらしい。わたしだってそこまで悪くなかったのに。ダンナは両目とも2.0ほどある。「お父さん、切って分けてあげられるなら分けてあげてよ~。1.0引いてもそれでもまだ眼鏡はいらないんだからさぁ~。」ホントにそんなことができるならいいのにな。目が悪いのは本当に不便だからね。早速、眼鏡を作った。子供用のものもいろいろあって、選んでいるうちに楽しくなってきたらしい。スヌーピーやハム太郎、なんかのもあってフレームも赤、オレンジ、グリーン、水色・・・と様々だ。無難なものをひとつ選んで作ってもらった。初めてかけて一言。「あ~~!お母さんの顔ブツブツだらけだよ!」「・・・・。そうだよっ。悪かったね・・・。」はじめは、「眼鏡なんかやだなぁ・・・」「どうしてもかけなくちゃいけないの?」といっていたけれど、どうやら気に入って毎日かけている。学校が始まるとまたなにかと気にしだすのだろうけど、よく見えるのは気持ちがいいのだろう。
2004年08月10日
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夏休みに入りましたぁ。子供たちにとっては待ちに待った夏休みです。今年は、すったもんだの末、北海道旅行に行くことになりました。清水の舞台から飛び降りる思いで・・・。そんなことで休みの日はビデオ鑑賞会です。「北の国から」2002年遺言は記憶に新しく、感動に浸りましたが、初めのころの作品はほとんど記憶がありません。私は純君はちょうど弟と同じぐらいの年代設定だったのですが、タイムリーに見ていたころは、「暗いドラマだなぁ」なんて印象でしたが、今見るとホントに奥が深い。年を取ったせいもあるのでしょうが、ボロボロ泣きながら見ています。子供としてみた目と親として見た目と両方が重なり合って余計に奥が深いです。台詞をとってみても身体に染み渡るようなものもあったり、こんなにいい話だったのか・・・と感じています。ビデオを順に見ていくと純くん、蛍ちゃんも微妙に成長していくところがまた時代の流れを感じ、いいなぁ~と思ってしまいます。それを見ながら子供たちは北海道の計画を立てています。なんだかミーハーな旅行になりそうです。
2004年07月19日
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保育園に子供を預けている親にとって、何よりきついのは子供の病気。我が家もみのりは1歳で保育園デビューした。ちょうど今、受け持ちの子と同じ年なのだ。1歳まではまったく熱も出さなかった丈夫な子と思っていたのが見事に覆された。近くに親も住んでいない、病児保育なんてなかったそのころ、毎朝、「熱を出さないでくれ~~~。」と祈ったものだ。なのにどういうわけか今日は絶対休めないゾ!という日に限って発熱・・・。「スミマセン・・・・」と平謝りしてお休みをもらうことも何度かあった。そんなわけで多少ムリして登園させてしまうこともあった。幸いにも預けていたのは無認可でそこは融通を利かせてくれていたのだが、冬になり、そんなことがたたって、「気管支炎」になってしまったことがあった。正直それがショックで、私がムリさせたからこんなことになってしまった。仕事ってホントにしなくちゃいけなかったのか・・・。と悩んだ。それをしないと生活できないわけではなく、その微妙な気持ちの揺れ動きがまた子供に通じ、余計に不安定になってしまった。今年はプール熱が例年の10倍とか。のぞみがなんの前触れもなく(?)熱がでた。もしやプール熱?と思ったけれど幸いにもすぐに熱が下がってめちゃめちゃホっとした。家に常にいるならば、様子をみて・・・ともお休みも出来る。もしくは近所に頼める親でもいればちょっとお願い・・・もできる。我が家はそれが出来ない。私の今働いている園では37.5度でお迎えに来てもらうことになっている。そのラインって難しい・・・。預かる方となっては何かあっては大変。子供がかわいそう。などおうちでゆっくり休ませてあげたい。またその子にかかりっきりになることも出来ず、小さい子は余計にぐずぐずになってしまう。預ける身となっては、このぐらいだったら大丈夫なんだけど・・・ということもある。ここが一番頭の痛いところなのだ。
2004年07月16日
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とうとうやってしまった。携帯水没。水没ぐらいならいいけれど、朝、洗濯機をのぞいたら携帯が洗濯されてた。「・・・・。」とにかく絶句。我に返った時に、何を血迷ったのか、反応しなくなった携帯を充電器にかけていた。ちょっとまって。あわてて電池をはずすことを思いついた。あけてみると中には水滴が。中のシールみたいなものが赤くなっているともうダメだときいたことがあったのだけれど、幸いにもピンクだ。まだ大丈夫ってことだ。あたふたと拭いてみた。また電池をしまって今度は思いっきり振り回してみる。少し飛沫が飛ぶ。・・・・また充電器にかけてみた。ジュルジュルジュル・・・とおかしな音をたてて、充電ランプがどういうわけか点滅している。怖くなってまたはずす。けっこう落ち込み~。天日に干すといいとも聞いたことがある。しばらく干しておいた。職場に行って聞いてみた。「携帯、洗濯しちゃったんだけど、もうダメなのかな。」「復活することもあるらしいですよ。」「ホント?まだね、シールもピンクなの~。復活するよね。」「・・・・それってもうダメってことだと思いますけど。」「うそ~~~!だって赤くないんだよ。」「だから、その状態が赤くなったってことなんです!」ああ~。携帯って使えなくなるとこんなにも不安になるものなの?
2004年07月13日
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このごろ悪い言葉を使うようになった、のぞみ。 去年は初めての集団に入ったので「ち○ち○!」「うんち!」「おしっこ!」とか言っては一人でゲラゲラ笑っていたけれど、今年に入って少し高度?に。何か注意をしたり、姉妹ゲンカが始まると、「おめえ、○○なんだよぉ~。」などと言うようになった・・・。ハァ・・・。上の子たちも逆上して、反撃すれば、「おまえ、バカだなぁ~!」と前後の脈絡もなくそう言い出す。そこで、私が「そんな言い方しないの!」といえば、「意味わかんねぇ~。」と。ああいえばこういう技を覚えました・・・。上の子たちはそんな言葉を使ったことが無いのに、男の子ばかりの保育園に行ってるからかしら・・・。
2004年07月08日
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学校などでは少人数などの授業も設けられているこのごろ。保育所にはその方針はないのかなぁ。今日は保育士は私を含め4人でやっているところ、今日はひとりがお休みになってしまった。それでも、発熱などで5人が欠席だったので、全部で12人。うち乳児1人。認可園の規定では0歳児3人に対し保育士1人。1歳児は5人に対し1人。なので規定はばっちり満たしている。でも、とてつもなくあたふたな日だった。こちらで何か対処していると、今度はこちらで・・・と泣き声が常に絶えず、イライラ・・・。初めてのかみつきもでてしまい、あちらこちらでどつきあい。これって私たちがバタバタしている証拠だよなぁ~と反省してしまった。自分の力不足や、新設園なのでシステムがしっかりしていないということもあるかもしれない。でも1歳児5人というのはやはりキツイ。0歳児だって3人いっぺんに泣き出せば、2人まで。ミルクだって抱っこして飲ませてあげようとすればひとりしかムリ。そういう場合どうなるか・・・と言えば、「ごめんねぇ~、ちょっと待っててね。」というわけだ。それがもう少し聞き分けのよい年齢になればそれが出来ても0歳、1歳はそうもいかない。私が以前勤めていたのは共同保育所という、保護者と保育士で運営する園。よって、保育方針や経営についても保護者と話し合う。話し合いが白熱して夜中になることも。(その分子供に負担が言っているので本末転倒ということもあるけれど・・・)だから、0歳児は2人にひとりの保育士、1歳児は3人にひとりの保育士で相当ゆったりと過ごせた。何かトラブルがあってもとことん対処できた。こんなにもあたふたするようなことはめったになかった。認可園の人数ってホント適正なのだろうか?そう思えてしまった一日でした。
2004年07月07日
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0,1歳児クラスにお昼休みはない。継続してきている子供だけの日や、お休みが多い日は、お昼寝になると全員寝てしまうと「完全制覇!」とホット一息つけるのだけれど、臨時預かりの子や午前中に睡眠をとった乳児さんがいると、そうもいかない。さっさとお昼をかきこんで、相手になったり・・・また寝かせたり。今日は突然、明日の七夕飾りの仕事が増えててんやわんや。片手、片足でラックをゆすりながら、はさみでチョキチョキ。のりでペタペタ。ひとりが目覚めて「ぎゃぁー」と泣き出すと他の子も目を覚ましそうになる。そうするとサッとトントンしにいき、まるでゲームでもしているかのようなめまぐるしさ。それでも保育園児はたくましい。そんな騒ぎの中でもびくともせず寝ていられる子がほとんど。ふかふかの布団で気持ちよさそうに眠っている。ああ、私も一緒に寝たいなぁ~。
2004年07月06日
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この間、注文した紙芝居がきた。「おやつのじかん」0,1歳児にはちょっと難しめだけれど、ウチの子供に読んだらオオウケだった。ケーキやアイス、ジュースやドーナツなどがどんどん出てきて、子供に配る。喜んで食べるマネをしているところへ・・・・悪魔がやってくる。そこであわてて紙芝居のやりなおし。今度は果物や野菜などのおやつに牛乳が登場し、またみんなで食べる。でも、悪魔はヘルシーおやつを食べた子供はキライ~!と逃げていく。その絵がなんとも言えずドキドキさせるらしく、もう何度も読まされた。初めて読んだ時は本当に怖かったらしく顔色が変わっていた。「どうせ紙芝居の悪魔だから怖くないもん!」なんて生意気なことを言っても悪魔がでてくるとやはりビビッてる。砂糖のいっぱい入ったお菓子ばかりたべてはいけないよ。という教育的な意味合いの紙芝居なのだけれど、その効果はナシ!それを読んだ後に、「アイスちょうだい!」と来たもんだ。でも、面白いから、もうちょっと我が家においておこうかなぁ。
2004年07月01日
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0、1歳児クラスでは、ひとりひとり連絡帳を作り、毎日の様子を書いている。連絡帳は保育の合間をぬって書いたり午睡の時間を利用して書いているけれど、これが意外と大変だったりする。今日はどんな様子だったか?ということはお話ができない子供を預けているわけだからとなるべく細かく書くようにしている。3ヶ月が経って、保護者の方の性格もそのノートをとうして垣間見たりして。面白いエピソードなどを忙しいながらも書いてきてくれ、毎日がお互いの交換日記みたいになっているノートもあれば、几帳面に「おはようございます・・・」から始まる文面で前日から朝にかけての様子を書いてくれるひと。特にコメントは無くてもサインはキチンとしてくれるひと。「あせもが出来やすいのでこまめに汗をふいてやってください。」「いっぱい遊ばせてください。」など、正直「分かってますよぉ・・・」と内心思ってしますような要求だけを書いてくる人。お着替えや必要なものが用意されていず、また聞きたいことがあって連絡帳に書いてもナシのつぶてな人。みんな忙しくていちいち対応していられないみたいなのはわかるんだけど、せめて目を通してます・・・ぐらいのしるしはしてほしいなぁ。参観日にも出席せず、連絡帳も見ているのかわからず、子供をさっと置いて、さっと迎えにくるのを見ると、「わが子に関心ないのかなぁ・・・」なんて思えてしまうよ。小さいながらもがんばっていることいっぱい知って欲しいし、お話したいんだけどなぁ・・・。
2004年06月30日
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とてもなついてくれている子がいた。「しぇんしぇ~~~!」と抱っこをせがみ、私でないと着替えも、トイレもダメだったのにぃ。お昼寝を起きたら人が変わっちゃったぁ。私が寄っていくと、「Eしぇんしぇ~!」と他の先生を指差し、拒否られたぁ~~~。んんん・・・。なんかショックだぞ。嬉しそうにE先生に抱っこされている。でも帰りがけやっぱり、「だっこぉ~。」と来てくれた。「先生、帰る時間なんだぁ。ごめんね。」と言うとあっさりE先生のもとへ。置いて帰っちゃう先生はダメかぁ。なぁんてヤキモチ焼いちゃってる私。でも、どの先生でも大丈夫になったっていうのは喜ぶべきことだよなぁ・・。ウン!
