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今日は買いたい銘柄がたくさんあります。アルプス技研(4641) 単元株数:100株買い 終値:1369円 損切り:1344円リスク額:2500円 単元株購入額:136900円スタンレー電気(6923) 単元株数:100株買い 終値:1660円 損切り:1613円リスク額:4700円 単元株購入額:166000円TPR(6463) 単元株数:100株買い 終値:1264円 損切り:1217円リスク額:4700円 単元株購入額:126400円全部買いたいんですが、資金不足です。仕方がないので、IPO用で残している現金で買ってしまおうか迷い中。どれも良い会社だなぁと思ってます。アメリカはインフレ懸念があるようで金利をあげるとかやっているようですし、円安ドル高な感じが出てきているので、これで、ホンダ、トヨタが好調な兆しがでれば、スタンレー電気やTPRにも追い風が吹くのではと思っています。今の購入銘柄では、メイテックが今日大きく落ちているのですが、2005年から2006年のEPS予想が大きく伸びているのでもしかしたらと思い持ち続けたい気もしています。一番大きい資産は良品計画ですが、すばらしい決算でまだ伸び続けているので、伸び続けている限りは手放したくありません。昨日買ったユシロ化学が含み損で、それ以外は今のところ問題なし。あと、ここ最近の勉強で、金利やインフレ・デフレについて軽く読んでみました。そこで、投資信託も少し考えてみようと思い立ち、TOPIXインデックス投信を全部解約予約しました。アメリカでは金利上げたいといろいろがんばっているようなので、アメリカの債権の為替ヘッジをしない投信に移動しようかという魂胆です。材料の値段が高騰したのでインフレの兆しかもといことらしくその防御してるらしい。とりあえず、お金は基本的に金利の高いものに換えておいたほうがいいらしい。株式などのペーパーマネーはインフレ率が高くなり、ペーパーマネーの生む利益より、インフレが高くなると、株なんてだれも買わないそうな。さらに、インフレ時は、そのお金の価値も自体落ちているので、ゴールドとかなにかの物にしておくほうがいいそうな。デフレのベアのときは現金のままがいいらしい。日本が今後どうなるかは知りませんが、まだ安い金利が継続中です。それに日本は大赤字です。借金を減らす方法はいろいろ手法があるそうで、高い税金をかける、支出を締める、お金をどんどん印刷してインフレさせちゃうなんてことらしい。これからはインフレと金利にも敏感になり、本当に今株式が良いのか考えなくちゃいけないなぁと思ったのでした。
2005年04月05日
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