2006年10月の記事
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産婦人科・・・期待していたほど恐くなかったな
ＷＯＷＯＷで２００６年８月に放送された「 スパニッシュ・ホラー・プロジェクト」の６本を観た。テレビ企画だそうです。８月の放送のとき途中３０分ほどうたた寝してしまったので今回は録画して観ました。産婦人科(2006年スペイン)本編 73分[75]監督：ナルシソ・イバニエス＝セラドールお約束のホリマリン付け胎児が気色悪かった。やっぱり出てきたかって感じ。これは予想の範囲だったのでそれほででもなかったが、産婦人科の女医さんが中絶手術後の胎児を水洗トイレに流すのにはびっくり！本当はどういうふうに処理されるかしらないけど、まさか日本でトイレに流すってことはないだろう。＜2008/4/12 追記＞胎盤でしたっけ？化粧品の材料になるの。いっしょくたにされてビニール袋に詰められ工場に出荷されるとしたら気色悪いなぁ。ちゃんと調べたこと無いけど国によって胎児も第何週からは人として扱うかが定められていたと思った。仮に人以前だとしてもトイレは無いよなと猫トイレ砂をお風呂用の手桶に入れ流すたびに思うわけだ。ラストのオチはちょっといただけない。ホラー映画のパターンとしてありがちでしょう。もう一ひねり欲しかった。＜雑感＞今回のホラー映画プロジェクトでは、太った可愛くない女の子ばかりがスペインの子役なのかと思っていたけどこの作品では違ってた。隣の家と扉一枚隔てて繋がっている家ってあるのか？家と家がつながっている西村京太郎と山村美紗の家かと思ったよ。宗教狂いの隣人が気持ち悪い。老人になるとより偏執的な印象を受ける。そういえばゴミ屋敷の主人も老人だけの気がする。＜気に入っているところ＞・子供が大事にしている空き箱の中にはいったい何が入っているのか？・３ヶ月で堕胎されたのは弟なのか？と気を持たせるところは好き。実際に何が入っていたかは見てのお楽しみということで。年のせいか子供が「おかあさんは欲しがらなかった」と言って箱を隠すしぐさに心で泣いた。
2006/10/31
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設定６なのに３万負けた！後日談 ※「トゥームレイダー」
設定６なのに３万負けた！※「トゥームレイダー」気になったので負けた２日後にチェックしてみた。しっかり当たってやんの！いまとなってはっきりした数字はおぼえてないが、あとから座った人はプラス約１万５千円にはなったと思われる。ビック４回、レギュラーも数回当たっていたよ。もう少し粘るにはおいら気力が尽きていたよ。さすがに結婚２年目で休日に奥さんをほっぽらかしてパチスロ打ってるとね、家のローン代、最近では屋根代稼ぎのためと言え後ろめたいのだった。まして「夕飯は何時に食べるのか」という電話があれば帰るしかないだろう（苦笑）独身時代は２年ほどパチスロをしていたが、毎月７万以上稼げたが今回の成績はさんざんです。この２ヶ月かかって７万くらいしか儲かっていない。時給で考えると５００円くらいかも（笑）この日記は１１月に書いているが、パチスロ友達の１０月の稼ぎは６０万を越えたと報告があった。滅多にこれほどは勝てないと思うが、「秘宝伝」をメインにして稼げるのが大いなる謎だ。おいらはこの機種ではマイナスで、しようがなく多機種を打っている。なかでも「押忍!番長」が打っていて楽しい。しかしこの機種は博打台でレンチャンすればよいが負けたときの傷が深い。今のところの収支の７万もこの機種があってこそだ。しかし恐くてそうそう手をだせない。結婚してもパチスロでコンスタントに稼いでいる人がいればほんと脱帽する。ちなみにおいらのパチスロ友達は独身でこれだけで生活費、年金まで払っている。しかし彼女はいない。今後、女性と出会う機会もほぼゼロと思われる。パチスロにもハングリー精神は必要なのかもしれない…。
2006/10/23
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屋根張替え工事見積もり その２
rosecat666さんへの返信＞わたしならショックで熱が出そうです！前回、相当ショックを受けたので今回は精神的にダメージは受けませんでしたよ。一度経験すると耐性が出来るようです。＞もう少しリーズナブルな業者があればいいですね。中古で買ったときに内装やらいろいろ頼んだ業者でそのときはわりと良心的でした。別の業者よりだいぶ安かった気がします。但し、屋根は専門ではないようです。先日、金曜日に職人さん（だいぶ爺さんだったそうです）が下見にきて「もう少しかかるよ」といったそうです。一番の理由は屋根に取り付けているベランダの足場が屋根と連結しているそうで、これにどれくらいかかるかで違ってくるそうです。下見に来た職人さんも二階の屋根だけなのか、一階部分も工事するのかはっきりしてないような印象を受けた。請け負い業者の担当といっしょにくるはずが、下請けの職人さんだけがきたので話しにずれがあるようです。なんでも間に業者が２社くらい入っているとか。当初の予定では明日（２３日）から工事予定だったのですが、明日は雨みたいだしもう少し日程がずれそうです。