2004年06月29日
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午睡から目覚め遊んでいた子供たち。K先生が一人の子供の手を引いて移動させようとしたとたん「ギャー!」と泣き出した。移動させられてないているのかな?なんて思っていたものの、「もしかして抜けた?」脱臼したことがあると児童票にはあったので、「痛いの?グーパーしてごらん?」といっても「イタイ!」と泣くばかり。でも脱臼ではなさそう。ある場所を押さえると「イタイ!」とまた泣き出す。大丈夫!と思っていても何かあっては大変なので病院へ連れて行くことになった。幸い、筋が違ったらしいのだけれどなんともなく、待合室ではその「イタイ!」手で椅子をガンガン叩いていたらしい・・・。ホッと一息。その後オムツ替えをしていると、そろそろお迎えに来るママもちらほら。まだハイハイのMくんがママの顔をみて急いでハイハイしようとするところコケて、口を切ってしまった。血がなかなか止まらず・・・。舌が傷になってるぅ~~~~!はぁ~~~。一難さってまた一難。なんとなくせわしなかった一日。
2004年06月28日
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このごろ、アウトレットに凝っていてあちこちのアウトレットめぐりをしている。軽井沢のアウトレットが以外に近く今日も行ってきた。相当混むので開店前に駐車場に止めてしまえばラクラク。でも・・・、結局ほとんど買わずウインドウショッピングだけで終わってしまうことも多い。今日もそんな1日だった。帰りに前々から寄りたかった「DOG DEPT」のカフェによってみた。期待通りの店内で大満足。カフェなのでお茶するつもりではいったものの時間がランチの時間でケーキなどのメニューが無かった。でもクッキーが500円ほどとメニューにあったので、これでもみんなで食べる?なんていいながら。注文をする際に、「あの~このクッキーってどのぐらいのなんですか?」と聞くと・・・。店員さん、ちょっと間をおいて「あの~、それはワンちゃんのクッキーなんですけど・・・。」と。キャーーーー!確かに「for dogs」と書いてあるではないの~~~!・・・・赤面。お犬様も500円もするクッキー食べるのねぇ。だってここはワンちゃんと一緒に入れるお店でワンちゃん連れじゃないのはウチぐらい。また子供たちの「犬を飼いたい!」熱を上げてしまった。んんん~~~。犬かぁ。まだ飼えないなぁ、我が家の状況では。
2004年06月27日
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今日は、雨がポツリ、ポツリと降っていたので、お部屋で遊びました。・・・でも問題のAくん。脱走しました。ドアには柵や施錠など一切せず、開放的な雰囲気を作りたいという方針なようなのですが、おかげで保育士は神経が休まりません。常に人数を数えたり、戸の開閉に気を張っています。そしてAくん、誰かが来たりする隙をねらってさっと逃げ出すわざを覚えました。行く先は・・・事務室。園長先生がいるのですが1対1で遊んでもらえるのをよく知っています。また大好きな押し車がそこにあるのです。もうそこに行けば帰りません。「お部屋に戻ろうよ。」と言っても「キ~~~~~~~!」と奇声を上げて威嚇します。でも、園長先生にも仕事がありどうしても戻らなければならなくなると強硬手段です。すごい勢いであばれ私の顔を引っかく、体をつねる、大声をあげえびぞりになって抵抗します。部屋に入り落ち着いたところで、「Aくん。園長先生のところでもっと遊びたかったの?」コクリ・・・とうなづきます。「車にももっと乗りたかったね・・・。」またコクリ・・・。言葉で抵抗できない分こちらが気持ちを代弁したことで少し落ち着きました。「でもね、後で絶対に遊ばせてあげるから今は我慢ね。」と言うと、また「キ~~~~~~~!」と奇声。こちらの言ってることは本当によく分かっています。幸いにもAくん、気持ちの切り替えが早くすぐに午前のおやつタイムになりおやつを見たらすぐに機嫌が直りましたけどね。まだまだ先は長そうです。
2004年06月25日
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0,1歳児クラスでの一番の問題は、かみつき、引っかき。でも幸いにも今はかみつきはまだ1回もない。でもひっかきが絶えない。それもする子は決まっている。一番月齢の大きいAくん。みんなでその子に振り回されている。おもちゃをとったとられたなら、対処のことばかけもできるけれど、ただ単にイライラしているだけで通りすがりに引っかいて行く。遊びが足らないのかと1対1で遊んでもその時はとてもいい顔をしていても他の子が混ざってきたり、こちらが他の用をしているだけで、もうすぐにひっかく。子供にだけでなく自分の意思がとおらないと大人にでもひっかく。はじめはきつく叱ったものの、お互いストレスが溜まるばかりで一向に良くならない。でも、機嫌よく遊んでいる顔はほんとうにかわいい。自分に男の子がいないせいか余計にかわいい。一緒にお昼ねをすると、Tシャツを引っ張って覗きこみ、「パイパイ」という。また私が寝たフリをすると「おきよ~。」と言ってくる。「コホン!」と咳がでれば「ダイジョウブ?」と。今までママと2人きりの生活をしてきた子がいきなり集団に入り我慢しなければならないこともあるだろう。他の子は泣くことで消化してきたのも泣かずにがんばってきたからだろうか。早くそのイライラを解消してあげたいこのごろ。
2004年06月24日
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・・・でした。自分が見る立場では何回も経験がありましたが、見られる立場は初めてです。でも、さほど緊張もしませんでした。パートの私を含め4人で担任をしているので気が楽なのかも。そして1時間と言う短い時間なのであっという間に終わってしまいました。でも、0,1歳とだとやはりママやパパと一緒だといつもより興奮したり、ぐずったり・・・。結構騒がしくて何がなんだか分からなかったかも。「何かご意見ありませんか?」といってもやっぱりそうそう言えないものかな?きっと月曜日の連絡帳あたりにちらほら書いてくる人もいるかも・・・。そして月曜日から新体制になる。これからは1日を保育士4人がかわるがわるリーダーになることになりました・・・。どうなることやら。1日を任せてもらえるのはやりがいがあるけど、私は人を使うのが下手なんだよね。人に頼むぐらいなら自分で動いてしまいたい方だから。4人の人間関係はオープニングスタッフということもあるけれどやりやすい関係。・・・ただ、保育感が違いすぎる。私はやりすぎなのかな?でも初めて勤めたところでいろいろと教わったことは、自分の身に染み付いている。なんでもとことん話し合い、方向を見つけていこうと遅くまで話し合ったりもしていた。働きながらもそんなことに心打たれ、「自分の子供はここに預けたい!」と思ったものでした。正直今は・・・。そんな保育でいいの?常に疑問を持ちながらもパートの立場でしかも人を説得するだけの力もないので不完全燃焼・・・。といった所。言い争いなどしたくないけれど、どこかできっとやりあわなければならないのかなぁ。どこへ行っても人間関係には悩まされるけれど、どう話し合っていけばいいのか悩むなぁ。
2004年06月19日
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ほっぽらかしだったココ。心配してくださった方ホントに、ホントに申し訳ありません。こんな不義理をするぐらいならやめてしまおうと何度か削除しようと思いましたが、やはり出来ませんでした・・・。昨年から仕事を始めました。働き出して1年が過ぎました。いろいろいろいろいろいろ・・・ありすぎて書くことも出来ませんが、今はパートで保育士の仕事をしています。やっぱりいろいろいろ・・・あります。今度はぼちぼちそちらのことを書いて自分を整理していこうと思っています。正直、自分が子育てをしてからはもう保育の仕事はしないだろう・・・と思っていたのですが、やっぱり魅力のあるお仕事です。この仕事に復活してから、ますます子供(わが子も含め)カワイイ♪と思うことが多くなりました。やっぱり私はこれしか出来ないらしいです。今の職場はこの4月に新設された園です。ものすごくキレイな園舎なんですよ。4月はものすごい騒ぎでした。なにせ、全員がハジメテなのですから・・・。私は0、1歳の担当になりました。どの子もとてもカワイイです。「しぇんしぇ~。」なんて言われるとメロメロパンチです。そしてやっと、やっと落ち着いてきたこのごろ。書く余裕が出来てきました。今度はどこまで続けられるのやら・・・。******************************************************あさって土曜日ははじめての保育参観です。保護者として参加することはあっても保育者として参加するのははじめて。はじめはパートの職員はでなくてよいとのことでしたが、どうしても出たくなり無給でよいので出させてください。とお願いしてしまいました。この1ヶ月近くとりためたビデオを編集して上映します。3本にもなるテープをほんの15分にまとめたのですが、何度みてもオモシロイ!(テマエミソ?)デジカメのおもしろ写真も山ほどあってこれからプリントアウトしなければなりません。1歳児ってこんなに面白かったっけ?と毎日笑い転げています。こんないい瞬間を見れないママたち・・・。そういう場面を見せたくての思いでたくさんとりました。0歳や1歳で保育園に預けて働くのはやっぱり精神的にも肉体的にもキツイとおもいます。それでも、子供たちは園ではこんなに楽しんでるよ~というところがみせられればいいのですが。
