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オカメインコの4兄弟ですが、いろいろ問題ありです。はぁ~、やっぱり順調に、ほっといてもすくすくというわけにはいかないのね…。自然界ならまず間違いなく全滅でしょう、うちの子達。1号ちゃん、おかげさまで順調に大きくなっています。一時は死にかけてたのに、元気いっぱい、ご飯もめちゃくちゃ食べます。最近は入れ物から飛び出して、遊びたがります。相当な甘えん坊さんのようで、すでになでて~の催促らしき行動。2号ちゃん、気になることが…。羽の生え方が遅い。取り出した時、少し親に毛引きされたような箇所があったので、そのせいかもしれないけど、なかなか揃ってこないうえに、根元がねじれて細いような筆毛が何本か。そういう筆毛は開ききる前に抜けてしまっている。心配。1号に比べると更に小柄。3号ちゃん、この子も取り出した時、食滞気味でしたが、すぐに解消し、よくご飯を食べてくれています。今のところ問題なし。さて4号ちゃん。相変わらず小さすぎる。実はこの子のそ嚢、ひどい食滞。しかもどの子よりもかちかちに固まっている。毎回巣箱を確認していたのに、私の判断ミス。餌をいっぱいもらっているのではなくて、その上に継ぎ足し継ぎ足し、実質栄養がとれておらず、栄養障害、成長不良。今日で取り出してから3日になります。3号ちゃんを取り出した後、4号ちゃんだけ残していたのですが、状態が悪くなったので、すぐに追って取り出しました。一羽になってから寒かったのか、がたがた震えているし、皮膚が乾燥してきてかさかさに。そ嚢には石のように固まった餌が消化されないので、親は餌を十分に与えていない様子。ほとんどうんちもしないし、しても水分だけが降りてきていている。お湯を飲ませて、マッサージを繰り返す。一刻も早く、栄養を取らせてあげたいけど、フォミュラーがまた固まるといけないので、完全に消化されるまでは、我慢我慢。少し小松菜粉やビタミン剤、消化剤(強肝剤)、乳酸菌など薄めて与える。少しづつ減ってきて、やっと昨日無くなってきた!どうしてもなくならない場合、そ嚢を切開して…という可能性もあっただけに、本当によかった。ようやく少しづつ、フォーミュラーを溶いて与えられる。出来ればある程度までは、自然界と同じように、親鳥に育ててもらいたいと思っていたのですが、やはりもっと早くに取り出すべきでした。巣引き経験者のお友達のせっかくの助言も無駄にしてしまったようで、本当に申し訳ない気持ちです。生後3週間、本当なら、70~80gあるはずの子が25gしかありません。筆毛さえも生えてきていません。でもオカメちゃんの冠羽がちょっとだけ出てきました。画像、載せるかどうか迷ったのですが…。唯一の救いは、とても元気なことです。ちいちい鳴いて、餌もねだります。やっと目も開いてきて、可愛いです。本当はこうして生きていることも不思議なくらいです。何とかうまく栄養が摂取できて、大きくなってくれることを信じて、私のできる限りのことはしてやりたいと思っています。一緒にがんばろうね。
2005年09月30日
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1号に続き、2号までもが調子が悪くなり、2羽揃って目をつぶったままうつらうつら…。この時1号ちゃんの体重は、最高体重51g(生後13日目)をはるかに下回る43g。2号ちゃんは37gまでに落ち込んでいました。いつもヒナに関しては、ケイティのエクザクト(フォーミュラー)で育てているのですが、以前に長く(生まれたときから)粟玉中心で育てられた子が、フォーミュラーに切り替えたとたん、吐いたことがあり、その時にはもとの餌に戻したことで、改善した経験がありましたので、一旦自然食(親鳥にもらっている物に近い食事)に戻してみました。まずは完全にそ嚢を空にして消化されてから(お湯を飲ませて固まった部分をやさしくマッサージするなど、胃に流れきってしまうのを待って)、それからの挿し餌開始です。