印南野きつね さんへ
岸和田のカオルちゃん のことを紹介してもらって、感謝しております。
映画「岸和田少年愚連隊」井筒監督のをテレビで見たのですが、20分ぐらいで見るのを止めました。かなり、昔の話です。
DVDで「カオルちゃんシリーズ」は6本、全部みました。後、血煙編、それから、井筒さんのも見ました。
私の<気性>とカオルちゃんの<気性>同じです。闘争本能が内在していて、表現方法に違いがあるのですが、同じものです。
映画を見ていて、面白かったのは、彼の食べ方です。がっついて食べる。私のオヤジもそうだったし、沖縄から来た青年も同じ食べ方をしていました。
南方の海の方の、黒潮文化圏の人達の、その中でも、闘争本能の強い人たちなのでしょう。
私もカオルちゃんも同じDNAが流れているのだと思います。
杉山神社に関しては、まだ、アカデミックの定説はないようです。ただ、街の研究者が居て、その人達の研究成果が本になっています。
私が読んでいるのは『鶴見川・境川 流域文化考』小寺篤/230クラブ出版社 で、この小寺氏は平成10年に亡くなっています。
その前の研究者は戸倉英太郎、この人は約50年前にフィールド・ワークをしています。それが、ガリきりの文献として残っており、30年前に横浜市緑区の郷土史研究会で活字本として復刻されました。この本が『杉山神社考』で、今、十日市場(横浜市緑区)の図書館で読んでいます。
この十日市場の図書館には郷土史に関する研究論文が、ガリきりの文献ですが装丁は確りしたもので閲覧できるよになっています。隠れ念仏の風習があったようで、地蔵信仰が今も根強く残っている地域のようです。
杉山神社に関しては文献がないということで、中央のアカデミックな大学の研究者は手を引いてしまったようです。
人に説明できるほど充分に調べていないので、追々、このブログでレポートさせていただきます。
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