気ままにDIARY

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February 28, 2007
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カテゴリ: 子供

月曜日におなかが痛くて学校を休んだ長男。

夜には元気になり、いつも通り食事をしたのですが、朝になるとまたトイレに

こもり、火曜日もお休みしました。

学校を休むとき、熱があるとか吐き気があるとか下痢がひどいと言うときは

休む(休ませる)判断がつきやすいのですが、おなかが痛いとか頭が痛いとか

言ってはいるけれど顔色も悪くないとき、どうしたものかと迷ってしまうのです。

本当に体の具合が悪くて学校へ行くことが出来ないのか、

それとも何か行きたくない理由があるのか・・・なんて勘ぐってしまったり。

具合が悪いにしても行きたくないにしても、そばに私がついていてやれるなら

本人がそういっているのだから様子を見るのが良いのでしょう。

でも、ついてみていなければならないほど具合が悪いようには見えないとき

仕事を休むほど辛いのか・・と、学校を休むかどうかの判断とともに自分の

仕事の休みの届けについても迷います。

でも、もしも学校に行きたくない事情があるならなおさら子どもだけで留守番させる

ようなことはしないで、親がついていてそっと見守る必要があるんだろうと

落ち着いて考えれば、確かにそう思います。

登校時間と出勤時間が迫ってくるに従って、「どうするの?」と迫ってしまう自分。

「大丈夫?」と聞きながらきっと余裕のない怖い顔をしている自分。

あとからそんな自分の様子を思い起こします。

長男は水曜日から登校していて、病院でもらってきた薬が効いたのか

おなかの調子も落ち着いたようです。放課後も友達と遊ぶ約束をしてきたりして

とても元気です。様子からすると、ちょっとおなかが痛かった長男を

私が追いつめてしまったのかな・・って反省してます

毎日PTAの用事や仕事で忙しく、そのしわ寄せが家族に行ってしまっているように

思います。PTAだって仕事だって家族や子どもがいるから頑張っていることなのに

一番大切にしたい家族に、一番甘えてしまっています。

甘えられるから家族なんだと思うけど、家の外でのことに力を使い切って疲れ切って

しまっていてはいけないですね。ちょっと加減をしないといけないな・・・って思っています。

私も家族に甘えるし、家族も私に甘えられるような余裕を持って仕事をしたいです。

お互いに助け合って GIVE & TAKE 。

長男のお休みのおかげで、ちょっと立ち止まって考えることが出来ました。






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Last updated  March 2, 2007 05:40:45 PM コメント(8) | コメントを書く
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