粟玉をふやかしたものに、卵黄成分、青菜の粉末、ビタミン剤、乳酸菌などを混ぜ合わせたもので、しばらく何度かに分けて少しづつ、そ嚢の消化具合を常にチェックしながら、挿し餌を続けてみました。挿し餌の時間の間隔を空けてでも、そ嚢の餌が空になってからあげる、また消化が不十分の時には、お湯を飲ませて、やさしくほぐしてやることで、ずい分解消されました。こうして、2羽とも少しづつ、また体重が増えてきて、生後3週間で、やっと53~59gに。一般的な平均体重が80g位ですので、まだまだ足りません。でも次第に元気も出てきて、挿し餌の時間になると、じょ~じょ~鳴くように!可愛らしい小さな声でですけどね。鳴かないのは具合が悪かったせいもあるのですが、この子達はあまり鳴かないタイプのようです。(かなり個体差があります。なかにはこちらがノイローゼになりそうなほど激しい子も…笑)そして、やっと自分から挿し餌をねだるようになりました!^^調子が良くなってきて、フォーミュラーを徐々に薄く溶いたものから慣らしてゆき、今ではフォミュラーに完全に切り替わりました。おなか一杯、眠そうです。一回に食べる量も5~6mlから、今は10~15mlと増えました。体重も70g(生後24日目と22日目)になりました。さて、巣箱に残っている3号ちゃんと4号ちゃんですが…先程、3号ちゃん誘拐しました~。4号がまだあまりにも小さいので(生後18日で21g!!T_T)、誘拐のタイミングを悩んでおりましたが、実は3号ちゃんもここ3日ほど、43gから増えていない!!1号ちゃんと同じようなそ嚢の状態で、あまり親鳥に満腹まで餌をもらっていない様子。このままおいておくと同じことになりかねないので、獣医さんにも相談した上で、先に取り出すことにしました。3号ちゃんも4号ちゃんもある程度(4号の方は、そ嚢パンパンに)親から餌をもらっており、幸い元気はあるので、平均よりもかなり小さいけど、このまま様子をみていくことに。ただ4号ちゃんに関しては、育ち盛りの時の栄養不足が響いて、もしかしたら、体格の小さい子になる可能性もあるかもしれないと言われました。腱外れなどの問題は無いようなので、もう少し巣箱に残すことになりました。離してからしばらく、4号ちゃんの鳴き声が聞こえていました。3号ちゃんを探しているのかな…?おなかは一杯のはずなので。明日は注意深く4号ちゃんのそ嚢チェックをしなければいけません。もしも親からもらえていないようなら、こちらも取り出して挿し餌することになるでしょう。まだまだ神経使います。-_-;皆様ご心配をおかけしています。ありがとうございます。私に出来る限りのことはしてやりたいです。がんばりますね!!*上画像は赤目の3号ちゃん。(ちょっとコワイですね。^^;)*下画像は元気になった1号ちゃんと2号ちゃんです。
2005年09月26日
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先日巣箱から誘拐した1号ちゃんと2号ちゃんですが…元気にしています。ようやく環境にも慣れてきて、挿し餌もうまく食べてくれるようになりました。 実を言うとこの一週間は、2羽の健康状態があまり良くなく、とても精神的につらい思いをしていました。まだ完全にというわけではなく、かなり慎重に見守っていかなくてはいけない状況には変わりありません。1号ちゃんを取り出したとき……「食滞」をおこしていたのです。旅行中の3日間、それまで順調だった体重の増加が全くなかったのです。それどころか、少し減っていました。この時期のヒナの体重は、健康ならば減ることはありません。最初は下の兄弟とのバランスをとる為に、親鳥が融通しているのかとも思いました。取り出して翌朝の初回の挿し餌を全く受け付けてくれませんでした。前の晩、取り出したときにはまだ元気でしたが(前回日記の画像参照)、朝にはほとんど目もつぶったまま、うつらうつらしているような感じでした。