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早朝の新橋駅、SL広場の光景。イルミネーションは消え、人通りはほとんどない。2人の人が掃除をしている。その周りを、鳩が餌を探して歩き回っている。喧騒とは無縁の時間帯だ。この後数十分後には、サラリーマン、否、ビジネスパーソンが駅から溢れ出す。
2023/12/22
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日比谷公園の銀杏。大分散ってしまったが、日当たりが良いのだろう、葉を残している樹もある。銀杏の下には黄色い落ち葉が降り積もっている。冬寒とはいえ、コートなしで散策できる穏やかな昼下がりだ。
2023/12/20
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例年、どこからともなく金木犀の花の香りが漂ってくるともう秋だなと感じるのだが、温暖化の影響でその開花時期が遅れているようだ。先日もベランダに出てみると、その香りで、ご近所に金木犀の花が咲いたことが分かった。残念ながら、香りはブログに記録できない。代わりに、ベランダから秋空に浮かぶ雲を撮った。それにしても、何と電線の多いことか!!
2023/10/18
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改めて調べてみると、苦瓜は秋の季語だそうだ。もっともそれは旧暦での話。実感としてはゴーヤ(にがうり)は夏が相応しい。今年は8月8日が立秋。立秋から数日が経つのに、秋が立つ気配を感じない。実感ではまだ盛夏だ。画像は西に面したトイレの窓の様子。緑のカーテンが完成した。今年は肥料を十分に施したためか、緑の色が濃い。カーテンとしての機能を十二分に発揮している。午後になってもトイレのブラインドは開けたままだ。
2023/08/13
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庭のひまわりの花が見頃だ。やはり、ひまわりの花は夏に似合う。花にはミツバチが来ている。ミツバチは、当然ながら蜜の出が多い花に来るのだろう。幾つ咲いていても、ハチが来る花は決まっている。ということで、あらためてひまわりの花に来るをミツバチを観察した。ミツバチとひまわりの花は色が同じだ!!
2023/07/23
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最近、雨が上がると庭に出て、オオヤマレンゲの葉を観察する。オオヤマレンゲの葉は、最高の撥水性能を持つ。その撥水性のお陰で、葉の上のいろいろな状態の水滴が見られる。大きなものから極小のものまで、葉の状態によってその様子は様々だ。画像は水滴がきれいに並んだ様子。数珠繫がりで、一定の間隔に並ぶメカニズムを想像するのも面白い。
2023/05/27
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クアラルンプールの娘から画像が送られてきた。日本では絶対に見られない景色なので、早速ダウンロード。クアラルンプールの緯度は3.1357度。正に赤道直下。太陽が昇る場所の方向の幅は、年間を通じて6度ちょっと。年中同じ場所から日が昇ると言ってよい。四季のある日本と大違いだ。当地にいると季節の変化をどう感じるのだろうか?今度娘に訊いてみよう。
2023/03/23
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車で街中を走っていると、シャトレーゼの前に行列。駐車場には、係員が「満車」の看板を掲げていた。こんな時期に何なのだろうかと思った。私がシャトレーゼに抱くイメージは、夏のアイス。夏以外は縁遠い。行列ができていることを助手席の妻に呟いたら、即座に「クリスマスケーキでしょ」と…。迂闊にも、シャトレーゼでクリスマスケーキを売っていることをすっかり忘れていた。予約にしても、24日に買うとしても、クリスマスケーキを求めて人が集まるのは当然だ。子供が独立して、クリスマスの気分がすっかりなくなっている。ということで、俳句だけクリスマス気分で…。画像はHPから借用
2022/12/25
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続く残暑もここへきて大分収まってきた。とはいえ、晴れて陽が出ると、Tシャツを着たくなるほどの気温にもなる。画像は、ゴーヤの緑のカーテンの状況。真西に面した窓の様子だ。(写真は模様硝子にピントが合っている)部屋の中が暗くなほど茂っていた葉も、さすがに勢いが衰えてきた。上部に隙間が増え、黄葉する葉が増え、枯葉もそこかしこに。もうしばらくすると、完全に枯れてしまうことになる。日差しの恋しい季節ももうすぐだ。
