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2026年09月20日
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2026年9月20日更新

無響室ってどんな感じ?NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で体験してみた


【今回の体験】

2026年8月、東京オペラシティにある NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]へ行ってきました♪

今回一番気になっていたのが 無響室。真っ暗な空間で完全無音になる時間もあり、普段とはまったく違う音の聞こえ方を体験できます。

ただ、私が想像していた「真っ暗+完全無音が長く続く体験」とは少し違いました(^^;) 一方、ほかの展示ではグレゴリー・バーサミアンの 《ジャグラー》がかなり面白かったです!




無響室って、実際に入ったらどんな感じなんだろう?

以前から気になっていたので、今回は事前予約をして実際に体験してみました。

「完全に音がないとどう感じるのかな?」

と期待していたのですが、実際に入ってみると想像とは少し違う体験でした♪

東京オペラシティの中にあるICCへ


NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]は、東京オペラシティタワーにあります。

東京オペラシティは建物自体も広く、吹き抜けや開放的な空間が印象的でした。

  • オペラシティー_1.jpg
  • オペラシティー_2.jpg


ICCの受付は東京オペラシティタワー4階。

展示エリアは5階にあります。

京王新線「初台駅」東口から徒歩約2分なので、駅から近いのも便利です。

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]とは?




映像、音、光、コンピューターなどを使ったメディア・アートを中心に、科学技術と芸術を組み合わせたような作品を見ることができます。

一般的な美術館とは少し違って、

「これはどんな作品なんだろう?」
「これはどういう仕組みなんだろう?」

と考えながら楽しめる作品が多い印象でした。

私が訪れた2026年8月は、 「ICC アニュアル 2026 遺す/残る/受けとめる」が開催中でした。

会期は 2026年11月8日までです。

無響室は別料金!1人ずつの事前予約制


今回一番体験してみたかったのが無響室です。

現在ICCでは、SUGAI KENによる 《「...ん!?」-虚響室-》

この作品は原則 1回につき1人で、 事前予約制です。

予約は体験希望日の 7日前11:00から当日10:00まで。予約が入っていない時間帯やキャンセルが出た場合は当日体験できることもありますが、1日に案内できる人数には限りがあります。



展覧会の入場料とは別に、無響室作品の体験料金が必要です。

項目 内容
体験人数 原則1人ずつ
予約 事前予約制
予約受付 体験希望日の7日前11:00~当日10:00
無響室作品体験 一般・大学生 200円
ぐるっとパス 展覧会入場は無料対象/無響室体験は対象外


私はぐるっとパスを使ったので展覧会の入場料は無料でした。

ただし、無響室の体験料金は別です。

「ぐるっとパスがあれば全部無料」と思って行くと、ここは少し注意ですね。

無響室を体験する前に確認

無響室は完全に密閉された暗い空間で体験する作品です。公式案内では、11歳未満の方、暗所・閉所が苦手な方、車椅子利用の方などは体験できないとされています。体験を予定している方は、予約前に公式サイトの注意事項も確認してください。



無響室ってどんな感じ?実際に1人で入ってみた


無響室という言葉から、私は体験前、

「真っ暗な空間で、完全な無音状態をしばらく体験する」

というものを想像していました。

実際に中へ入ると、本当に真っ暗です。

何も見えません。

そして、完全に音がなくなる時間も確かにありました。

「あ、本当に何も聞こえない」

という瞬間があります。

ただ、その完全無音の時間は私が想像していたより短めでした。

その後は、家の中で聞こえるような音や足音など、生活音のような音が演出として聞こえてきます。

音が直接、耳から脳に入ってくるような感覚


音が鳴り始めると、普段の部屋とはかなり聞こえ方が違います。

壁や天井などから音が返ってくる感じが少なく、

音源から出た音が直接耳に入り、そのまま脳へ届いてくるような感覚

がありました。

「これが音の反射がない空間なのか」

という不思議さはあります。

しかも体験中は真っ暗なので、目から入ってくる情報はありません。

そのぶん音だけに意識が集中します。

普段どれだけ音の反響や周囲の景色と一緒に音を感じているのか、少し分かったような気がしました。

正直な感想は「期待したほどではなかった」(^^;)


ただ、ここは正直に書きます。

私の場合、期待していたほどの感動はありませんでした(^^;)

体験前は、

「真っ暗+完全無音」

の状態がもっと長く続くものだと思っていました。

実際には完全無音になる時間は短く、その後は作品の演出として生活音のような音が流れます。

もちろん、その音が無響室の中でどのように聞こえるかを体験すること自体が作品なのですが、音源そのものは日常的な音です。

そのため私は、

「ものすごい体験だった!」

というほどではありませんでした。

私の正直な感想

真っ暗な空間と完全無音は確かに体験できました。

ただ、完全無音の時間は思っていたより短く、その後は生活音のような音を聞く演出が中心。

音が直接耳に入ってくるような独特の感覚はありましたが、私は「完全無音をもっと長く体験してみたかったな」というのが正直な感想です(^^;)



それでも無響室に入ったこと自体は初めて。

「音が反響しない空間ってこういう感じなんだ」

と知ることができたのは良い経験でした♪

ほかの展示では《ジャグラー》が面白かった!