2004年06月17日
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さぼりまくりの私です。心配して来てくださった方、お返事もせず、ホントに申し訳ございません。ちょうど、ホームヘルパー講習会が始まって、じっくり、パソコンと向き合う時間もなかなか取れませんでした。そして、今週末には幼稚園の入園式が迫っておりまする。・・・なのに、わたくしったらまだ何も作っておりません。(いつものことですが・・・。)明日から学校も始まります。上の子たちが学校へ行ったら、慌てて幼稚園準備にとりかかります。なので、みなさんのところにまたいつお邪魔できるかわかりません。重ね重ね、申し訳ございません。ペコリ。ホームヘルパーに興味のある方、←2級取得の講座の内容をアップしました。よろしかったらごらんくださりませ~。
2003年04月07日
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私、ヒドイ便秘症です。もう、10年もの。イヤ、イヤ20年かも。健康診断を受けなければならなくなって、5日ほどまえに検便の容器が送られてきました。検便・・・なんて何年ぶり?でも・・・・。出ないんです。以前にカスピ海ヨーグルトを毎日食べていた時はわりと快腸でした。カレンダーにつけていたのですが、でなくても2日。でも、ヨーグルトの管理がめんどくさくなって辞めてしまいましたが。食べなくなって、また調子悪くなりました。ああ、今日が提出日なのに~。昨晩は対策として、ミ○ミルのんで、牛乳飲んで、お薬も。今朝も起き抜けに冷たい牛乳飲んで。まだ、来ない。こんどはヨーグルトを食べてみる。まだダメ・・・。コーヒーは効くかも。と朝から2杯。それでもダメ。どうしちゃったの~~~~!もう5日だよ~~~。何度もトイレで頑張っても気配なし。ぱたぱたしている私を横目に、旦那は「そんなに何日もおなかにためてるから太るんじゃないの~?」ムカッ・・・。もう、今日はあきらめよう・・・。違う日に持っていくことに決めた。新聞を広げた。「んんんんんん?来たぁ~!」そういえば、本屋にいくともよおす我が家の子供たち&私。本屋のニオイをかぐとトイレに行きたくなる。いつもじっくり本でもさがそうとすると入れ替わり立ち替わり、「おかあさん、トイレ・・・。」本屋に行けばトイレの往復をするばかり・・・。今日も新聞?。もしかして、刷りたてのインクニオイのせいなのか?インクのニオイは便秘薬より効果あり?いっそのこと、トイレの芳香剤は「本屋の香り」なんていうのがあったらいいのに。
2003年03月07日
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予約しておいた、CDがきました。「世界に一つだけの花」いいよぉ。今度のは大好きな中居くんが歌いだし。そこがまたイイ。この間、TVでサビの部分の振りを教えてくれた。もちろんしっかり覚えた。SMAPと一緒におどるのさぁ~。いつか、絶対コンサートにいくのだ。ときどき外でもかかる。「おかあちゃんの好きなのだぁ・・・」「そうだよ~。のんのんも覚えなぁ。」「ヤダ。」「・・・・。あっそ。」1人、ドラッグストアにいったら、やっぱりかかったこの曲。復習、復習。とだれも通らない通路で密かに練習。「♪そうさ僕らは世界にたったひとつだけのは~な・・・・・・・・♪」完璧だぁ~。いつ、SMAPに呼ばれてもおかしくない。レジでお金を払おうと・・・。防犯カメラがあちこち写してた。ゲッ、挙動不審なオバちゃん映ったかな。白黒だからわかんないよね?
2003年03月05日
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私また、野望を持っております。キラキラ☆c(゚ー゚*)c☆キラキラ ☆_(*゚∇゚)ノ~☆キラキラ4月には待ちに待った自分だけの時間~♪そこで何をするか・・・考えていました。趣味をやって、1日過ごせたら、どんなにか幸せでしょう~。ずっと、通いたかったトールペイント教室。エアロビもいいなぁ。ん~~~、テニスもいいかぁ。ランチものんびり~。などなど、思いは尽きません。でも、先立つものが・・・。やっぱり働かなくては。私、資格はいろいろもってます。言えないけど。女は手に職~!!と昔から思っていて、苦労してとった資格。・・・・・・・。何一つとして満足にやり遂げられていないです・・・。今度は・・・。友人のススメもあり、ホームヘルパーに挑戦します。(注:うっそ~、と呆れてはいけません。)高齢社会の現在、自分の親も含め、介護には120%かかわることになります。やって損はない。そう思いました。旦那曰く、「いったい、いくつ資格とったら気が済むんだ。向いてないよ。」と。ハハハハハハハハハハハハハハハハハハァ!!!!!!!!!笑い飛ばして、100倍にして言い返してやりました。「あんたの稼ぎが悪いから~~!」「子供が病気の時は会社休めるわけ?」「向いてないって、どこ見て言ってる?」「せっかく、子供が外いくのに、私の時間邪魔するわけ?」「キィィィィィ~~~~!、うぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぁ~~~!」ヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノ ぶーぶーぶーぶー!!!!旦那たじたじ・・・。「やったら、いいよ・・・・。」最初から、そういえばいいんだよっ。気持ちよく送り出しな!でも旦那の言うこと間違ってないわけです。そんなに甘いもんじゃない。ウチのことも満足にできないのに。でももう高い講習料払ってしまったので、もう後戻りできません。やるしかないです。その、説明会での一コマ。隣に座った若い女の人と話をしていました。その人も子供が幼稚園とか。まだ20代のヤンママ。「出来るか、不安ですよね~。」とお互いに・・・。その人・・・。「な~んか、みんなやる気マンマンって感じですよね。ちょっと浮いてません?私たち?」σ(・・?)..ヘ(~・・)ゝホェホェ????・・・?「私たち?」一緒かい?はぁ・・・・。そう見えるんですね、やっぱり。こんなヤツが「ヘルパー?」って感じなのかしら?見た目改造からはじめなくては。波乱に満ちた、数ヶ月になることは間違いない。まぁ、温かい目で見守ってください。
2003年03月04日
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車の修理にかかる日数は3日。その間、代車を出してもらいました。その車は「マーチ」私が独身のころから愛用していた車種。「久しぶりぃ~~!」なんとなく嬉しい。家を建てて車の維持費、駐車場の関係で、やむなく1台にました。それ以来、ガラにもなく大きな車を運転してました。やっぱり、いいわぁ。小さいのは。クルクルまわって、内輪差も容易に読めるし。快適、快適~~~~!!!ただ・・・、自分の車はギアやサイドブレーキがハンドル横についていつタイプの車なので、その感覚が抜け切らない。バックしよう・・・とハンドル横に手をかけると、なぜか、ワイパーが・・・・。「シャ~カ、シャ~カ、シャ~カ。」ウオッシャー液が、「シュ~ッ。」発車するのに、サイドを解除しようと、ハンドル下をガサゴソ・・・。「ああ、サイドはこっちだった。」っと。無意識に今までのやり方になれているんでしょうね。でも、やっぱりいいなぁ。小さい車。返すのが、惜しくなりました。とうとう返す日。泣く泣くマーチ君にお別れしました。そして・・・、かえってきた我が家の愛車。すっかりキレイにしていただきました。おまけにいっぱい泣きついたので、安くしていただいて。しばらくして、「ハッ」と気がつきました。代車って、ガソリン満タンにして返すんだよね~。お父さんにも、「ソレって常識じゃん?」と。ダハハハハ~~~!!!!!さんざん値切って、さんざん「快適~♪」と乗り回し、(30㌔は走ってる)タダ乗りかい~?ごめんなさ~~い。おじさん。でも、電話も何もかかってこないところを見ると、いいのかな?絶対また、行くからねぇ~~~!
