小さな不動産会社のBOSS日記

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隣県佐賀県まで、わざわざ食事のために少しばかり贅沢に時間を費やしての遠出をしてきました。
目的の創作料理のそのお店は、先般、楽天仲間であもありよびりん学校同級生でもある、ワインレッドさんから教えていただいた処。
佐賀県の北部、富士町にありました。

行きは、北九州市から九州道福岡インターからそのまま福岡高速道路へ。
福岡ドームを過ぎ都市高速インター終点で降り、そのまま国道を走り、山間部へ。
途中道を間違え、脇道を三瀬村の方へ。

農道で、道行く乙女・・
否、大昔?乙女らしきおばちゃんに目的地を尋ねます。
尋ねていると、その人、離れた場所にいた乙女軍団にも声を掛けてくれて、忽ち私は、アイドルのように5人の乙女に囲まれ、連中・・いえ、その人達に、
○□※!(@_@)▲♯♭(*_*)○□「トンネル出た・・」(*^_^*)・・
「戻って右さ?曲がる・・」▲(^^♪□※・・


私はすっかり田舎の良い人達に気分をよくして、間違った道を引き返します。
ナビに出ないはずです。
気がつきました。流行の市町村合併とやらで、先頃市に吸収。
旧住所をいれなければならなかったのです。

そしてしばらくのどかな山間部を走ってようやく目的地に着くことができました。

そのお店「与楽庵」は、国道から100Mばかり細い道を上がった所に、杉木立に囲まれて建っていました。
saga_1saga_2

国道からの入口には小さな手書きの看板が置いてありました。

このお店、古民家を改造したもので、昨年脱サラ?で福岡から引っ越してこられたご夫婦が自家栽培の野菜と手打ちそば等を使っての創作料理を提供してくれるのです。
この日出てきた10品程は、とてもおしゃれで、人気の、さざえのエスカルゴ風・・にも満足。

まったくの口コミと通りがかりに立ち寄る客で商売しておられるとの事。
そういえば、国道の入り口、あるいは道すがらに、ぽつりぽつりと無造作に置かれたお店の看板は、よく見かける、あれと同じ雰囲気。


一般的にはおよそ店の案内とは誰も思わないかもしれません。

予約時間より少し早く着いた私達夫婦は、早速お店のご主人に丁寧に招かれ座敷奥の席へ。
古民家は落ち着きます。
そして私は、ひとしきり掛け軸の書を眺めながら達筆さに感心。
奥様が書かれたのだそうです。


私達の横では三人の先客のお客さんが、楽しそうに食と酒を飲まれていました。

その内、次々と出される料理は、納得のいく確かに心のこもった手作りの品々。
よくある、仲居さんが大勢の、名前ばかり先行した料理店とは違い、気持ちが伝わってきます。
傍らの掛け軸の書を時折眺めながら、ゆっくりと料理を味わいつつ、縁側の向こうののんびりした風景を眺めながら、ふと郷里の田舎に帰省したような、そんな気分になりました。
仕上げは、店主がその場で打ってくれた揚げ蕎麦と細切りのつけ蕎麦。
そして珍しい甘いスナックえんどうの豆ご飯。そしてコーヒーにデザート。
どれも満足いくものでした。

この料理に酒が飲めないのが残念。
妻はワインを・・
隣席の三人さんは、ご夫婦とご主人の友人。
互いに言いたい放題のこの人達。
会話から良き友情が垣間見えてきます。

三度目の来店らしく、実に楽しそうに話しながら、なんと二人して酒一升瓶を空けてしまいました。
唐津からこられたというその人は、私とも同じ年だということも分かり、途中からすっかり私達夫婦とも意気投合。
とても見えないが、大手企業にお勤めのこのお二人とも名刺交換。

「帰り際、せっかくだから私達に着いて来てください
近くに観音の滝というのがあって、そこの水は軟水でとても美味しいです。」
私達は丁度、定期的に取水する自宅近くの湧き水のためにこの日、ポリタンクを用意していたものですから、これ幸いとご一緒することにしたのです。
この日多くの来店客で忙しそうなお店のご夫婦に、とても美味しかった料理のお礼の述べ、知り合った隣人とその場を暇することにしました。
外に出て、私が記念にと、妻も入れて四人の笑顔をカメラに収めました。

佐賀は初めて来てみたのですがいろいろと自然もあり、良いところでした。
観音の滝での景色も素晴らしく、清清しい気持ちになりました。

やがて滝がある峠の駐車場で、ひょんなことから知り合ったこの人達と別れることに。
「今度佐賀に来られるときには、ご主人、是非泊まりがけでどうぞ」
「そしてちょっと電話してください。ゆっくり飲みましょう」
「美味しい料理には、美味しい酒がなくてはもったいない」

最後まで良い友情風のその三人組の笑顔がたまりませんでした。(^^)
互いに手を振りながら
私は、「写真今度送りますから・・」
この人達は、それから温泉に入り、また延々と飲むというのです。
週明けから当分の間、忙しさに浸かることになるという、束の間のリラックス。
とても素朴感漂う気さくな良い人達でした。

なんか、こんなところで友達までできて。
そしてもちろん美味しい料理と、素晴らしいお店のご夫婦。
基本的に、週に三日しか開けないというこのお店。
果たして営業的に大丈夫かな・・と思いつつ、しかし、私も理想とする、口コミで増えているひいき客によるご商売。
そして、何よりも、ご夫婦の幸せが満々ている程の笑顔のおもてなしは、お二人が理想の大切な部分をしっかりと手元に引き寄せておられる様な気がしたのです。

私達夫婦はこの日、佐賀の自然と、美味しい料理と、良き人達の温もりのある気持ちを、
たった一日において素晴らしいき財産とすることができました。

遠出した甲斐がありました。片道2時間半かかるけど。
帰りは唐津方面経由で帰りの途につきましたが、車中、とてもハッピーでした。
ご縁があった皆さん、本当に有難うございました。
そして、ご紹介いただいたワインレッドさん、サンキューです。
いや~実に平和だな~。(^^♪
自然万歳、料理万歳、人間万歳。

saga_5

・・常に我が身を省みる・・との言葉らしいです。

saga_4

saga_3
写真は了解の上、撮っております。

そうそう床の間には本物らしきシャガールの絵もあったりして。
そしてここでは、いつの夜にか、ジャズの演奏会も開かれたのだそうです。
きっと極上の夜だったに違いありません。






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Last updated  2006年06月12日 19時16分59秒
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