2022/10/09
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プレバトの夏井先生によると、写真俳句では次の点が重要だと。・(写真にある)映像を書くこと自体不要。写真に寄れば寄るほど失敗する・写真の情報を入れるのであれば、写真にない情報を後に入れる・写真と俳句の相乗効果を狙うこと(写真×俳句)なるほど、その通り。その点、我がブログでは殆どが写真の説明に終始していたように思われる。これまでは写真を見なくても映像が浮かんでくるようにとは考えていたが、それでは写真俳句としての意味がない。ということで、夏井先生の見識に沿って作句した。
2022/09/24
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久しぶりに休日出勤をした。パソコン作業の合間に外に出ると、朝方の暗い曇り空が青空に変わっていた。陽に照らされても暑苦しくはない。今日は中秋節。月餅でも買って帰ろうか。
2022/09/10
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仕事でホテルに泊まると、朝早く目が覚めることが多い。その日のことや、翌日のことを考えながら床に就くためだ。その朝も早く目覚めた。日の出前だったので、ベッドでウトウトしていた間に陽がすっかり昇っていた。カーテンを開けると秋の空が広がっていた。
2022/08/28
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麗かな一日だった。昼休みに日比谷公園を散策した。案の定、毎年見る光景が出現していた。ネモフィラとチューリップの花壇。恒例の景色。そして写真撮影。ネモフィラはまだ完全開花には若干早いかもしれない。最も花の濃い所を選んで撮った。チューリップは申し分ない咲きっぷり。大勢がカメラを向けていた。ネモフィラ花壇の脇のベンチでランチの女子。今日は最高に美味かったに違いない。
2022/04/06
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日比谷通りの街路樹に目が留まった。街路樹といっても、比較的最近できた新しいビルの敷地に面した数本だ。もしやと思い、葉をちぎって臭いを嗅いでみた。案の定、独特の芳香。クスノキだ。クスノキは街路樹としては一般的。その気になって観察すると都内でも結構見掛ける。その気にならないのが都会人なのかもしれない。♪この~木何の木 気になる木~
2022/02/16
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仕事の多忙感のためか、周囲のことに頓着しない日常。なかなかブログネタに巡り合わない。写真俳句ブログとなるとなおさらだ。そんな中、やはり気になるのが夕陽。いつ見ても夕陽には心が動かされる。ということで、撮ったのが下の画像。日没前に帰宅できるのはいつの日か。
2022/01/19
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昼休みの日比谷公園。銀杏の黄葉が大分進み、樹によっては葉を殆ど落としているものもある。注目した画像の銀杏は、全体がほぼ黄葉。噴水池にその姿を反映していた。近くのミッドタウンのビルに反射する陽光が眩しかった。
2021/11/27
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今の時季、湿度が高く適度に冷え込むと車に朝露が付くことがある。画像はそんな朝露の車のボディとフロントガラスの状況。見事に均一な水滴が観察できる。新車で購入した際にコーティングしてもらったのが良かった。均一な被膜がずっと維持されているから水滴も均一に付く。日が昇って気温が高くなると、何もなかったように乾燥してしまうのが惜しい気がする。
2021/10/31
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通勤途中、朝の街を散策した。遠くから見て気になっていたビル。近くで見上げると、その高さに圧倒される。曲面の外壁は全面ガラス張り。空と隣のビルを映して人工的な美しさを感じる。全面青の景色の中で、唯一赤いもの。ザクロの実だ。人工の中に季節の移ろいを感じる一シーンだった。
2021/10/10