2003年03月03日
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今日は1日入園。ちょっと不安。一応、「幼稚園に遊びに行く日だよ~」「カバンもらったら、アンパンマンのワッペンつけようね~。」と前向きになれるように声をかけましたが・・・。そして、今日。早く到着して、園庭で遊ぶことに。そこには、アンパンマン、メロンパンナちゃん、ばいきんマンの乗り物。それまで知らなかった遊具があって、大興奮!!「次はあっち~~!」と走り回っていました。時間になると、集合して、みんなでお遊戯。「さんぽ」の曲。これはのぞみの十八番。もうご機嫌は最高潮~~~~!!いいぞいいぞ。そして、恐怖の母子、お別れ・・・。子供たちが、気車ポッポを作り、親がアーチを作ります。そこを子供たちの汽車が通り抜けて行きます。でも、そこですでにお母さんと離れられなくなる子も少なくない。ウチはなんとなくまぎれてるうちに・・・。そして、そのままお母さんとおさらばするわけです。でも、ちょっと不安。何も言わず私が消えてしまったら、泣いちゃうかな・・・とも思いながら、でも、「じゃぁね~!」とわざわざ断っても、納得してくれないかも。思い切って何も告げずに先生にお任せしてその場を立ち去りました。お母さんたちは、ホールにあつまり、説明会です。でも、案の定泣き叫び、お母さんを探しにやってくる子は後をたちません。どうかなぁ・・・、大丈夫かなぁ・・・と心配になりながら、外の様子が見える出入り口付近に座りました。・・・・・・。戻ってこないよ。結構平気なものなんだぁ。なんか肩透かしを食らったような。いつもは私にべったりなのに、イザとなると平気なんだぁ・・・と。うれしいようなさみしいような。「もう、外のお子さんたち落ち着いたようですので、ご安心ください。」と先生。安心して、説明に聞き入っておりました。ふと、園庭に目をやると、向こうからヒョコタン、ヒョコタンと歩いてくるのぞみの姿。どうやら、みんなの群れをはずれて、こっちを目指して歩いているようでした。姉たちの頃から来ていた、勝手知ったる、幼稚園。どーせ、いるとしたら、ココにいるんでしょ。みたいな歩き方で。ところが途中先生に見つかり戻されてしまいました。でも、泣くでもなくやっぱり淡々と・・・。なんとか持ちこたえてくれるといいなぁ。説明会の時間は予定では2時間。また、しばらくして・・・。「ガラッ・・・」と戸が開きました。そこにはとうとうのぞみの姿・・・。たった、ひとりで、先生の目を盗んで脱走してきたようでした。わたしの姿をみつけるや、半泣き。「ごめんねぇ~、お母さん何も言わないでこっち来ちゃったから心配したでしょ。」というと抱っこで顔をうずめ、固まってしまいました。目には涙一粒。ううっ。かわいそうなことをしたぁ・・・。「もう、ココにいてもいいよ。寒かったでしょ。また、みんなのところに行きたくなったら行ってきな・・・。」というと、コクンとうなづきました。ぎゅ~っと私にしがみつきます。もう今日はココで一緒に説明を聞くかなァと思っていました。ところが、ものの5分もしないうちに、「遊んでくる・・・」と抱っこを降りて、1人で外へ・・・・。ほほほほぉぉぉぅ~~~~。いけるじゃん。タタタタタァ~~~~ッ、とまた、園庭に走り出していきました。今度は、子供たちは教室に入る時間になったようでした。先生について、ぞろぞろと教室に入っていきます。んんんん?1人残ってる・・・。アレは、我が子~?いつまでも外で遊んでいたいらしく、だ~れもいなくなっても、もくもくと遊具で遊ぶのぞみ。先生もそれに気づいて呼びに来ました。でも・・・。入らない。先生も一生懸命説得しているようで教室の方を指差して何かお話していました。それでも・・・・入らない。先生も根負けしたのかしばらく付き合って遊んでくれていました。だんだんと先生もしびれを切らし、とうとう強行手段に・・・。抱っこされて、それでも、のぞみの体は園庭に向いて、遊具を指差し・・・。もっと遊ぶのぉ~!!と聞こえてくるような体勢。連れ去られて行きました。ハハハハ。先生、お手数おかけします・・・。こんなに外の様子ばっかり気にしている私、肝心の説明は??????でした。最後、主任の先生がひとこと。「今日は初めての集団生活です。お母さん方も説明どころではなく、さぞ心配されたことでしょう。(私のこと?)お迎えに行ってあげて、泣いていても、けっして「ダメじゃないの~。お友達はみんなちゃんとしてるじゃない」とは言わないであげてください。子供たちはおっぱいを飲ませてくれ、オムツを替えて世話してくれたお母さんが大好きです。先生たちは頑張っていますが、やっぱりお母さんにはかなわないです。泣かないで待てた子も偉かった子。泣いてしまっても、いっぱい頑張った子です。『えらかったね~』と誉めてあげてください。お母さんのそばから離れられなかった子もここで一緒にお話が聞けて頑張った子。それも、誉めてあげてください。お子さんは、幼稚園に行くと、お母さんにいっぱい誉めてもらえるんだぁ・・・と思います。」・・・と。うん、うん。そうだよねぇ・・・。教室に、迎えに行くと、のぞみは泣いた風もなく、ケロッとしていました。「のんの~~~ん!、偉かったねぇ~いっぱい待ってくれてありがとうね。」のぞみもとっても満足げ。「おかあちゃん、幼稚園、おもしろかったよ。」ぐぐぐぐぐっ・・・。嬉しいじゃないかぁ。でも、本番の幼稚園はお母さんはホールにはいないんだよ~。とは当分ナイショにしておこう。
2003年03月01日
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どうも、私は訪問販売や勧誘を断るのが、ヘタです。お父さんだと、きっぱり断ってくれるのですが、どうもウダウダと話を聞いてしまいます。なので、カメラ付、インターフォンにして、怪しげな人には対応しないようにとしています。なのに・・・。「ピンポ~~~~ン!」と鳴ると反射的に、「ハァァァァ~~~~イ!!」と答える自分。意味ないじゃん・・・。 ̄\( ̄^ ̄)/ ̄ オテアゲッそれに外に出なければ帰ってもらうことはできるのに、どうしてなのか、ついつい出てしまうことも。「しまったぁ・・・。」きっとそういう顔して出てると思います。奥さんたちの井戸端会議でそんな話をしていました。某放送局の受信料。ウチは払っているのですが、なんと、なんと、みんな払ってない~~と・・・。その秘訣を伝授してもらいました。もし、ソレらしき人がきたら・・・、●出ない。 声をひそめ帰るのをひたすら待つ。●「留守番の者でわかりません・・・」という。 ええ~~~っ。言えるかなぁそんなこと。バレバレじゃないのぉ?●「主人が払ってはいけない・・・と言いますので」という。 ん~~~。新聞はよくその手を使います。「ウチはアンチジャイアンツ」なのでと・・・。●「ウチは”払わない協会”の会員ですので・・・」という。 なんぢゃいそりゃ~!それでも通用するらしい・・・。●「ワタシ、ニホンゴワカリマセン・・・」という。 ┐( ゚∠ ゚ )┌中華街で中国人と間違われた・・・というママさんの手。謝謝~♪ソレはちょっとわたしには・・・。 そしたら、わたしは、フランス人ぐらいにしておこうかなぁ~っと。(モンゴル系フランス人さっ♪)くっくっくっくっく・・・。クスッ( ̄m ̄*)どの手を使おうかなぁ。だれか早くこ~い。
2003年02月27日
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Gパンのひざが破けました。新しいのを買おうと出かけました。いつものサイズ・・・・。は、入らない~~~~!エッ?(|||~▽~)じゃ、渋々妥協して、もうひとつ上のサイズ・・・。は、は、入らない~~~~~~!!!ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノえっここんとこなんとなくヤナ予感はしてたものの、まさか2サイズアップとは。恐る恐る体重計に乗ってみる。何ヶ月ぶりだろう・・・。3㎏増・・・・・・・・・・・・・。史上最高記録達成~~♪ハッハッハッハッハッハァ~~~~~~~。ヾ( @ °▽ ° @ )ノあはは もう笑うしかないでしょう。でも・・・と考える。コレだけ動かないで、これだけ、食べて3kgとは、私は太らない体質なんじゃないだろうか。うん、うん、きっとそう。ガードルをヨイショ・・・と脱ごうとしたら、「ビリッッ。」裂けた。く("0")>なんてこった!!なんと情けない・・・。(でも、コレは初めてではないのさっ)よし・・・痩せよう~!目標5㎏。新たな決意。期限は・・・・・・・・・・・・・・・未定。
2003年02月26日
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今日はわたしの心の声の日記です。チョ~~、愚痴ってますので、そういうの苦手な方はご遠慮ください。まだまだ沸騰中なのですが、冷めたら削除すると思います。*****************************予定どうり、削除しました。励ましてくださった方がたありがとうございました。実は私、そうとう怒ってまして、教育委員会に訴えてやるぅ~~~!!とマジで思っておりました。市役所のその階まで行ったところで、やめることにしたのですが。(って、他にも用があって行ったんだけどね~)そもそもその不信感は初対面の頃からありました。そのときも無神経なことを言われ、その場が真っ白になって、泣きたくなりました。でも、「親子で泣き虫なのか・・・」と言われそうなのが悔しくてグッと飲み込みました。それ以外にもいろいろなことがありましたが、子供の前で先生の悪口を言うのはいけないことだ・・・と思っていたので、「あなたが悪かったから怒られても仕方ないでしょ~。」みたいな言い方をしてきたと思います。子供の前で先生の悪口をいうことは、確かに子供を混乱させるでしょう・・・。いいことではないと思います。でも、その挙句、みのりは、ハケ口がなくなってしまったのだと思います。「そんなこと言うなんて先生もキッツイよね~。」と交わせばよかったのかもしれません。真っ正直に先生の悪口は言わないことを固く守っておりました。みのりのことを電話でお話した時も、電話のこっちでは、わたしは泣きたい気持ちを押し殺し、泣いているのを悟られないよう、お話していました。もし、面と向かって話していたら、涙まみれになっているのがバレバレだったでしょう。(ハナ水垂れ流してましたから~)毅然とお話しなくては・・・と思っていました。遠慮がちに、一生懸命敬語を使いまくり、へりくだってした話では、通じなかったのも無理なかったかも。あっさりした母親だと思われんでしょうね~。先生は。だからそんな無神経なことも言えたんだと思います。ずっと、そのこと考えていました。言うべきだったんです。たとえ泣いて取り乱しても・・・・。「そんな言い方無神経ではないですか?」と。そう気づきました。言わなきゃわかるはずもありません。以心伝心なんてそうキレイごとではいかないでしょう。子供は人質だと思って、強い態度に出るのはかえって子供がイヤな思いをする・・・とずっとそう思っていました。でも言うべきだったんです。トコトン話し合うべきだったんです。どんなにウルサがられても、納得できるまで言うべきでした。と今、思っています。先生を志す人に心底、悪人はいないでしょう。ウチの小学校は小さな学校です。下にも姉妹が控えています。また、いつお世話になるかわかりません。そして、大事な我が子が過ごす、学校です。「良くしていこう・・・」ということはきっと一致することです。「そのためにお互い努力しましょう~。」と怯むことなく、心に溜めることなく、今度こそ、言おうと思います。そう決めたらなんだか、心が晴れ晴れとしてきました。でも、いざ・・・となると小心者の私。二度と同じ思いをしないために、一生懸命、策を練ります。やっぱりダメ~~~。とならないために、この気持ちを忘れないためにココに書き残します。