巣箱にまだ残っている3号ちゃんは、この時すでに朝のご飯をもらい、満腹でしたので、この子を一旦取り出して、この1号ちゃんを入れれば、親鳥が餌を与えるかもしれない(バランスをとっているだけなら)との希望から、一時再度巣箱に戻してみましたが、親鳥も一向に餌を与えようとしません。餌を自分からねだらない子に、親は餌を与えないようです。 そ嚢には少し餌が残ったままの状態になっており、どれだけたっても一向に消化されません。このような状態ではそ嚢から胃に餌が流れず、栄養がとれず、命にかかわります。これが「食滞」です。けれど、挿し餌、特にフォーミュラーのようなものが水分だけ流れて凝り固まってしまい硬くなる…というイメージがあったので、最初はまさかと思いましたが、まれに親が育雛している場合でも、起こりうる症状だそうです。しかもそんなにかちかちというわけでもなかったのです。挿し餌のヒナにとって一番注意しなければならないのが、この「食滞」です。気を付けていたはずなのに…。今まで何羽もヒナを挿し餌から育ててきましたが、幸い一度も食滞をおこしたヒナはなく、今回が初めてだったことも気づくのが遅れてしまった要因です。そうこうしている間に、2号ちゃんまでもが、せっかく食べてくれた朝の挿し餌―初めてのフォミュラーを吐き戻してしまい、こちらの子も具合が悪くなってきました。*次回に続く*
2005年09月25日
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前回の日記からほぼ1週間ぶりです。週末はかなり以前から予定していた伊豆旅行へ行ってきました。今回は初の巣引きが重なったこともあり、直前まで行くのを迷いましたが、ゆずときくちゃんに任せて、心配しつつも出かけてきました。すぐ近所の実家の母に、毎日の水換えと餌チェックはお願いしていきましたが、さすがに巣箱の中はどうすることも出来ません。でもおかげさまで何事も無く、鳥さん達も皆元気にお留守番していてくれましたので、よかったです!あ、きよちーさんは、今年も一緒に出かけてきました。^^;さて気になる4兄弟の成長ですが…、滞っています。( ̄Д ̄;) が~ん!!!しかも順調だった1&2号、体重が減ってる!!!3号ちゃんだけは思ったよりも増えていました。4号ちゃんは、ほんの少しだけ増えてはいましたが…ほとんど変わらず、やっと13gになりました。ここのところ親鳥が融通して、小さい兄弟中心に餌を与えているようです。上の子達は、すっかり目も開いているし、脚もしっかりしてきたので、うろうろ巣箱の中をお散歩&探検しています。挿し餌の補助のフォーミュラー、4号ちゃんは一番小さなくちばしですが、とっても上手に食べてくれます。結構食べているのですが、なかなか体重増加に結びつきません。元気はいいので、このまま少し様子を見て、どうしても…というときにはまた獣医さんのお世話になるかも?もうすでに相談はしているのですけれどね。連れていかないといけないかもしれません。>_<そして、先程ついに1号&2号ちゃんを誘拐しました!!上のこの子達は留守中、体重が少し減ったものの、体もずいぶんしっかりしてきているので、もう親から離して、挿し餌でも大丈夫だと思います。この子達を離した分、下の2羽がパパとママからいっぱいご飯をもらえると良いのですが。今は親から最後の夜のご飯をもらった直後なので、2羽ともすやすや寝ています。明日の朝、初めての挿し餌、食べてくれるでしょうか~???親鳥の反応はというと、別段気にも留めていない様子。ゆずときくちゃんもかなりのお疲れのようで、明らかに体重が軽くなっています。4羽から2羽に減って、少しでも負担が減ると良いなと。つくつくの羽も開いてきて、可愛くなってきました。1号ちゃんはシナモンパールパイド、2号ちゃんはシナモン(?)パールです。
2005年09月19日
