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2017/5/11( 敬称は省略します )
世の中とんとん
●トヨタの利益が円高で減益決算の 1.4 兆円、一方通信デジタルのソフトバンクが利益 1 兆円に躍り出た。 もうモノづくりから通信サービスへの変革へであるか。 孫はトヨタが 1 兆円越えに 63 年間掛ったがソフトバンクは 36 年間だそうだ。 然しながらその裏で為替の変動による部分を均した時、どうであったか。 経済数値を見るとき、いつもそのことが壁になる。
つまり為替の換算による避けらけないドレッシングの魔術に引っかかっているとさえ思う。 そんななか、本当の成長、成長の疑わしさ庶民はつい通帳の残高が気になる。 アジア新興諸国の伸び盛りのなかで、いわゆる日本の成長率は 1% あるかなし。超金融緩和で補強してこれだ。もういつまで補強材で支えていわゆる円安を作為的に続けるのか。 そして為替の交換率の詐術で円建て国内利益の操作と言ってよいドレッシング。その裏には輸出ドライブ政策。半面で輸入コストアップ。その結果の毎年の賃金調整。大企業の見せかけの内部留保へ。 企業間格差の拡大。 もうアメリカばかりを見ている経済ではやはり日本はもたない。 等距離経済外交から見て全方位とは言わぬまでもく特にアジア、その中でも中国への働きかたは避けて通れない。安全保障に偏りすぎのいまの外交はそろそろ限界。 ということはアベの偏頗なやり方をそろそろ元に戻すべきだ。 2020 年までに拘ることはない。もうこの政権は筋肉疲労気味で
もっと柔軟なフットワークの効く体脂肪の低い政権が必要だ。