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テレワークという言葉は便利な言葉だ。テレワークは日本語では在宅勤務というようだが、在宅勤務では、カフェやホテルの一室でのテレワークは表現できない。最近は職場の廻りでも、カラオケの個室をテレワーク用に時間貸ししているところがある。そういう私のテレワークの現場は、専ら自宅の2階。西日の当たる暑い部屋だ。居間ではなんとも集中できないので、2階の南西の角に机を置いている。そんな我が家の西の窓から見た夕日が下の画像。夏至も間近。かなり北側に寄った近所の屋根に沈みつつあった。
2021/06/12
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近所の会社の駐車場の桜は立派な大木。花が散って行くに連れて、画像のような花弁の海ができる。その海が今盛り。子供たちが花弁を集めて放り投げると、花吹雪の再現となる。そんな動画を撮ろうとしたが、生憎遊びは終わってしまっていた。
2021/04/04
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1月19日、読売新聞朝刊31面。中七下五にぴったりの題名の写真が掲載されていた。流氷の海原に船の航跡がくっきり浮かび上がった写真。早速、上五を付けて掲題の一句となった。どういう経緯で撮影されたのかと思うと、興味が尽きない。
2021/01/23
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先日久しぶりに雨が降った。そのあとの、庭の小さな小さな一コマ。生垣の暗がりに陽が射して、枯れ葉の上の水玉を照らしていた。光と影のコントラストが面白い。
2020/12/13
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我が家のブルーベリーの紅葉が見頃だ。ブルーベリーは、実だけではなく花も葉も楽しめる。とりわけ今の時期は紅葉が深紅となる。画像では、生垣の緑と葉の紅のコントラストが美しい。今シーズンは、コロナ禍で紅葉の名所に行かなかったので、これがささやかな紅葉狩り。
2020/11/23
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ここ数日、11月とは思えない暖かな日が続いている。昼休みの散歩も気持ちが良い。日比谷公園の銀杏は色付きが進んだものの、完全な黄葉には至っていなかった。青空と噴水にも寒さは感じない。この日時、この位置から、ちょうどミッドタウンに反映する陽の光が輝いて見えた。松本楼では、昼食に並ぶ客が長蛇の列をなしていた。
2020/11/22
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真夏の炎天下、街を行く男はなぜ帽子を被らないのだろう。最近は男性用日傘なども話題になるが、今の時季は先ず帽子ではないだろうか。子供の頃は、夏の外出時には帽子を被るように言われた。麦わら帽子で外に出たことが懐かしい。大人になった今、夏の帽子はやはり必需品だと思う。ということで、夏帽を愛用している。流石に麦わら帽子でなく、いわゆるハット。画像のものなど、気に入っている。HPから拝借
2020/08/13
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我が家の狭い庭に、テントが張られた。娘がキャンプをしていた。テントの中で昼寝をしたり、本を読んだり…。昼食はMacのハンバーガー。iPhoneの楽曲をイヤフォンで聴く。新しい休日の過ごし方だ。
2020/03/01
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昨シーズン大いに蔓延ったフウセンカズラを整理した。伸び放題だった茎、葉がすっかり枯れて見苦しくなったからだ。ついでに夏中に伸びたスズランも整理した。すると、フウセンカズラから落ちた実(ふうせん)の中に、スイセンの芽が覗いていた。危うく、出てきた芽を日陰にしてしまうところだった。ここ数日は寒い日が続いているが、春は確実に近づいている。
2020/02/09
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一昨日のモズのはやにえの写真で一句。訪れの跡 百舌鳥のはやにえ 誇らしげ
2019/12/24
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台風のため、首都圏のJRが初の”計画運休”を決めたその翌日。通勤は新幹線で先ず東京駅まで。東京駅では、始発の点検待ちの影響でホームが大混雑。更に乗って行けないこともなかったが、不快な思いをするのを避けるため東京駅で出場。職場まで歩いた。東京駅前は画像の通りの景色。皇居を望む広場には人がいない。100万都市東京とは思えない。正に台風一過。大気が気持ち良い。次の発見は、歩道の上にあった。台風の風で落果した銀杏(ぎんなん)の吹き溜まりだ。銀杏の幾つかは踏み潰されて、例の匂いを放っている。普段いちょう並木の下を歩いていることを改めて知った。気付かないうちに、銀杏の落ちる秋が来ていた。