無響室以上に印象に残った展示が、グレゴリー・バーサミアンの 《ジャグラー》でした。

これはかなり大掛かりな展示です。

最初に見たときは、

「これは何を見ているんだろう?」

という感じで、正直なところ仕組みがよく分かりませんでした。

ところが、仕組みを理解すると一気に面白くなりました!

《ジャグラー》では、ジャグラーやさまざまな物体を立体物として作り、それらを大きな円筒形のフレームの周囲に並べて高速回転させています。

そこへストロボライトを点滅させることで、止まっている立体物がアニメーションのように動いて見えます。

パラパラ漫画を立体にしたような仕組みですね。

「なるほど!そういうことか!」

と分かってから見ると、かなり面白かったです♪

後日「これ知ってる!」となったのも面白かった


《ジャグラー》を先に見ておいて良かったと思ったのは、その後でした。

後日訪れた 科学技術館や 印刷博物館でも、似た仕組みを使った展示物を見かけました。

そのとき、

「これ知ってる!」

と思いました♪

ICCの《ジャグラー》はかなり大掛かりな展示だったので、そこで先に仕組みを理解できたことで、後から見た展示も分かりやすくなりました。

別々の博物館や施設を巡っているのに、そこで知ったことがあとからつながっていく。

これは、いろいろな施設を巡る楽しさのひとつですね。

《ジャグラー》と似た仕組みの展示を後日見つけました♪

印刷博物館へ行ってきた|所要時間は約2時間半!ぐるっとパスで印刷の歴史を学ぶ



ぐるっとパスでICCへ|入場無料なのはうれしい♪


ICCは「東京・ミュージアム ぐるっとパス2026」の対象施設です。

今回もぐるっとパスを利用しました。

通常なら「ICC アニュアル 2026」の一般入場料は800円ですが、ぐるっとパスを持っていると対象の展覧会へ無料で入場できます。

こういう施設は、ぐるっとパスがなければ自分から行かなかったかもしれません。

でも実際に行ってみると、無響室を体験したり、《ジャグラー》の仕組みを知ったり、新しい発見がありました。

「今まで知らなかった場所へ行ってみるきっかけになる」

というのは、ぐるっとパスの良いところですね♪

ICC アニュアル 2026の料金・営業時間・アクセス


項目 内容
施設名 NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
所在地 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
開館時間 11:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日 毎週月曜日 ※祝日・振替休日の場合は原則翌日。例外あり
一般料金 一般800円/大学生600円
ぐるっとパス 展覧会入場無料
無響室作品体験 一般・大学生200円 ※別途入場券が必要・ぐるっとパス対象外
アクセス 京王新線「初台駅」東口から徒歩約2分
会期 2026年6月20日~11月8日


無響室作品は体験できる人数に限りがあります。

体験してみたい方は、ICC公式サイトで予約方法と空き状況を確認してから行くのがおすすめです。

ぐるっとパスで訪れた関連記事


今回のICC以外にも、ぐるっとパスを使っていろいろな美術館・博物館を巡っています♪

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まとめ|無響室も面白いけど《ジャグラー》が印象に残りました


今回、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で初めて無響室を体験しました。

真っ暗な空間。

完全に音がなくなる瞬間。

そして、その後に聞こえてくる生活音のような音。

音が直接耳から脳へ入ってくるような独特の感覚は、普通の部屋では味わえないものでした。

ただ、私は「真っ暗+完全無音が長く続く体験」を想像していたので、無響室については期待していた内容とは少し違いました(^^;)

一方、とても印象に残ったのが《ジャグラー》。

最初は仕組みが分からなかったものの、理解すると一気に面白くなり、その後に科学技術館や印刷博物館で似た仕組みの展示を見たときに、

「これ知ってる!」

と思えたのも楽しかったです♪

こうやって、別々の施設で見たものや知識がつながっていくのも、博物館巡りの面白さですね。

ぐるっとパスがなければ訪れていなかったかもしれないICC。

今回もまた、知らなかったものを知る良いきっかけになりました♪

公式情報・最新情報はこちら

ICC アニュアル 2026「遺す/残る/受けとめる」
SUGAI KEN《「...ん!?」-虚響室-》
グレゴリー・バーサミアン《ジャグラー》
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]利用案内

※開館時間・休館日・料金・展示内容・予約方法などは変更される場合があります。お出かけ前にICC公式サイトで最新情報をご確認ください。






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最終更新日  2026年09月20日 12時17分05秒
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