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どんどん大きくなる上の兄弟は、だいぶ鳥さんらしくなってきました!今日は3号ちゃんの赤いお目目も少~しだけ切れ目が入って開いてきました。成長が心配な下の兄弟ですが…かかりつけの獣医さん(鳥専門)に相談したところ、あまりにも成長が悪いのなら、少しフォーミュラーを足してあげてみたら、ということでしたので、昨日から挿し餌の補助を始めています。昨日は3号ちゃんもあげましたが、今日は体重がよく増えていたのでしていません。基本的にはまだ親鳥からは離さず、様子を見てお手伝いをするということです。親鳥もヒナに餌をあげる気があって、ヒナのほうも食べる元気があるので、出来うる限り、親鳥に育ててもらうことに。挿し餌の方法ですが、いつもお迎え時のヒナにはシリンジであげています。ただしチューブで直接そ嚢に流し込む方法ではなく、あぐあぐと開けている口に入れてやる方法です。今回のヒナはまだかなり小さいので、くちばしも小さくてあげにくい!でも極力ヒナの自分から飲み込む力に任せます。シリンジの先には、お薬をあげる時に使うスポイトの先のような付属品をつけて、フォーミュラーの出る量を調節してみました。腹8分目を目安としていますが、8分目って??どのくらい??むずかしい~!(>_<)あげたとたん、ほぼ透明ののどを通って、そ嚢が風船みたいに膨れます。うす~い皮なので、破れそうでものすごくコワイ。体重:1号 45g→50g(生後12日目) 2号 37g→47g(生後10日目) 3号 15g→20g(生後 8日目) 4号 8g→6~8g(生後6日目)(T_T)元気はあるから大丈夫!4号、がんばるんだぞ~!!※画像:手前左から2号、1号、奥に見えるのが4号、そ嚢が風船みたいでしょ!?(>_<)
2005年09月13日
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皆様、いろいろとご心配頂き、本当にありがとうございます。やさしく見守ってくださるお友達がいて下さって、心強いです。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。m(_ _)mさて、成長著しい、上の兄弟…1号&2号ですが、今日うっすらと目が開いてきました!開いたといってもまだ片目だけ、それも真ん中に少しだけ横に1.5ミリ位の切れ目が入った感じです。まだきっとほとんど見えてはいないと思います。それと、オカメちゃんのチャームポイントでもある、冠羽がちょっとだけ生えかけてきました。1号ちゃんは、クリーム色。2号ちゃんはグレー色。画像は1号ちゃんです。ちょろっと生えている冠羽がおわかり頂けますでしょうか?羽の部分にも少しずつ筆毛らしきものが生えてきています。1号ちゃんのは風切り部分だけが黄色っぽく、あとはグレー。2号ちゃんはグレー一色です。風切り羽が色抜けしている場合、「パイド」品種になります。お父さんのゆずはパイド(PFシナモンパールパイド)、でもお母さんのきくちゃんはパイドではありません(シナモンパール/ファロースプリット)。パイドは劣性遺伝ですので、パイドの遺伝子は両親から一つずつ、二つ揃わないと羽色としては出ないのです。ですので、このペアからは期待していませんでした。本当に1号がパイドちゃんなら、きくちゃんがパイドの遺伝子を隠し持っていたことになります。(スプリットパイド)きくちゃんの両親はWFファローとシナモンパールですので、親鳥もパイドではなく、祖父母の代にパイドがいたのかもしれません。まだわかりませんが、こうした思いがけない羽色の品種が生まれたりと、楽しみは多いです。体重:1号 30g(生後9日目)→41g(生後10日目) 2号 25g(生後7日目)→32g(生後8日目) 3号 10g(生後5日目)→12g(生後6日目) 4号 4g(生後3日目)→8g(生後4日目)※今日は午後から、満腹の1号&2号を少し親から離しておき、下の2羽を重点的に親に餌を与えさせるようにしたところ、少し増えてきました。慎重に様子を確認していきたいと思います。皆様のところへの訪問&コメントが遅れております。またお伺いいたします、ごめんなさい!