2018/10/03
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「太陽・月・星のこよみ 」はカレンダーだ。他のカレンダーと違うのは、いただき物ではなく買ったものということ。もっとも、買ったのは私でなく妻だ。毎年忘れることなく用意している。ということで、今年も2018年版が掛けられた。画像は、表紙。”木星の巨大オーロラへ近づく探査機ジュノー”とある。右下には、様々な暦の今年。平成30年戊戌(つちのえいぬ)・日本紀元2678年西暦・キリスト紀元2018年ユダヤ紀元5779年(9月10日)イスラム紀元1440年(9月12日頃)そして、明治維新150年火星大接近・はやぶさ2到着の年でもある。表紙の裏は、「天気表・生物季節」。毎日の天気を記入したり、平年の生物の活動と比較できるようになっている。因みに、1月は、”アルデバラン食”2月は、”沈む春の大曲線と木星”3月は、”インドネシア皆既日食”・・・注目の天文情報が美しく紹介されている。
2018/01/01
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冬のこの時期、会社の窓から見る夕暮れの景色が面白い。北方向に、夕映えの丸の内のビル群が明るく輝いている。その下は、西側のビルの陰と暗い日比谷公園が、一体になって広がっている。明るい部分と暗い部分がきれいに分かれて見える。昼と夜を一度に見ているようだ。これから何回か木枯らしが吹くと、公園の落葉広葉樹がすっかり葉を落とす。そんな公園で鈴懸の実を観察するのが冬の楽しみの一つだ。
2017/12/31
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初冬の庭に珍しいものを発見した。知っている人にとっては普通の光景かもしれないが…。先ずはスズランの実。枯れた本体に落果せずにいくつかが残っていた。その花のように、小さく頼りない感じ。周りには落ちた実がちらほら見える。来春またここから発芽するのだろうか?地下茎で繁殖する生命力からすると、種からの繁殖は二次的なものなのかもしれない。紅い実の味を確認したくなったが、止めておいてよかった。スズランの実には毒があることを後から知った。次は、トカゲの首吊り。その大きさから、春先に孵ったカナヘビか二ホントカゲ。干からびているので種類ははっきりしない。すっかり葉を落としたポポーの枝の又に挟まっている。事故かと思って調べてみると、案の定。モズのはやにえのようだ。モズのはやにえは、枝や棘に刺すだけでなく、枝の又に挟むこともあるという。モズの方は、挟んだことを忘れているようだ。冬中、このまま春を迎えそう。
2017/12/22
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娘の結婚式で娘から貰った鉢植えのヒメリンゴが赤く熟した。毎年確実に実を着けるようにカイドウを近くに置いたりして、一通りのケアをしていたものだ。春にはたくさんの白い花を咲かせ、夏には葉が茂り、秋になると実が成る。小さいながら今年もきちんとリンゴの生活環を見せてくれた。遠くに離れて暮らす娘を思い出す良いきっかけになった。しばらく赤い実を楽しんで、枝だけになった冬には剪定する。そして来年も、娘と繋がる縁になることだろう。
2017/10/22
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8月が終わることになると、伸び放題の我が家のグリーンカーテンは画像のような状態になる。玄関前と、西側の窓のゴーヤの葉茎が繋がってしまうのだ。ゴーヤに加えて、今年はこぼれ種から育ったアサガオと、フェンスに這わせていたフジが加わった。どれも蔓(つる)性の植物なので絡み合うのは得意だ。そんなわけで、ある角度から見ると、まるでトンネルのようになっている。見上げると、水中のダイビングでいうブルーホールのようでもある。そこで、ブルーホールならぬグリーンホールと名付けた。日光を遮るカーテン効果は言うまでもない。
2017/09/12
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通勤途中の駅のそばに、ピンクのかたまりを発見した。紅花のマンサクだ。サクラよりも遅かったかなと思いながら、余りの見事さに写真を撮った。街角で見るのは概ね剪定されているものだが、こちらは伸び放題。自然の樹形はこんなものか?空の青と紅色ののコントラストが美しい。