2003年02月25日
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実は私運転がへたくそなんです。でも、車ナシでは生きられない土地柄。毎日使っております。今はバックモニター付の車に乗って、3年目になります。なのに・・・。すでに何回、傷直しのペイントをしたか数え切れません。左側面に弱い私。先日送られてきたJAFの小冊子に左側面に弱い人は「内輪差の把握ができていない・・・」とあり、なるほどぉ~と思っていたところ。今日もやってしまいました・・・。みのりの絵画教室に送っていったときの車庫入れ、それは絶妙でした。横には7,80cmぐらいの高さのブロック塀。それスレスレにうま~く止めました。なのに、車を出す時に、そのことすっかり忘れておりました。車に乗ると、ブロック塀は視界に入らず、思いっきり塀のほうに向かって・・・「ガツンッ!!!!」Σ(・・; ) ナニッ!?なに?なに?しばらく事態を把握できなかったわたし。あまりの音に通行人も立ち止まる。もしかして・・・・。あわてて体勢を戻そうとバック・・・・。「ガガガガガガ・・・・」ヒェ~~~~~~~~~~~!!!!(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィまたしばらく頭が真っ白。ああ、反対にハンドルを切ればいいんだ・・・とわかるまでに随分時間を要しました。あわてて、車のチェック。「ガガァァァァァァァァァ~~~~~ン!!!!」||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||へ、へ、へこんでるぅ~~~。今まで何度も経験ありの私も凹み度、NO、1.「ああああああああ~~~!!!」と何度も自分の行動を悔やみましたよ~。「なんで、なんであそこでハンドル切らなければ・・・」「あそこでガリガリしなければもう少し被害が・・・」慌てて駆け込んだのは・・・カーコ○○二倶楽部。ε≡Ξ≡Ξ≡Ξ≡Ξ≡ヽ(;゚〇゚)ノ タスケテ~!!!見積もりをお願いしに行きました。はじき出していただいた金額、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・149000円~~~~!!!!!!!!!!!え(・▽・;)「キャァ~~~~!。な、なんですかソレ・・・。」血の気が引いてしまいましたよ。ハァァァァァァ。と頭を抱え込むわたしに、オジサンは、「大丈夫ですよ・・・これからドンドン減らしていきますから・・・。」もう思考能力ゼロですわ。(┐ ̄..  ̄┌) ゲッソリドンドン減らしてもらって、結局ドア一枚の修理にとどめていただきました。このモノ入りの時期になんてことを・・・。春休みの旅行計画はわたしの一瞬の不注意でパァになりました。めちゃくちゃ落ち込みです。幸い旦那はいろいろな事故を経験済みで、「モノで済んでよかったよ。」と言ってくれたことで随分肩の荷はおりましたが。でも、子供たちは連呼しています。♪へこんだら、カーコン、カーコ○○ニ倶楽部ぅ~♪しかも振りつきで・・・・。シメはのぞみの「つっつくわよぉ~~~~。」もう、いいってばぁ・・・・。( ( (__|||) ) ) どよぉ~ん。。。
2003年02月22日
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今日はヘアカット講習3日目。最終日。失敗しない刈り上げ法を教えてもらいました。前回の段カットから、難しくなってきましたが、カットって楽しい~♪です。美容室いって、予定より多めに切られちゃうのもわかる気がします。「そろえるだけにしてください・・・」なんて注文は美容師さんもさぞ、つまらない思いをするのでしょう。今日はそんなことを思う日でした。ザクザク切っていく快感~~~!!そして失敗しない刈り上げ法ですが、言葉で説明するのはなかなか難しい~。ポイントは・・・。その1、「スキバサミ」を使う。普通のハサミでなく「スキバサミ」を使うことによってトラ刈りにならず、自然な感じになるそうです。耳まわりもヘルメットスタイルにはならないとのこと。その2、クシの角度。刈り上げの分量を決めたらその位置に向かって下から弧を描くようにクシをすべらし、はみでた毛をカットしていきます。仕上げは普通のハサミで整える・・・というだけです。やっぱり、男の子をお持ちのお母さんはとっても上手でした。私は時間内に終えることができず、残りをもってかえって続きをしました。人形をとりだすと、ブロックをしていたのぞみの手が「ピタッ」と止まりました。「おかあちゃん・・・、こ、こわいっ・・・」(;゜゜)ウッ! 正面から見ていた旦那、「おお~!上手いじゃん~!自分の切ってもらおうかなぁ。」そ、そうかなぁ・・・・。自信喪失の私。だってぇ・・・・。笑わない?絶対笑わないって約束してくれればいいけどぉ~。じゃ、ちょっとだけよ・・・。 失敗しないっていったじゃ~ん!!!!!!旦那曰く、「あのさぁ~、普通ココまで刈り上げないぜぇ~。コレじゃウドだろう~!」そ、そうなの?そういえば先生もそんなこと言ってたような。「また、もっと伸びてから切ってもらうことにするわ・・・」え~~~、もっとやりたかったのにぃ~~~~!!買い物に行って男の人を見つけては後ろにまわり、チェック、チェック!(挙動ふし~~~ん)ホントだぁ。ココまで刈り上げてる人っていないんだね~。知らなかったよ・・・・。llllll(- _ -;)llllll
2003年02月20日
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今日は近所の1歳半のお子さんを預かることになった。のぞみが生まれてからはよそのお子さんを預かるのははじめて。のぞみは3番目だけれど、上の子たちがやさしすぎて、天下とってます。(▼ ^ ▼)フンッ。おまけにすごいやきもちやき。私がよその子と話しようモンなら、(ё_ё)----C<^-^;)))))))ズリズリ・・・・上の子たちと話が盛り上がっても、「おかあちゃ~~~!!おかあちゃん~~~~!!!」ってうるさいのなんのって。そんななので、あずける側も少々不安だったよう。でもなんでも経験してみなくちゃねぇ~。これから、幼稚園という大海原にでていくわけなんだから・・・。それにしても久しぶり~♪かわいいのぉ~。(〃▽〃)きゃ~♪プクプクしてて・・・。始めはママから引き離されて大なきしてたけど、子供ってたくましい~。しばらくしたら忘れて、おもちゃで遊びはじめた。のぞみは・・・。無関心~~~~。オイオイ、女の子なんだからもう少し関心示してよぉ。でも時々チラッっと見てる。物蔭]・*) チラッだんだんおもちゃで隣同士であそんだりして・・・。ときどきお菓子を「ちょうだい」って言ってくる。「あ~ん」して待ってるところなんか懐かしげでそこがなんともいえずカワイイ。のぞみも負けじと「あ~~~~ん」(いつもは自分でたべてるんだろうがっ!)思えば、この子とのぞみはちょうどみのりとめぐの年の開きと一緒ぐらい。すでに、みのりはこんなに赤ちゃん扱いはされてなかったなぁ。今、こうやって冷静(?)になってみると、どっちもやってることはたいして変わりない。みのりもすごいやきもちやきだったのに、めぐが生まれてから随分我慢しちゃったんだろうなぁ。こんな、双子みたいなものだったのに。( ̄‐ ̄*)・・・・・・しみじみ。そして、だんだんと2人で背中をならべて遊びだした。のぞみの持っているおもちゃを「おもしろそう~♪」と持っていく。公園でもよくそうなるけれど、そうなるとのぞみは大変・・・・。「ギャァァァァァ~~~~!!!」と泣き出す。「小さいんだから貸してあげたら?ダメ?」「ダァ~メェ~な~の~!!!」相手のママの方が恐縮して、「ごめんねぇ~、返すね・・・」とその場をたちさる。でも、今日はどうなるのだろう・・・。内心ちょっとワクワク。始めはのぞみも「ん~~~っ!」と抗議していたもののビクともしない僕ちゃん。自分の場所を確保して、遊んでいた。それでも、僕ちゃんは「おもしろそう♪」となるとよちよちやってきて、悪びれず、「ちょうだいっ♪」とカワイイ声でもっていく。次第にのぞみも自分の立場が理解できたのか、もっていかれると、他の代用品を探すか、さわられないようにしっかりキープ。口をださなくてもこういう時は考えられるもんなんだぁ・・・とちょっと感心。おまけに、「のんのん・・・あのね~、○くんの靴下もってきてほしいんだけどわかるかなぁ。ティガーのやつ・・・」そんな頼みごと却下されるだろう・・・と思いつつ。「いいよっ!」「へっ?」え?(@゜д゜@)?拍子抜け~。言ってみるもんだわ。いつもの感覚なら、「ヤダ。」と言うに決まってると思ったのに。お姉ちゃん心がこのちょっとの時間で芽生えたのかしら?僕ちゃんはママがお迎えにきて帰ってしまったあと、上の子たちにも、盛んに報告。「きょうねぇ~、○くんが来たんだよぉ~。」のぞみなりにも楽しかったみたい。トイレも、自分ひとりではまったく行かなかったのに、気がつくとトイレから声が・・・「おかあちゃん~~ん!うんちでたぁ~!」「すご~~いねぇ。のんのんが急にお姉ちゃんにみえるよぉ~~~!!」「へへへ・・・」とまんざらではなさそう。今日は「1日お姉ちゃん」いい刺激になったようでした。
2003年02月19日
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そろそろ、新学年の声も聞こえてくるこのごろ。転入や、転校・・・なんて話もちらほら。みのりのとっても仲良しにしているお友達も転校することになったらしい。みのりは体が小さいのだけれど、そのお友達、Yちゃんもとっても小柄。3年間同じクラスだったけれど、まさにどんぐりの背くらべ。いつも何㎜差の身長で1番、2番を競っていた。突然の話。お母さんが再婚するらしい。それまでお父さんがいないことすら知らなかった。みのりもまったく知らず、「Yちゃんのお父さんはいつも何時ごろ帰ってくるの?」と聞いたら、「ウチにはお父さんがいないの・・・」と言ってたんだよ。ヘンなこと聞いちゃったのかなぁ・・・と心配していたから。とっても明るくて、人懐っこくて、カワイイ子だった。「おばちゃん~!あのねっ・・・」とお話してくれるのも楽しかったのに。もう、遊べなくなるのかぁ・・・と思うと私もやっぱり寂しいなぁ。みのりは尚更だろうな。「なんか、ショックだよ・・・」と。今は「何かプレゼントしようかなぁ。」「お手紙書こうかなぁ。」と思案している。Yちゃんも言っているらしい、「別々の学校になっても、土日なら遊べるから遊ぼうね~。」と。今は、そういうシーズンなんだよね。なんか寂しいなぁ。
2003年02月17日