2005年09月11日
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オカメ4兄弟ちゃんですが、最初の子が生まれて1週間たちました。すべての卵が順調に孵化したのですが、ここで心配事が…。一番上から末っ子までの成長の度合いの差が、かなりあるのです。昨日の晩の体重測定では、1号:28g(生後8日目)2号:22g(生後6日目)3号: 8g(生後4日目)4号: 4g(生後2日目)上の2羽が順調にすくすくと大きくなるかたわら、下の兄弟はあまり餌をもらえていないらしく、生まれたときからほとんど体重が増えていません。>_<上の2羽がこの日齢の時には、すでに倍ほどの大きさでしたので、やはり成長不良は否めません。今日も先程少し様子を見たときには、そ嚢にあまり餌が入っていなかったので、この後(上の子が満腹時に)もらえれば良いのですが、その時はその時で、親鳥が餌は十分あげたと勘違いして、巣箱の外に出てきてしまうと問題です。卵が全部雛になってからは、親鳥が巣箱の外にいることが多く、その上私の姿が見えていると、「出して~♪」「遊んで~♪」とうろうろ。困りました。もしもこのままの状態だと、下の兄弟が弱ってしまうので、対策を考えなくてはなりません。少し大きくなっている上の子達を取り出して私が挿し餌をし、下の子達だけを親鳥に育てさせるもしくはその逆、下の子達に挿し餌をする…でも本来なら全員一緒に取り出すのが基本なので、一部を取り出してしまうと、親鳥がパニックになって育雛放棄の危険性もあります。予定では最初の子が誕生してから、2~3週間後の9月18~20日頃に巣上げするつもりでした。もう少し…あと1週間、ゆず&きくちゃんに任せたい。本当に心配です…。T_T
2005年09月09日
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今日の明け方、最後の4個目の卵が孵りました。これで全部の卵が無事にヒナヒナちゃんになりました。打ち止めでーす。^^やっぱり順を追うごとに小さく生まれてしまうようです。でもとっても元気です。4号ちゃんも1、2号ちゃんと同じく黄色い綿毛に黒いお目目でした。ホワイトフェイスの赤ちゃんは次のお楽しみに…。黒いお目目のノーマル系といっても、本当のノーマルカラー以外に、パールやシナモン、シナモンパールなど、どの品種になるかはまだわかりません。体重 1号:23g(生後7日目) 2号:15g(生後5日目) 3号: 6g(生後3日目) 4号: 4g(生後1日目)1号ちゃんの成長ぶりには、びっくり!!すごい勢いで餌をねだっているらしく、末っ子に十分なご飯が回らないのではないかと、少し心配です。2号ちゃんは、もうほんの少し目が開きかけてきています。3号ちゃんは頭のハゲが上の2羽より広いことを発見、やっぱりルチノーですね。 お父さんのゆずさんは、だいぶ子育てに飽きたのか、大好きな卵が無くなって、全部ヒナになっちゃったのが気に入らないのか(抱卵大好きでした!)、今日は巣箱の外で居眠りしていることが多かったです。そろそろお疲れのようですね~。(苦笑)2羽とも外で遊びたいらしく、私の姿が見えると、威嚇どころか「出して~」「掻いて~」とラブコール。いつ育雛放棄されるかと、内心どきどきものです。-_-;手前から、3号ちゃん、1号ちゃん、2号ちゃん、奥の小さな頭が見えているのが、今日生まれた4号ちゃんです♪
2005年09月08日
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9月6日、3番目のヒナが無事誕生しました!朝、巣箱を見たときには、産毛がまだ少し濡れていたので、明け方に生まれたようです。この子は綿毛は先の兄弟と同じく黄色ですが、なんと「赤目」でした!!ということは、ルチノーの可能性が高いです。お母さんのきくちゃんはファローのスプリットなのですが、お父さんのゆずの方は、ファローの遺伝子を持っているのかどうかわかりません。羽色についてはどの子もまだ不明ですが、楽しみです♪セキセイほど、色変わりが豊富ではありませんが、オカメインコの羽色はどれも上品で魅力的です。体重:1号 14g(生後5日目) 2号 12g(生後3日目) 3号 5g(生後1日目)1号ちゃんの体重は、もうすでに生まれたときの約3倍です。 3兄弟の画像ですが、わかりますか?頭がみっつ並んでいます。4号ちゃんの卵ですが、耳にあててみると、嘴打ちと小さな可愛らしい息遣いが聞こえています。^^餌やりもいよいよ忙しくなってきたようで、親鳥が交代で巣箱に入って世話をしています。^^
2005年09月07日
