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ああ~あ、また現場か・・・(泣)乗船っていうのはいわゆる我々の仕事仲間での現場作業のこと。私たちの現場は海上であることが多く、たとえそれが今回のような砂漠の真ん中であっても慣例的に現場にいくことを"乗船"って言ってるんですねえ。休みもなく、実入りも少なく暖かい家庭とも離れてのいつ終わるとも知れない"乗船"期間。あーあ、気分はこんな果てしない放浪者。
2007年11月29日

毎度毎度の料理ネタ。なんしろ現場じゃあ食うことしか楽しみがないの。ここでは全部がエジプトオリジナルなのでカイロでも少ないエジプト料理レストランに毎日行ってるようなもんよ。で、きのうのランチ。ごはんのまわりにイカと白身魚のフライ、右下にやはりイカの煮込み。同僚ヤバーニー(日本人)のふたりは「シーフードはあたる」と食べなかった。真ん中のじゃがいもシチューが絶品でした。さらにその後の夕食。チキンバーベキューにやわらか牛肉。シンプルな味でとても美味(アラブ語でとてもおいしいは「ラジーズギッダン」)。むこうに見えるのはここで揚げてるポテチ。こちらもパリパリでうまし。司厨長(料理長)が交代したせいか全部うまうま。で、いまや腹まわりがブクブクでツナギ作業服もキチキチ。
2007年11月18日

現場じゃあ忙しさと面倒くささでキャンプの食堂にはあまり行かない。で、しぜん部屋まで持って来てもらうことに。ところがデリバリーはメニューの要求がなかなかうまく伝わらない。とくに今朝はただのアエイシしか来てなくてかなりのショック…このショットはその後そうとう苦労してゲットしたアエイシサンドイッチをもって喜ぶらくだの図。中身はフール、卵、チーズの当地お決まりの3点セット。トマトとキュウリのつけあわせもおなじみのもの。これにターメーヤが加われば最高なんだが…
2007年11月17日

久しぶりのアップっす。まずは砂漠の写真から。いわゆるオアシスなんかがあるナイル川左岸以西の砂漠は西方砂漠(Western Dessert)と呼ばれてますが、これは右岸側の東方砂漠(Eastern Dessert)。現場に向かう途中で出会う好きな風景のひとつなのよ。前々回はここに野生のラクダ数頭をみかけました。やっぱ砂漠にはラクダだねえ。で、なんとも形容しがたい(ちょこっと嫌で)現場シフトの初日、クルーチェンジ(作業人員交代)のため余ってしまった朝食用サンドイッチの独り占めの図。こちらでサンドイッチっていうとこのようなアエイシ("生活"の意)っていうエジプトパンに巾着みたいに具が入ったものを指し、中には大好きなソラマメコロッケ(ターメーヤ)や煮豆をつぶしたもの(フール)、それに玉子焼きやなんかいろんなものが入る。ちなみにターメーヤは調理準備に時間がかかるらしく、なかなか出してくれない。でも前に強引にお願いして一回だけ出た(すごいおいしかった!)。配達用にアエイシの皿には「日本人」なんて書かれた紙片が封入!名前で、いやせめて職名で呼んでくれ!現場からカイロに戻ってよりふたたび砂漠。でも今回のは遊び。石灰岩の地層にはり付いてるのは我が息子たち。親の血を引いてか、化石探しに夢中の図。こんときはなかったけど、たま~にサメの歯なんか見つかることあり。
2007年11月11日

砂漠の現場にきて一週間。仕事環境はなかなかっす。ここで働いてんのはみんな下のようなごっついエジプシャンばかり、もちろんヤバーニー(日本人)はぼくひとりっす。でもみんな素朴でいい人ばかり。これはいわゆる現場責任者の交代の場面で、右にいるのが新しく来たおじちゃん。「いやまた、ようこそ」ってな感じで同じ境遇をわかちあい、かつ旧交を温めてるってところ。厳しい環境にいればいるほど仲良くなるんすね。いわば戦友ってとこでしょうか。で、奥に見える料理はターギンっていう肉と野菜をトマトソースで煮た絶品でした。ところで一昨夜はキャラバン(キャンプ)でネズミをみました。これこそ「砂漠のネズミ」、こりゃあかわいい。こんな一幕が孤独な夜をなぐさめてくれるのでした。何ネズミか誰か教えて!
2007年11月01日
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