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お父さんはドラマの宣伝をみて、「あっ、この人久しぶりだなァ~♪」という。GOOD LUCKに出ている堤真一さんだ。「ああ、この人ね。今キムタクのドラマにでてるんだよ。おもしろそうだよ。」「ふ~ん。キムタクかぁ。じゃ見ない。」(断言!)「なんでぇ~?」「だって、あのガキ、キライなんだよ。見たくねぇんだよっ!」ヘッ?何ムキになってんの?やきもち?・・・って言ってもわたしは「キムタク~♪」って騒いだことはないけど。(だって中居君派だから。)ハハ~ン。世間の女性の一般的な評価は、「キムタク=カッコイイ♪」からなのねぇ。自分に程遠いってことで・・・・。お父さん超、単純~!結婚式の時、係りの人に「新郎さん、西武の秋山に似てますね~。」なんて言われたら嬉しくなって秋山ファンになった。それに口下手だから、口下手の人に悪い人はいないと言う定説を持っている。おしゃべりなヤツは、軽すぎて信用できない。と言い切る。そうとも言い切れないと思うんだけどなぁ・・・「そうに決まってる!!」だから、キムタクは・・・キライなのねぇ。まぁ、ライバルというにもおこがましいかぁ。
2003年02月16日
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自分でも頑張っていると思う。でも、たがが外れちゃうときがあるんだよね。そうすると、また悪い方へ転がっていく。早めに対処するべきなのは身にしみてわかっているんだけど。毎日、「確認」の嵐。仕方のないこと・・・。でも、はっきり言って疲れた。特に手洗い。「手が汚いかも・・・」と何度も洗う。でもそれをやめさせることはパニックになるので、止めない。気が済むまで洗わせる。手は油分がなくなって所々切れて血がにじんでるというのに。「洗った方がいいよね?」「汚いよね?」「汚れちゃったかなぁ。」「なんかついてるかもしれない・・・。」一日中そんな確認をしている。「大丈夫。」「そんなの汚くないよ。」「汚れてないよ。」「ほんとに大丈夫だから。」試されているのだ。どれだけわたしが辛抱できるか。・・・・でも限界はやってくる。そして宿題。終わらない宿題。「もう、大丈夫だから終わりにしよう・・・。」「だめ~!コレが終わらないとダメなの~~!!」「じゃ、頑張ろうよ。泣かないで・・・」「だって、できないの、読めないの~~~~!!!」「ムリしなくていいから、もうおしまいにしようよ・・・」堂堂巡り。いったい私にはどうしたらいいかわからない。「もう、わからない~~~!おかあさんにはわからない!!これ以上どうしたらいいのか!!!」気がつくとカバンを持ってコートを着て玄関に立っていた。何をしているんだろう。こんなことしたら、今までの苦労が水の泡になる。ただ、「見捨てられる」恐怖心を植え付けるだけなのに。「何をやってるんだ私は・・・。」「ウワァァァァァ~~~~~!!!」気がついたら号泣していた。横でみのりも同じように泣きながら、音読を続けてている。空気が止まる。こんなやり方間違ってる。私が泣いたって、どうにもならないじゃない。なのに、叫びたいほど泣けてくる。2階に上がって手あたり次第ものを投げる。横にあった缶を壁に投げた。何度も何度も投げた。缶はぐっちゃりつぶれてしまった。「おかあさん、ごめんなさい・・・」みのりが謝りにきた。そんなことを言わせるために私は泣いたのか。返事すらできなかった。とめどなく落ち込んだ。大人になりきれてないんだなぁ。私は。何もせずに寝ることにした。朝起きると、苦しさは少し減っていた。めぐの方法は使えるんだなぁ・・・。そして、のぞみがつぶれた缶をみつけ、「あ~あ、おかあちゃんがコレこわしちゃったんだよね・・・。」見られていたのかぁ・・・・。「もうしないからね。ごめんねこんなおかあさんで・・・。」でも随分と立ち直りは早くなったと思うなぁ。前を向いて進むしか方法はないのだから。「ヨイショ。」といつものように重い腰をもちあげて。朝は明るく、「おはよう~~!」から始めよう。
2003年02月12日
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私、髪を切りました。「人の髪、とやかく言う前に、自分が切った方がいいんじゃないの。」と旦那に言われ。そりゃそうだぁ。美容院にいって驚かれました。「よく、我慢したねぇ~~。」と。そんなにひどかったのかぁ・・・・。いつもは切り抜き持参でいくのですが、今回は「おまかせ」でいってみよう~!切り抜き持っていったって、その通りになった試しはありません。でも、上手くイメージが伝えられないので、ついつい持っていくのですが、「今日はコレでお願いします~!」というと、「ふふっ・・・。」って笑われてるような気がするのは気のせい?おまかせってどんなになるのかなぁ~。一応切り終えると、なかなかいいじゃん~~~!!!やっぱ、美容師さんてよくわかってるものなのね~。「松たか子」風~!(自分で言うなぁ!!)髪の毛を乾かしてからすきバサミを入れて軽くしてくれた。どんどん、どんどんすいて・・・・。鏡をみると・・・・。「氷川きよし」風・・・・。しかも、ちょっと顔のデカくなった、きよしくん。まぁ、いいかぁ。やっぱりモトから治さなきゃダメなのねぇ~。CMで松たか子を見ると思い出す。「私はこうなるはずだったのにぃ~~~~!!!!」
2003年02月11日
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献立の中に、「大好物」があったら、それをいつ食べますか?それで性格がわかる・・・とか。「大好物」は後に残しておいて、最後にじっくり食べる・・・というのはネクラ(古っ!)な人が多い・・・と聞いたことがあります。我が家ではみのりは絶対に最後まで残しておきます。どんなにせかしても食べません。そして最後に、「おいし~~~♪」といいながら食べるのが幸せなんだそう。ん~、それもわかるなぁ。めぐは、必ずはじめに食べてしまいます。「だって、お腹がいっぱいになったらおいしくないじゃん~!」そうだよね~、おいしいものはおいしい時に食べたいモンね~。のぞみはとりあえず、はじめに平らげ、最後の一口は噛まないでいつまでも口の中に残しています。(汚っ!他のも食べろ~!!)それぞれの性格がでていておもしろいです。私はというと・・・子供にとられると悲しいので始め全部、空にします。(セコッ!)時々、台所にこっそり余分にとってあって、片付けながらパクッ・・・ってことも・・・(もっとセコイ~!!)
2003年02月10日
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・・・って言っても我が子のではありません。みのりのお友達の発表会を見に行ってきました。お友達は幼稚園のころからヤマハでならっていました。ウチに遊びにきても、ホントにピアノが大好きで、「みいちゃんママ~、聞いてぇ。」って、弾いてくれます。リズムを体でとって、習った曲を披露してくれます。ぜひ、本番を・・・と見に行ってきました。初めて、発表会をみせてもらいましたが、す、すごい・・・。司会はプロで、演出もしっかり。曲にあわせて、流れ星がながれたり、光の雪が降ったり・・・。お友達が出てくるのに、みんなしてなんだかソワソワ。そして、と~~~っても上手でした。アンサンブルなので、数人で一つの曲を演奏しますが、電子ピアノを駆使して、スイッチなど切り替えながら、いろいろな音が入って、とっても深みのある曲になります。感動~~~~!です。たぶんいっぱい練習したんでしょうね。お友達は光輝いて見えました。ウルウルきてしまいましたから。グループレッスンはうちの子たちはちょっと・・・と思っていましたが、なんとなくみんなで一つのものを作りあげていく・・・というのも違った達成感があって、いいものだなぁ・・・と感じました。うちの子たちは、昨年から個人でピアノを習い始めました。めぐは3月から習い始めました。みのりは、ずっとピアノは習いたくない・・・と言い続けていたのですが、めぐのレッスンをみていて、楽しそう・・・と思ったのか、その1ヶ月後から習い始めました。最近、お友達から、「みのりちゃんのピアノ教室はどんなところ?」とよく聞かれるそうです。グループレッスンを受けていた子がそろそろ個人の先生に変わる時期のようです。「なんていったらいいかなぁ?」とみのりが聞いてきます。そうだねぇ・・・。うちのところはねぇ・・・。とっても珍しい教室だと思うなぁ。その1。先生がおもしろい~!私も大人になって何箇所かで、ピアノを習いましたが、ちょっと雰囲気がちがいます。先生はとってもおもしろいおばちゃんです・・・。m(。≧ _ ≦。)mス、スイマセーン先生・・・。その2。折り紙使いたい放題~!先生がのぞみや待っている子が退屈しないように折り紙をいっぱい揃えてくれています。それに便乗して、のぞみは自分のポケットにガンガン折り紙くすねています・・・。ニガサーン(;-_-)o~~~~(;/_+)/)))))その3。ドリンクつき~!いつも全員に飲み物をいただきます。冬はホット、夏はアイスで・・・。のぞみは遅れていくと、「なんかのどかわいた・・・」と暗に、催促しています・・・。(;^_^A アセアセその4。キャンディー食べ放題~!トレイにいろいろな飴をごっそり載せておいてくれます。レッスンが終わると頂いています。ときどきなめながら・・・なんてことも。( ´ノ(エ)`)´(エ)`)ヒソヒソその5。帰りはお土産つき~!。毎回姉妹3人(習っていないのぞみにまで・・・)お持ち帰りようのお菓子を頂いています。これじゃ、月謝から足がでそうです。無口なのぞみもそのときだけ、「どうも、ありがとう~♪」と口をききます。(゚□゚) アングリその6。家から近い~!これは最強です。なんてったて、おとなりさんなので。回覧板を持ってレッスンへ~。(*^ ^* )V先生は私よりずっと年上で、子育ての大先輩です。いつもいろいろアドバイスをいただいています。親ほどでもなく、友達でもなく、また、ちがった意見を聞くこともできて勉強になります。そして、肝心のピアノのほうも、あまり細かいことにこだわらず、いっぱいほめてくださるので、子どもはピアノが大好きです。「あんまり流行っちゃうと困るから、ナイショ・・・っていっておけばぁ。」華麗な発表会はないけれど、できるだけ長く続けていってほしいなぁ・・・と思っています。
2003年02月09日
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姉妹の会話が聞こえてきました。みのり「めぐちゃん、イジワルされたことある?」めぐ 「ん~、あんまりないかなぁ・・・。あっ!そういえば、この間、○○ちゃんにめぐちゃんってなんか臭い・・・って言われた。それにその前なんかね、めぐちゃんだけ入らないで・・・っていうんだよぉ~~!」みのり「・・・。」それを聞いてショックだったのか涙目になっていました。まぁ、遠くで聞いていたわたしもショックでしたが。みのり「そう言うこと言われて、めぐちゃんイヤじゃないの?」めぐ「イヤだけど、あんまり考えないの。だって、いつもは仲良しにしてるから。」みのり「ふ~ん。そう言うときは悲しくならないの?」めぐ 「ん~、悲しいけどそう言うときには、おもしろいこと考えちゃう~。バカな笑い話とか考えたりしてさぁ。それにウチに帰ってきて、寝ちゃえば忘れちゃうんだぁ。めぐは・・・」みのり「へぇ~~~。そうなんだぁ。私にはできそうもないけど。」なるほどぉ~。と思ってしまう。みのりもきっとそう思っただろうなぁ。めぐ 「みいちゃんもねぇ、イヤなことがあったときは早く寝たほうがいいよ。」とアドバイス。私がいうより、説得力ありそうな感じ。とっても身近なカウンセラーだ。でも、めぐとももう少し向き合ってやらなくちゃいけないなぁ・・・と思うわたしでした。
2003年02月07日
