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いまごろになって、インターネットテレビ・ギャオで、韓国ドラマ『冬のソナタ』を見ている。 見始めると、けっこうはまるというのがよくわかった。 ヨン様の良さはちっともわからないが、これは、ヒロイン=チェ・ジウのためのドラマだね。 男の視聴者のほとんどは、チェ・ジウ目当てで見ているに違いない。 こんなに、悲しみや切なさが似合う女優も珍しい。 また、これほど、素顔と役の顔が違う女優も少ないだろう。 コマーシャルなどで見るチェ・ジウとはまるで別人のようだ。 ドラマのなかのユジンは、演じてつくっているんだな。当たり前だけど。 その、チェ・ジウが、日本のドラマにでるとか。 今度は、「涙の女王」は、封印して演じるという。 それが、いいのかどうかはわからないんだけど。
November 27, 2005
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きのうは、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(山崎貴監督)を見に行った。 平日の午前なので、映画館はすいていた。 自宅を出てから歌舞伎町まで、15分もあれば着いてしまう場所に住んでいるのに、めったに街に出ない。 フリーランスで、平日の時間も自由なのに、そういう特権をあまり行使したこともない。 もっと、この特権は活用すべきだな。 映画のほうは、昭和30年代の東京をみごとに再現していた。それを見るだけでも、この映画を見る価値はある。 私も、おぼろげながら記憶のある、この時代の日本。 まだ、父も母も、じいちゃんもばあちゃんも、みんな生きていて、若くて元気だった。 それだけで、胸がキュンとしてしまった。 映画の核になっているのは、東北から集団就職してきた女の子と、親に捨てられ身寄りのない男の子。 このふたりの子が、話の後半を盛り上げる。 設定が現代だったら、クサいだけの人情話が、この時代設定だからこそ、泣ける映画になった。 だが、全体に、喜劇的なスパイスも盛り込んであるので、笑いあり、涙ありのバランスのとれた作品に仕上がっている。 映画の最初には、建設中だった東京タワーが、ラストには完成していた。こうしてみると、東京タワーは、東京のシンボルという以上の価値をもっているんだな。
November 23, 2005
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人間、その気になれば、どんなことをしたって生きられるものだ。 事実、私たちは、そのようにして生きてきた。 ときに、ヤケになったりすることもあるが、けっこう気楽に乗り切ってきた。 なんとか乗り切ってきたということだけが、私たちの自信になっている。 世の中、20代、30代、40代で、不慮の事故や病に倒れる人もいる。 その点、50年以上も生きてきたのだから、私の人生も、まんざら捨てたものではない。 40過ぎてから、頭に「死」という言葉がよぎらない日はない。 この世でいちばん不思議なのは、こうして自分が生きていること、そして、いつかは死ぬということ。 それに比べれば、目の前の不運など、比ぶべきもない。 ああ、そう、そんなことばかり考えてるから病気になると(笑)。 それは、ごもっとも。
November 13, 2005
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今回の原稿料未払いで、手痛い打撃を被った。 いまでも、あまり実感がわかないのだ。 あれだけ苦労して書いた原稿のギャラがふっとぶ。 年内は、その原稿料をあてにしていたのに。 とりあえず、今月は切り抜けられそうだが、そのあとはどうなる? 今月中に仕上げなければならない原稿がなかなか進まない。 原稿を書く気分になれないのだ。 書かなければ、さらに家計は圧迫されるのに。 なんとか未入金の原稿料を回収しようと思うが、どうなることやら。 まったく冗談じゃねえぜ! 自分を信じる。いまはそれだけしかない。
November 12, 2005
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今年は、いったいいい年なのか、悪い年なのか。 今年になって、どん底に突き落とされたのは、これで二度目だ。 入るべき筈の入金がない。 私には、まったく非はないのに。 どうやって、今月を乗り越えろというのだ。 いろいろ手を打っているが、どうなることか。 しかし、逆に、闘争心に火がつく。 こうなれば、開き直るしかない。 いいだろう、やってやろうじゃないの。 この状況を乗り越えられるのは、自分の両手だけ。 そう、この両手を信じるだけだ。
November 9, 2005
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落ち込んだときや、へこたれたとき、私はどうしているか。 いちばん簡単なのは、お酒を飲むこと。 ただし、解消しないこともある。 二番目は、美内すずえ『ガラスの仮面』(白泉社)を読み直すこと。 とくに、文庫版の13巻から14巻ね。主人公がどん底からはい上がる場面だ。 三番目は、暗いと思われるかもしれないが、死者に手紙を出すこと。 すでに死んだ友人や親に向けて手紙を書く。 「あのさー、この前こんなことがあったんだよ」 封筒に入れて、住所は書かず、宛名だけで、もちろん私の氏名住所も書かずに、切手を貼ってポストに入れる。 きっと、天国に届くだろうと信じて。
November 6, 2005
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