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ゆず&きくちゃんの卵ちゃんたちですが、全部で4個。9月2日に1号ちゃん誕生、そして4日に2号ちゃんも無事誕生しました!産卵が一日おきでしたので、偶数日に生まれています。2号ちゃんも今のところは、1号ちゃんそっくりな黒目に黄色の綿毛です。生まれたときはいずれも5グラム。体重:1号 8g(生後3日目)→ 12g(生後4日目) 2号 5g(生後1日目)→ 9g(生後2日目)でした。巣箱の中では、まだ卵の兄弟を枕にしてくっついて寝ている姿が、なんとも言えず可愛いです♪3番目の卵もすでに嘴打ちが始まっています。親鳥は猛烈な食欲で、いつものシード&ペレットの餌に、濃厚飼料の麻の実、ひまわりなどもプラスしています。ボレー粉や小松菜もかかせません。
2005年09月06日
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ゆず&きくちゃんのベビー1号ちゃんです!!昨晩、放鳥中にこっそり出して撮影に成功しました。ちぃちぃと鳴き声は聞こえるものの、本当に親鳥にご飯をもらっているのか、不安でしたので、確認のためにちょっとだけ巣箱から出してみました。そ嚢は一杯でまんまるに膨らんでいて、ちゃんとご飯をもらっていたことがわかり、一安心です!体重は5グラムです。か、可愛い…♪≧▽≦(←親バカ)おぼつかないながら生後1日半で、もうしっかりと立ってご飯をもらおうとする元気な姿に感動。まだ目は開いていません。おめめが開いたらもっと可愛いんだろうなぁ~!!!そして2号ちゃんの卵はひびが入っていて、中から「ぴぃぴぃ」と鳴き声と、こつこつつついている音がっ!もうすぐ誕生です。3号ちゃんの卵も中からつついたような凹凸が多少ありました。(まさか当って割れたんじゃないよね~??)4号ちゃんはまだ予定日まで4日あるので…。無事に育ってくれること、祈るばかりです。
2005年09月04日
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日付が変わる頃(9月2~3日)、巣箱から「ぴぃ、ぴぃ」と小さな鳴き声がっ!!「うそっ!生まれたっっ!!!?」(≧▽≦)確かに聞こえます。うれしい!!^^でも生まれているのか、まだ嘴打ち状態(卵)なのかは確認できません。声が聞こえ出す少し前に、珍しくゆず(♂)も一緒に巣箱に入って、2羽で何かごそごそしていました。いつもは交代で、どちらか一羽が巣箱の外に出てきているので、珍しいな…と思っていたんです。予定では6~7日頃でした(オカメの平均孵化までの期間は22~23日)ので、生まれているとしたらずい分早い孵化です。抱卵から18日目です。 一昨日の卵の重さは約4~5g。あんまりふらふら巣箱を出ては遊んでいるので、もしや発育中止卵ではと心配していたところでした。お昼間も、きくちゃん(♀)が出てきて、水入れのところで、わきわきっ。思い切りスプレーで水浴びをして遊んでいました。どちらかというと、2日位前から、ゆずの方がちょっと緊張感漂っていたかな?今もぴぃぴぃいう鳴き声にとさか立ち立ちで、餌箱のところで固まっています。(苦笑)新米ペア、果たしてうまく育てられるのでしょうか???こちらにヒナヒナの画像をアップできるようになるまでは、まだ少しかかりますので、それまでどうか無事に大きくなって欲しいです。ゆず&きくちゃん、我が家初のパパとママだね!!おめでとう♪♪♪
2005年09月02日
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この蝉、見たことありますか?チッチゼミという小さくて可愛らしい種類の蝉です。我が家のベランダに飛んできたのを、息子が見つけました。昆虫採集が得意で、虫のことにはそこそこ詳しい私も、この蝉を見るのは初めてでした。早速図鑑&ネット検索で調べたところ、チッチゼミとわかりました。羽の重なり部分の先端が突起状になっているのが特徴で、3センチほどの小さな蝉です。分布は本州~四国など、主に松林などの山地、とくにアカマツなどに多く見られ、ヂッ、ヂッ~ッというような鳴き声で鳴きます。産卵はツツジ系にするようです。松林の根元に、ツツジが咲いているようなところが、生息環境としては適しているそうです。8月の終わり頃から11月頃まで見られる、典型的な秋蝉ですが、鳴き声はしていても、その姿を確認できることは少ないようです。秋の虫(コオロギ類)との鳴き声に混じっても違和感の無いような鳴き声です。とても可愛らしいでしょう!記念撮影を終えて、すぐに帰してあげましたよ。この子は女の子だったようで、残念ながら生の鳴き声は聞けませんでしたが…。デジカメ、コンパクトタイプの機種、ついに新調しました。今持っているコンパクトの方のデジカメは、接写機能に不満がありましたので(4年以上前の型でしたので仕方ありませんが)、マクロ(接写)撮影をもっときれいに撮れるものはないかと探していました。nikon coolpix7900で撮影しました。(マクロモード・フラッシュ無し・シャッタースピード1/8・三脚無し)
2005年09月01日
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