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今日はカット講習第2回め。前回楽しかったので、心待ちにしていました。1回めが、「ワンレングス」で、2回目は、「段カット」3回目は、「刈り上げ」の予定で、今回は2回目。コレが一番習いたかった。みのりの髪には段がついているのですが、まとまりが悪くて、いつもボサボサ。近所に1000円の美容室があって、子どもだし・・・と御用達にしていたけど、みんな考えることは同じ。土日などは予約でいっぱいで、なかなかとれません。自分でチャチャっと切れたら・・・というのが発端なので。先生のお話ではこの講習で、楽しさを見出し、脱サラして、50台で介護専門の美容室を開いた・・・という人の話をきいて、私もがんばろう~~~!などと鼻息荒くしておりました。先生の講義がはじまり、段のつけ方を教わりました。結構カンタンじゃぁーん~~~~!なるほどね~。と納得して「では、みなさんやってみましょう~~~~!」・・・・・・・。アレッ。出来ない・・・。出来ない・・・。出来ない・・・。出来な~~い・・・。なんで、なんで、なんでぇ~~~~~~~~~~~~~~!!!Σヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄□ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||||)ノ がぁぁん!!久々にこんな焦りましたよ。みんな上手に段がついていくのに、私だけ段にならない。先生に泣きつきました。「先生・・・、出来ないんですけどぉ。」手のあげ方が足らなかったそうでした・・・。段の量は手の上げ方で決まる・・・そうで。みんなに追いつこうと必死でやる私。みのりが算数の問題を解くのが一番最後になりそうでイヤだった・・・という気持ちが身に染みてわかりましたよぉ~。焦りすぎて、人形の後頭部、ハサミでどついてましたから・・・。人間だったら、今ごろ流血モンでしょう。そして・・・。 こんな感じに・・・。やっぱり少し重い感じになってしまいました。ああ、「たかちゃん美容室」の開店は遠のいていくのかぁ~~~~!。。。。(( T_T)トボトボ
2003年02月06日
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コレを読まれる方に先生の方いらっしゃったらごめんなさい。たまたま、ウチの子が出会った先生に限っての話ですので、あしからず・・・。みのりが1年生の頃の担任の先生は、入学式で初めて見た時、この1年、どうなってしまうのかぁぁぁぁ~~~~!というほど威厳のある、年配の女の先生でした。幼稚園のオネーチャンみたいな先生とは180度ちがう、「これぞ、教育!」みたいな雰囲気をお持ちで。その先生、親がいても平気で子供をしかりつけます。それを見るたび、うおおおおお~~~~!親の方まで背筋がシャン!!みのりはその先生を「やさしい先生・・・」と言っていました。やさしい?どこが?こわいじゃなくて?なんでも先生はことあるごとに言ったそう。「わたしみたいな先生は優しい先生です。優しいと甘いは違うんですよ~。」ハハ~ン、それでかぁ・・・。怒っているのは愛のムチ~!ってわけかぁ。ガンとして、「あの先生は優しい先生・・・」と今も言いつづけるみのり。そして、現在・・・。帰ってくるなり、「お母さんってカワリモノ?」「ヘッ??」なんのことでしょう?「だって、おかあさんB型でしょ・・・?先生が言ってたよ、B型はカワリモノ・・・って。」なぁんだ、血液型かぁ・・・。まぁ、そう言われ続けて何十年だけどさぁ。せめて、B型には美人が多い・・・とか言ってくれればいいのにぃ。「それでね、O型はね、みんなに優しいんだよ。」とうれしそう。我が家は私以外はみんなO型なので・・・。はっ!も、もしや・・・。「ねぇ、じゃ先生は何型なの~?」「ん?O型だってぇ~~。」やっぱり・・・。なるほど、集団あやつるマジックだわぁ。先生ってヤツは・・・。
2003年02月05日
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みのりが珍しく男の子と遊ぶ約束をした・・・という。でも、学校の「総合的な学習」の時間に昔の生活・・・に関連して、2人で「昔のおやつ」を作るんだそう。その子は男の子にしては、おとなしめ。おかあさんはとってもその子をかわいがっているのがよくわかる・・・。とってもだいじな息子さん。だれでも我が子は大事だけど、ちょっと度合いが違うかな?って感じのおかあさん。先日、いきなり電話がかかってくると、「Tの母親ですけど、ちょっとみのりちゃんに代わってください!」って、いきなり・・・。びっくりしたわぁ・・・。ウチが、何かしちゃった?電話を代わって横で耳をそばだてる。「はい・・・、はい・・・」「そうです・・・。」なんか神妙な面持ちで答えている。お~~い、一体何があったぁ!!電話のむこうから聞こえるキンキン声。なんでもTくんが怪我をして帰ってきたとかで、現場にいたみのりの事情聴取だったらしい。もぉ、ビックリしたわぁ。・・・とそんなお子さんなので、少々緊張。おまけに男の子は扱いなれてないし・・・。なんでも、「いももち」を作る・・・という。サツマイモの皮をむく。Σ川 ̄▽ ̄;川ヒエェェェェェ~~~~~~~!!!怖すぎるぞ、その手つき・・・。「ちょちょちょちょ~・・・手切らないでよぉ~!」なにせ、大事な息子さん。いも切って怪我した・・・なんて。オソロシくて・・・。やっと皮がむけ、今度は3cm角に切ると・・・。~~~~~(ノ≧ロ)ノ「グワァァァァァ~~~~!怖いよ、その切り方!!」ゴロゴロころがるサツマイモ、包丁を鋸みたいに押したり、引いたり・・・。「あのね・・・。こうやって切ってごらん。」とレクチャー。包丁の背に手のひらのせるでしょ・・・。そうそう・・・。そして、力をグッといれる・・・。「バシンッ!!」ものすごい音。「手が切れちゃった・・・・」なぁにぃ~~~~~っ!!!( ̄■ ̄|||) そりゃ大変!! ・・・って、なんにもなってないじゃん。手のひらについた包丁のあとをじっとみつめるTくん。(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ・・・「ほ~ら、みてごらん。おばちゃんもね、こうやって切るとアトつくのよぉ。切れたんじゃないのぉ。」・・ゼイゼイ・・・。「みのりちゃんち行って手切った・・・」なんてそんなことになったら・・・。さぁ、今度はつくったものを茹でる。お湯にポトン、ポトン・・・と落としていく。ピチャッ・・・。「うわぁっ、かかったぁ、熱いっ!!」L(>0<)」オーマイガッ!上のほうから落としたせいかお湯が跳ねたらしい。「だ、大丈夫ぅ~~~~?冷やす???」「大丈夫だと思います・・・」手押さえてるよぉ・・・。キャァーーー今度は火傷???もう、私は生きてはいられない・・・・。みのりも、「アチッ、跳ねた。」 「・・・ああ、なめときゃ治るよ・・・」(ノ_-;)ハア・・・この違いは一体・・・。よそサマの大事な息子さん。さすがに我が子とはちょっと違うわぁ。そして、出来上がったもの。なんか・・・まずい。ああ、頑張ったのに。まぁ、子どものやることだからいいんじゃないの~。がんばった、がんばった。「あっ、僕もう帰らなくちゃ・・・」「そう?帰る?気をつけてね~~~~~!!」☆\( ^ ^)/~〃。.:*:・’°☆元気よく送り出し。今度は普通に遊びに来てね~。「ハァァァァ・・・・・・」大きなため息。そこに、電話が・・・・。(||||゚ _ ゚ ;)「なに?なに?T君んちからじゃないのぉ~~????」「もしもし、Tの母ですが・・・・」きた、きた、きた・・・・。「まだ帰ってこないんですが・・・」って、今帰ったばっかりだよ。だってまだ5時から5分も経ってないじゃん・・・。「そうですか、どうもお世話様ぁ~!」心臓に悪いわぁ。まさか、帰ってから、「手切った」、だの「火傷した」だの言ってないよね~。そして、その後苦情の電話はかかってきませんでした。学校先生ってたいへんだわ。私は絶対ムリだなぁ・・・・。
2003年02月04日
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節分に「太巻き」というのは、関東では最近になってよく耳にするようになり、コンビニにもおいてあるようになりましたね。お気に入りにリンクしているasa-kenママさんの日記を読んで、そういえば・・・と思い出しました。もう、かれこれ13年ほど前。私の太巻き初体験でした。私は花のOL。上司と、同期の子と3人で大阪に出張の帰りでした。私たちは、寂しいOL~。彼氏に恵まれないもの同士でした。見かねた(?)上司が新幹線に乗る直前、2人に「太巻き」を買って来てくれました。「オイ、おまえらコレ食べてみろ。恵方をむいて食べると幸せがくるんだぞ~!」「え~~~っ!!ホントですかぁ。そんなもんで幸せがやってくるなら安いものですぅ~。」さっそく、新幹線の車内で食べることに。「いいか、これは黙って食べないといけないんだ。そして、ことしの方角はこっちだ・・・」向いた方向はちょうど斜めうしろ。ちょうど座席にすわって後ろを振り向く格好。ちょうどビジネスの時間帯で、席はどの席も進行方向に向いている。「え~、斜め後ろですかぁ?なんか恥ずかしくないですかぁ?」「おまえら、幸せになりたいんだろっ!!」「ハ、ハイ・・・」2人して、乗客のみなさまの方を向いて、ほおばる、ほおばる・・・。そして無言。異様な光景でしょうね。うら若き(?)美しい(?)乙女が突然振り返って無言で太巻き食べてるんですから。今だったら、「ああ、節分の太巻き食べてるんだぁ・・・」とあわよくば理解してもらえても、あの時はそうメジャーではなかったので。はずかしかったぁ。だって相当太いものなんですよぉ。大口あけてちょうど入るぐらいの。でも残さず食べました。幸せになるためには・・・!と。そして、その結果・・・。かつてから知り合いだった旦那と付き合いだし、そして現在。同期の友人は仕事の「鬼」と化して、今も頑張っています。福の神は本当に訪れてくれたのでしょうか?あの、苦労は報われているのでしょうか?まぁ、縁起もの・・・ということで。
2003年02月03日
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我が家から、車で4,50分行ったところに、以前TBSのガチンコ、ラーメン道でやっていたお店があり、そう、遠くはないので行ってみたいなぁと思っていました。寒くて外では遊べないし、買い物も風邪をもらいにいくようなもの。よし!今日はラーメン食べに行こう~!と張り切ってでかけました。もう随分前の放送だったので、ほとぼりも冷めているに違いないと・・・。念のため時間もはずしてでかけました。甘かった。寒空に店の外まで並んでいました。せっかく来たのだから、並んでも食べよう・・・といったものの、じっと待っているのが耐えられない。おまけに大通りに面していて、通る車がみな、「なにごと??」ってな視線・・・。耐え切れなくなって、「あきらめない?」っと、提案。「え~~~~~っ!!!」子どもからはブーイングの嵐。旦那は、あっさり「そうだな・・・」やっぱりね~。行列してまで食べる・・・ということがどうしてもできない夫婦。それだけで、引いてしまう~。かつてラーメン博物館ができたときも、喜び勇んでいったのに、あまりの人の多さに、入ってすぐ、なにも食べずに出たことアリ。並ぶほどおいしいんだろうなぁ~。ジュルジュル~。食べてみたいんだけど、根性なくて・・・。行列してまでも食べたいものってありますか?