2017/04/23
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今年もいつものカレンダーをいただいた。自動車販売店の店長をしていた彼からだ。店長を退いてからも毎年カレンダーを送ってくれる。宅急便の伝票は彼の直筆。パソコンで年賀状の宛名書きをしている自分には、頭の下がる思いだ。そんなありがたいカレンダーは、今年もリビングの一番目立つところに下がった。
2016/12/30
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東京都内では、いちょうの黄葉がピークを迎え、木によっては散り進んでいる。会社の窓から日比谷公園を眺めていたら、面白い彩りを発見した。黄色と紅色と緑色だ。3色のバランスがなかなか良い。色の元はちょう、けやき、くすのきだ。日頃、季節感を感じる暇もなく仕事に振り回されている。しかし意識して周りを見渡すと、意外な季節の変化を発見できる。
2016/12/09
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東京での11月の降雪は、54年ぶりとのこと。北関東の我が家周辺では何年ぶりなのだろう?降雪量は都内の映像よりも明らかに多い。こうしてブログを書いている今でも積もり続けている。庭では、葉が落ちたポポーの木と、枯れたまま残しているバジルの枝に雪化粧が施された。
2016/11/24
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フウセンカズラの実が褐色に色付いてきた。実の褐色とその影が、南側の壁面に秋らしい模様を映している。緑のカーテンとしては物足りなかったが、実生からこれまで、変化を楽しませてもらった。この後、白いハート形の種を採ることでまた楽しめそう。
2016/10/16
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いつもながら少し前のことになってしまったが、一応賞味期限の話題。地域の「蛍を育てる会」が育てているほたるを見に行った。慈善活動でやっているそうだ。育てる会が水苔に卵を産ませて、光りを放つ頃に「ほたるの里」に放虫している。そんなほたるの光りを簡単に観ることができるのだ。小川の土手に幾つか幟(のぼり)が立っているので、「ほたるの里」は直ぐに分かる。写真は明かりのある間に撮っているが、ほたるの光が観られるのは周囲が真っ暗になってから。遮光ネットの先の放虫場所には今年も多くのほたるが放たれていた。今年は例年にも増して、光りの数が多いようだ。ゲンジボタルなので華やかさはないが、儚い光の点滅はそれだけで素晴らしい。
2016/07/17
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最近は、週末にも仕事をしなければならない日が増え、週末ブログが疎かになっている。とりあえず気になることを携帯カメラに記録しているのだが、数件溜まって「撮って置き」の写真になってしまっている。そんな写真の1枚。先月、東京に雪が降ったその翌日。7階の会社の窓から国会通りの様子を撮影した。晴れていれば、通りの先に国会議事堂が見えるのだが、その方向にはぼんやりと灰色の塊があるだけ。まだら模様に溶け残った雪はあまり美しくない。やはり東京には、晴れた青空を背景に見る景色が相応しい。
2016/02/05
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昨日は、関東地方にかなりの降雪と予想した天気予報が見事に外れた。有給休暇をとった今朝は、いつもより2時間ほど寝坊をした。明け方には気温が氷点下になって、昨夜の雨が車の上で凍っていた。久しぶりに見る我が家での凍結現象だ。都心でも道路のスリップ事故があったと報道されていた。最近は、真冬でもあまり寒さを感じることはなかったが、2月に入って流石に本格的な寒さが来たようだ。しかし、来週は西高東低の冬型の気圧配置が安定せず、冬晴れは続かないという。「春に三日の晴れなし」で、春が近い証拠だそうだ。
2015/02/06
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「上里町の彼岸花」を観に行った。今の時期、巾着田の彼岸花が有名だが、有名過ぎていつ行っても人の多さに辟易する。「上里町の彼岸花」は、同じ埼玉県でも県の北西端にある上里町で観られる。それは、上里町を流れる神流川と烏川に接している上里ゴルフ場の際にある。ゴルフ場と烏川に挟まれたまさにリバーサイドがその場所。ある所ではOBの白杭が路傍に打たれているので、打球への注意が必要なほどだ。神流アカシア会が環境活動の一環で、行政とタイアップして数年前から彼岸花を植えているのだそうだ。規模は小さいが、川の流れと上毛三山の景色を一緒に眺めると、なかなか良い雰囲気だ。巾着田と違うのは、その解放感だ。広い河川敷と対岸の広がりが素晴らしい。人がいないのもうれしい。このとき会ったのは神流アカシア会ボランティアのひとだけ。あと、数年もすれば巾着田のように知られる予感がしつつも、そうならないことを願っていたり・・・。画像には遠景に赤城山が写っているのだが、やはり現地で観るのには及ばない。