2006/10/22
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設定６なのに３万負けた！※「トゥームレイダー」
「トゥームレイダー」は今まで２回しか打ってなくて２回分合わせても１万円も使ってない。レギュラー、ビックの単発しか当たったことがなかった。イベントで全台設定６ということで夜の８時くらいに空いた席に座った。ビッグ３０、レギュ１１、レギュ当たり後１５６回、総回転数５３７５の台に座った。３８４回してやっとビックが当たる。しかし単発で終了。その後はこんな推移だった。７７７ レギュ １１ ビック ２６ レギュ ２４ ビック１０１ レギュ ９５ レギュ ７３ レギュ一度バトルステージ終了後、宝石がそろってバトルステージへ。これが１００回くらい続いたが一度もビックなし。ことごとく対決で「ＬＯＳＥ」。ストック切れと判断しボーナス終了後２５０回で止めた。気付くのが遅すぎ・・・。気力がつき、閉店４０分前に帰宅したよ。当日の履歴を見る限り、レギュラーボーナスが３回連続で続いてその間一度もビックなしってのはなかった。ちなみに打った台の今まで一日で当たったビックの最大数は４０回だった。
2006/10/21
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屋根張替え工事見積もり
恐れていた事が現実になった。￥６６０，０００ でした・・・。見積もりなので４５平米で計算してるけどもう少し少ない数字だと助かるんだけど。１平米あたり１万円かかるのだ。うちわけも書こうと思ったけど面倒になったので今日は省略。もう寝ます。今日はパチスロで１万７千円も使ったのに単発レギュラーで終わり。なぜ「秘宝伝」で喰える人間がいるのか謎だ。
2006/10/18
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ＣＳＩ：シーズン５「ＣＳＩ１２時間の死闘」・・・実話から着想したな
先週録画しておいた全編と合わせて一挙に見た。タランティーノお得意の“さんすくみ”こそないものの監督らしさがところどころあり楽しめた。話の締めくくりがグリッソムが唇から読み取った内容がわかるニックとのやり取りだと予測したが外れた。まさか犯人の娘に会いにいくとはね。さて、今回の誘拐の肝となる生き埋めですが、この手口実際にありました。さすがにネット中継こそないですがね。何が恐いってこの手の閉所恐怖はたまらんですね。昔聞いた話で、万一生き返ったときに助けられるよう棺桶の中に電話をひいて話ってのがあって、オチはいつかかかるかもしれない電話が恐くなり発狂してしまうってやつだった。待っているのも棺桶の中で気付くのもどちらも恐い。実際に起きた事件の犯人は刑期を終えた後、医者になったってのが恐い。別のＣＳＩのエピソードでも生き埋めがあったと思った。確かこのときはヘリから赤外線で調べたと思ったが。
2006/10/09
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日記更新がままならない理由
最近、パチスロに力を注いでいるので日記まで手が回らない。今日でまたマイナス収支になってしまった。なんでコレで友達が生活できているのかほんとわからない。あとは毎日「２４」シーズン４を見ているせいか。前の晩に録画したのを毎日見てます。今までは取り貯めたのを見てたんだけど最近仕事が忙しくないせいかな。それなりに映画も本も読んでるんだけどブログに書いてない。書こうと思っているうちに日数が経って記憶が薄れてしまってます。
2006/10/08
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“ひしお”をもらった
先日、パチスロ友達から“ひしお”をもらった。友達は広島出身なので生活圏ならではの食べ物なのか？それともおいらが無知なだけなのか？なんだか良くわからないが、もろみ味噌と同じような味がする。辞書で調べると違うものらしいが。どうやって食べて良いかもわからないので、きゅうりにでも付けて食べて見ることにしよう。ひしお ひしほ 【▼醤/▼醢】 大辞林 第二版より (1)なめ味噌の一。大豆と小麦で作った麹(こうじ)に食塩水・醤油を加え、塩漬けの瓜・なすなどをまぜ込んだもの。《醤》(2)塩漬けの肉や塩辛。肉びしお。《醢》ひ志おの食べ方使い方など知りたいお客様↑調べたらこんなのもあった。好みで好きに食べて良いらしい。
2006/10/07
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恐れていた事が現実になった。