2003年02月02日
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うちのお父さん、怒ると怖いです。声が大きくてちょっと初めて聞いた人はビックリです。私の親友はしょっちゅう泣かされてました。私はもうカレコレ17年ぐらいの付き合いなのであまりびくともしませんが・・・。でも、子どもたちはみのりでも9年、のぞみは3年しか知らないので、大声をだすと「シ~~~ン」としてしまいます。お父さんは片付け魔でいつも片付けものをしています。なのに、数日すると・・・グチャグチャ・・・。仕方ないじゃん、と思うズボラなわたし。「オイ!ココ片付けろよっ!!」とか言い出します。わたしは、またはじまったぁ・・・と。「ハ~~~イ!」と言いながら後ろ向いた隙に「アッカンベ~」ってしてやります。そして、またまた、始まって、「オイ、コレはどうなってんだぁ~!」「ああ、今片付けるから・・・」と言うや否や、のぞみが、「おとうちゃんなんか、ア~~ンパンチだぁ!!」とパンチをお見舞いしました。なのに、顔は半べそ。怖かったけど、私を守ってくれたつもりみたい・・・。別にお父さんもさほど悪気はなく、語調が荒いだけなんだけど、敏感に感じとっていたんでしょうね。「のんのん、おかあさんを助けてくれたのぉ~?ありがとう!!」鼻息荒く、興奮しているのぞみをギュ~っとしてあげました。(コレじゃ、お父さんホントの悪者??)お父さんも、「のんのんに言われるとなにも言えないなぁ・・・」ってさ。今朝、のぞみは2回もおしっこを失敗しました。立て続けに2回だったので、私も「もう!なんで早く言わないのよ!!」と怒ってしまいました。服を取り替えて、「ハイ!今度はちゃんと言うんだよ。」と言うと、クルッと背中をむけ歩きながら、「もう、おかあちゃんはイチイチうるちゃいんだからぁ・・・」とつぶやいてました。ハハハ~。のぞみにかなう者ナシです~。
2003年02月01日
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我が家では「おかあさん美容室」をよく開きます。みのりは髪が多くて固い~!ずっと伸ばしていましたが、スフィンクス状態になったので、去年、思い切ってばっさりと切りました。レイヤーにしようとすき鋏を駆使してきり終えると、「いいじゃぁ~ん!」なかなかの出来。(テキトーに切った割には・・・)そして数日・・・。ありゃりゃぁ・・・・。日に日に元のスタイルが崩れ、慌てて美容室に駆け込みました。美容師さん一言。「ど、ど、どうしちゃったのぉ~~?」やっぱり「おかあさん美容室」廃業かなぁ?でもやっぱりやめられなぁ~い。髪の多いみのりはプロにおまかせして、めぐやのぞみをジョキ、ジョキと・・・。不思議と切ってるうちに、どんどん短くなっていく~。「ココがガタガタだなぁ・・・」「なんか斜め??」とちょっと切るつもりがドンドンと。「こんなに短くなっちゃったぁ・・・」・・・そして、先日。カルチャーセンターで、ヘアカットの講習会があることを知って早速申し込みをしました。今日はその初日。ハハァ~ン、なるほどねぇ~。そうやればいいのねぇ。鋏の持ち方、髪の毛の分け方、切る順序、手の位置 セルフカットの仕方etc・・・。とっても為になりました。子どものころ美容師さんになりたい♪と思ったこともあったけど、やっぱりなればよかったかなぁ。と、また身の程しらずの意欲がむくむくと。でも、ホント、楽しかったぁ。あっと言う間の2時間。生首マネキンさんの髪をバサバサ切っていく快感~!次回もとっても楽しみなのです。でも、どうしても腕をためして見たい私。早速、鋏をだしてチョキチョキ鳴らし、「ねぇ、誰かきらせてぇ~。」「・・・」「あっ、みいちゃん伸びてるねぇ、後できってあげるよ~。「・・・」旦那がひとこと、「全部習い終わってからにしてくれよ・・・」チェッ、つまんないのぉ。もしかして、ビビッてる??
2003年01月30日
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ちょっとビックリ?まさか、たかちゃん?ちょっと信じられな~~~い!!なんて思ってません?これは夢の話です・・・。昨日見た夢。夢はよく見るけど、大抵次の日に起きると忘れてる。でも、これはちょっとリアルだったぁ~。なぜかもう臨月。予定日真近になると、不思議な緊張感がただよいませんか?まさにそれです。そして、陣痛らしきものがやってくると、「きた、きた、きたぁぁぁぁ~~~~!」って。2人目、3人目ともなると、その痛みは「あ~コレ、コレ!こういう痛み!!」なんて思ったりして。あんなに痛かったのに忘れちゃうんですよね。あの感覚。それがやってきたんです。まだ、まだ産まれないだろう・・・ってところですが、なんかお腹が押し付けられるような、鈍い痛みのような・・・。とうとう私は4人も産むのね~。がんばるぞぉ!!ってところで夢から覚めました。「なぁんだ、夢かぁ」と気合入ってただけにがっかり。(?)急にトイレに行きたくなりました。寝る前に紅茶を飲んだからでしょう。ああ、なっとく。お腹の鈍い痛みは膀胱の圧迫感だったのね~。それで、妙にリアルな・・・。・・・そして無事出産を終えました。
2003年01月28日
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最近よく、みのりがこう聞きます。「ん~~~、どうかなぁ。」なんと答えていいかわかりません。少し前だったら、「絶対、いけない!だれでも、ちょっとぐらい嫌なことがあったとしても我慢して行ってるんだよ。」そんな風に答えていたと思います。3年生で、まだ8才ですが、本当にいろいろなことを考えているのだ・・・と感心させられます。私が、3年生のときこんなに考えていたのだろうか?たぶんオキラクに過ごしていたでしょうね。真剣に「なんのために学校へ行くのか?」と考えたのは、高学年になってからのような気がしています。でもいろいろなところで、幼い考えながらも、矛盾を感じ、自分を振り返っているようです。勉強のこと、友人関係のこと・・・。ポツ、ポツと吐き出す弱音にはカンタンに解決できないような微妙な問題が、たくさん見えてきます。たとえば、女の子も、表立って悪態はつかないものの、陰口などというようになるようです。「あの子、いやだよね~。なんかきら~い。」大人だってそういうときあります。ついつい悪口に花が咲いてしまって、後で自己嫌悪。でもキライなものはキライだったりして。だからといって面とむかってそう言うことはなかなか出来ません。 自分も言いたくなるときがある。でも傷つけてしまうのではないか。そして、自分も言われているかもしれない。それも苦しいようです。何事も経験。じっと見守るしかないのでしょう。大人になった私をそういうことの気持ちのやりどころをある程度、経験上わかっているのでたいしたストレスにもなりませんが、まだ、8才ではなかなか割り切ることもできないのは仕方ないと思います。つい去年ぐらいまでは疑問にすら感じなかったことを今は一生懸命考えています。これも成長の証なんでしょう。でも、この質問はまだ、なんとも言えない自分がいます。
2003年01月26日
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先週ぐらいから、土日はお母さんは寝坊していいことになった。(アレっ?いつも??)のんびり起きてきても、しっかりご飯が作ってある。結婚して、12年目を迎えるが、いまだかつて朝ごはんを作ってもらったことはない。土日の朝は、納豆か焼き魚と決まっているので、それほど大変なこともなく、子供中心に作ってくれることになった。子どもたちもそれを楽しみにしている。それでも、人の作った朝ごはんを食べられる・・・とは極楽だぁ。朝、みんながキッチンでバタバタしているのを尻目にお布団にはいったまま、本なんか読んだりしてぇ~。もうやめられないかも。でも、ほとんど口を挟まないので、浅漬けは水っぽく、味噌汁のわかめは化け物みたいな大きさ。おまけにエラクしょっぱい。それでも、とってもうれしい母でした。ついつい、私が一緒にやると、「それは、こうして・・・・」「あっ、今入れないで~。」「危ない!手がきれちゃう~」なんてウルサイからねぇ~。失敗も練習。そういい聞かせてグッと口をつぐむのも、結構難しいものだけど。
2003年01月25日
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昨日の夕方、電話がありました。電話の呼び出し音は、学校、幼稚園関係はベートーベンの「運命」がなるようになっています。「ジャジャジャジャァァァァ~~~ン」のあのメロディです。ちょっと、ギクッとします。な、なに??ヤナ予感・・・。「○○幼稚園ですが、のぞみちゃんの・・・・」えっ?なになに?幼稚園?なんか行事があったっけ??今ごろ何の用??いろいろなことが頭をよぎりました。「保育料の銀行口座引き落とし手続きは済みですか?」「ダァァァァ~~!!すいません!忘れてましたぁ~!」12月の説明会で、手続きをしておいてください、と言われていたのに、すっかりと・・・・忘れておりました。まぁ、イロイロ忙しかったからぁ・・・。なんて。と言うのは言い訳になりません。だって、これで3回目なんだもん。3回目というのは要するに、3人同じ幼稚園ですが、全員同じポカをやっている・・・ということです。学習してないわぁ~。きっと、ブラックリストにのっていることでしょう。もう、いつも面接終わるともうすでに入園してしまった気分になってしまう私です。きょう、慌てて手続きに行きました。昨日の雪がところどころ残っていて慎重に運転しながら行きました。やっと着いたところで、銀行に入って手続きをしようと・・・。「あっ!わすれたぁ~!!」今度は書類一式を家に置いてきてしまいました。はぁ・・・またもどるのぉ?「ねぇ、のんのんの幼稚園のぎんこうは?」「ごめんねぇ~、忘れ物したから一回おうちかえるね。」まったくどこまでぬけてんだか・・・。買い物にでかけ、さぁ、お金を支払おう・・・とすると、「あっ!財布わすれたぁ~!」なんてことは決して珍しくない。こんな私をサザエさん・・・と呼んでやってください・・・。
2003年01月24日
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