2014/09/21
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自宅近くの千本桜の名所を観に行った。千本桜の名の通り、川べりの約1100本のソメイヨシノが満開だった。散る花びらが殆どなく、蕾も僅か。まさに見頃状態。土手に沿っての往復6キロの散策も気にならないほど、見事な風景だ。妻の調べでは露店が出るのは来週とのこと。妻は店が出ていないことを気にしていたが、私には店はないほうが良い。人出が少なく、ゆっくり本来の桜を楽しめるからだ。語呂は悪いが、‘花より団子’でなく、‘団子より花’。
2014/04/05
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我が“週1ブログ”も今日は回数を増やして投稿。昨日は3月末日。好天に恵まれた日比谷公園の昼休みは、普段より人出が多かった。そして満開の桜の写真を撮る人達。理屈はともかく、私も一緒にその人達に加わった。因みに、東京の花見スポットのベスト1は皇居とのこと。今日あたり、千鳥ヶ淵まで行ってみようか…。
2014/04/01
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最近はすっかり週末ブロガーになってしまった。今朝までの降雪の結果、こちらでは40cmに近い、60年ぶりの積雪だとか。確かに当地に住んで、こんな大雪は経験がない。雪が解けないうちに、倉庫から長靴を出して、近所の光景を撮影した。今は陽が差してきて解け始めている。しかし、陽が高くなっても、積雪に阻まれて、屋根の上の太陽光パネルの発電量はいまだに0(ゼロ)。これも初めての経験だ。
2014/02/09
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昨夜は奈良からの仕事帰りに、東京で一泊。午前中に自宅に帰宅したのだが、大雪で往生した。それでも午前中は多少鉄道に遅れが出た程度。積雪も、駅前の駐車場に停めておいた愛車が雪に覆われるほどだった。しかし、雪国の人にとっては何ともない程度の積雪でも、関東地方では大騒ぎだ。帰りの道で、早速スリップ事故を起こしている車を目撃した。夕方、こうしてブログを書いている間にも雪はどんどん積もっていく。土曜日に特段の用事がなければ必ず行くジムも、今日はお休みだ。
2014/02/08
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お日様が低く、部屋の奥まで陽光が差し込む今の時期は、観葉植物の影も長く伸びる。我が家のコルディリネ テルミナリス、別名“レッドエッジ”。いつも部屋の日陰に置かれているので、晴れた日はなるべく日の当たる所に出してやるのだが…。絨毯に映る影の形が面白い。先シーズン、寒さに当てて一株の殆どを枯らしてしまった。しかし、株元に残った子株から再び大株が再生した。その生命力には驚くばかり。このレッドエッジ、影ばかりでなく葉も勿論美しい。
2014/01/12
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サラリーマンの聖地といえば場所を説明することもない。毎日通るSL広場のクリスマス・イルミネーションの準備が出来上がった。昨日は資材を飾り付けている最中だった。流石に夜の点灯はしていないようだが、何とも早い飾り付けだ。早くも師走の声が聞こえてきたようだ。
2013/11/19
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今年は椎茸が豊作だ。椎茸の榾木は、昨年夏の町のイベントで入手。いわゆる“駒打ち体験”のものだ。これまでも何回か椎茸を栽培したことがあったが、今回が最高の収穫。栽培と言っても、大体は庭の最も日当たりの悪いところに置いておくだけ。乾燥時には水を撒いて、たまに上下を入れ替えて刺激を与える程度。忘れたころに子実体が出てくるので、秋には良く観察することは必要だ。
2013/11/04
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全180件 (180件中 1-50件目)