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森の中の海

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2005.02.25
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カテゴリ: 世界&社会のこと
年末にアジアを襲った,例の津波。

自然災害の突発さ,規模の広大さ,威力の強大さに世界は愕然とし,あれにおいてようやく過去においても類を見ない,国家間での助け合いが促され,助長されたように思う。


先進国からの支援額は億単位でせりあがり,タイだったか,受け取る側の国が,うちはいらないから,それを隣国へまわしてくれなんていう天晴れな発言もあった。


あの災害は,地殻が広大な範囲で動いた為に起こった,純粋な自然災害だとある雑誌で発言されているのを読んだ。

あの地震で,地軸が数度ずれたために,以降の異常気象にも拍車がかかったとの話しも別の文献で目にした。



確かに,私の住んでいるカナダの地域は,数年ぶりの大雪だったし,わりと穏やかな冬を過ごせるはずのカリフォルニアのある地域では,寒さが厳しくて参っていると知人が知らせてくれた。


さて,その 「自然災害。」


これに,真っ向から対抗するように,核による操作で,あれが起きたと言う話しが,そこここでささやかれている。



おい,こら!!  (--メ) チャラリーン







当然私の耳にも入っているわけだが,911の陰謀説のように,一部の実行犯達意外には,真相は誰にもわからないわけだ。


だけど,スマトラ沖の地震によってこうむった被害は,イスラム教の住人が密集する地域に顕著であり,つい昨日か一昨日に起こったイランでの地震とも繋がって,私の中で疑惑がむくむくと頭をもたげる。


イランは,シリアについで,アメリカが次に侵攻を進める地域であるとも言われている。 (シリアに関しては,去年イラク戦争を始めた直後に,すでに米軍は送りこまれている。)


ただし武装勢力が強く,イラク侵攻によって諸外国のブーイングをくらい,軍備拡大をしすぎて赤字続きの今の脆弱な米政府の立場では,イランに勝てる見込みがないらしく,とりあえずシリアを押さえておこうということらしい。


この話が伏線にあるわけだが,こんなに近い時間間隔で,米政府の次のターゲットと言われる,イランという地域に死者を多数出す地震が,都合よく起こったのが腑に落ちない。


ここまで踏んだりけったりの仕打ちを,アラブやイスラムの人々がこうむらねばならないほど,アラーの神は彼らに試練を与える必要があるのか?


それとも,これはあくまで地殻のつながりの影響による,純粋な自然災害?


アメリカでは,少しずつ核問題に対するアクションが広がっている様子。

参加しているMLに,貴重な情報を流してくれる,伊藤和子さんの話しを以下に添付。


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今年にはいって、UNの仕事、裁判のリサーチ・・・そして大学、となにかと追われています。 

 ところで、先日、湾岸帰還兵でDU問題のアクティビストのデニス・カインさんがNYに来られたのでおあいしましたので、今日はその際のお話を。 湾岸帰還兵でアクティビスト、というのは全米広しといえどデニスさん1人なのだそうで、全国を講演して歩いているそうです。 

政府から湾岸戦争症候群(診断名なし)と認定されて、毎月補償金をもらっているそうですがそういう補償対象者は全米で25万人にのぼるとのこと。 兵士は、入隊の際のペンタゴンとの契約により、国に対する裁判は出来ないそうです。
みんな月々の補償金をもらって泣き寝入りしている状態のようです。

彼は、劣化ウランの後遺症に苦しむイラク戦争帰還兵ともコンタクトを取っていますが、NY州に住む数名のイラク帰還兵が弁護士を雇って劣化ウラン問題の訴訟を起こそうと準備しているとのこと。これからおあいする予定です。 

このデニスさん、実は、8月の共和党大会の際に「公衆の前で不合理に大きい声を出した」「公衆の通行を妨害した」という理由(NYではこれ、犯罪。怖いですよねえ)逮捕され、12月にトライアルがあったのです。共和党大会で逮捕された人で、陪審トライアルを迎えたのは彼が最初。 ところが、裁判で証言をした警察官の証言が全て嘘だった(その警察官は逮捕の場所にいなかったのに、話を適当につくりあげて証言をしていた)ことが裁判で明らかになってしまいました。 


これからも同様のトライアルが予定されていますが、多くが無罪になるか検事が断念することと思います。

逮捕された人たちの中には、単なる通行人の若い女性たちも多く、そういう若い女性たちが中心になって、NY市を相手に損害賠償を求めるクラス・アクションを始めています。 このクラス・アクションには、NYの著
名な人権派弁護士がせいぞろいして(まだトライアルは当分始まりそうにないですけれど) にぎやかにやっている模様です。

デニスさんの弁護を担当した弁護士のオリビエさんにもおあいしたんですけれど、弁護士らしくないギターと平和と環境を愛する青年で(70年代系)、とっても好感を持ちました。
 もちろん、デニスさんもすごいパワフル!! 5月にはNYに来て被爆者の方々と交流したい、出来れば8月に日本に行って報告会をしたいと言っていましたので、是非興味のある方はよろしくお願いします。 

彼の紹介で、NY州の大学各地でイラク戦争被害の写真展を取り組んですごく成功している、という女性のアクティビストの方ともお話をしました。 学生たちが感想を残していくのですが、デニスさんによると「みんな衝撃を受けて本当に真剣に戦争を考え直していた。その感想を呼んでいて、涙が出てきた」ということでした。 反戦運動をメディアが取り上げない度合いはアメリカのほうが日本よりむしろひどいと思うのですけれど、みんな草の根でがんばっているのです。 

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オウ,私もがんばる!


微力だけどね。

草の根どころか,浮き草の根だけどね。(弱そっ!) ププッ ( ̄m ̄*)





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Last updated  2005.02.25 01:32:50
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