今日は風邪のひいたようで具合が悪く大事を取って休んだ。で、布団に入って安静にしていると外の雨音に混じって嫌な感じの音がする。気になりだしたら寝られず、押入れの天板を持ち上げ天井裏を確認すると案の定だった。今日、屋根を直してもらったよ♪ ↑昔のブログを見ると一年前の出来事だったんだね。飛び込みのアンちゃんもこうなるとまんざら嘘をついたわけではなかったということか？天井裏にはおおよそ５箇所くらいに痕跡があるが、懐中電灯が明るくないのと視野の悪さで正確な確認はできなかった。天井裏は人間が入れるようにはなっていないので、隙間からペットシートを推測で敷き詰めるのが精一杯だった。手が届かないので布団たたきの広がったところにシートを載せおいた。このシートには回収するときを考え、事前にビニール紐を付けておいた。また、ダンボール紙の上にペットシートを６枚貼り付けたものもおいてみた。明日にでも業者に電話してい相談してみることにする。
2006/10/06
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「クリスマス・テイル」…どこがＲ－１５指定相当だったんだろう。もっと面白くなったはず！
ＷＯＷＯＷで２００６年８月に放送された「 スパニッシュ・ホラー・プロジェクト」の６本を観た。テレビ企画だそうです。ｗｏｗｏｗで今週、再放送しているので思い出しつつ書いてます。８月に「覚え書き」としてメモしてた文章に肉付けして書いてます。そんなわけで昨日の「ベビー・ルーム」も読み返したら一部文脈がおかしかったので直しときました。「クリスマス・テイル」(2006年スペイン) 72分監督：フランシスコ・プラサ＜あらすじ＞悪ガキたちが森の中で地面に出来た亀裂にサンタクロースが落ちているのを発見する。死体かと思ったサンタクロースは実は逃亡中の強盗であった。悪ガキたちは救出するために奪った金を要求するが･･･。サンタクロースの格好をした強盗犯ということは冬だと思うけどまったく冬の季節感がない。話の中で雪もないし、街の風景の中にクリスマスぽい飾りつけを見た記憶もない。気候が日本とは真逆ということはないだろうけど調べてみた。雪景色に関しては、http://www.arukikata.co.jp/country/spain.html↑地球の歩き方のスペイン情報をみると東京都ほぼ同じ気温のようなので、雪が降る、まして積もることもないということで納得。この犯人は女なんだけど女であることの意味があまり感じられなかった。女優が男ぽかったってのもあるかな。まさか洞窟に落ちて抜け出せなかったという理由付けで女ってことはないだろうな。＜ネタバレ＞強盗犯を生殺しにして強奪金を略奪し、口まで封じてしまおうという悪童のバイタリティが面白かったかな。忘れちゃったけど劇中で放送されていた映画の中の呪文を唱えたのでゾンビになったってことでしょうか？そんな理由でなるのか。なんだか数十年前のホラー映画テイストが漂うなぁ。ところで「ベスト・キッド」てスペインで人気があるのか？体力なさげな男の子が映画の真似して、犯人をやっつけてたよ。日本だといじめられッ子のキャラに見えるが（笑）「ベスト・キッド」の映像も使っていたけどちゃんと断ってるのかと他人事ながら心配だ。なんかアバウトなきがするんだよね。
2006/10/03
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「ベビー・ルーム」・・・６本の中でコレが２番目に好き
ＷＯＷＯＷで２００６年８月に放送された「 スパニッシュ・ホラー・プロジェクト」の６本を観た。テレビ企画だそうです。明日、ＷＯＷＯＷでリピート放送があるようなので録画したいが、「２４」シーズン４と重なるので思案中・・・。「ベビー・ルーム」(2006年スペイン)本編(77分)監督：アレックス・デ・ラ・イグレシア面白かった。おいらの好みとしては６作品中２番目です。＜あらすじ＞乳飲み子を抱えた若夫婦が幽霊屋敷に引っ越して来て･･･という良くある話だけど一味違う。途中から物語に引き込まれていった。欲を言えばもう少し主人公の旦那に感情移入したかったな。孤立無縁になる描写がもう少し欲しかったです。つまり、まわりの人から見たら○チガイとしかうつらない描写がもっと欲しかったって意味です。小道具としてこんなが出てきた。思ったほどは高額ではないな。おいらも自分の正しさを証明するためなら貯金全部使うね。とってつけたような「シュレーディンガーの猫」の解説もあって楽しいです。ラストのオチは釈然としない部分もあるが、それを割り引いても充分楽しめた。主役の夫婦が朝から喧嘩する場面があった。怒ったまま旦那が出勤する場面があったが、旦那が扉を閉め、いったん閉まったドアノブから離れないうちに気が変わったらしくすぐにドアが開き、奥さんに謝りながらハグしていた。この変わり身の早さには驚いた。スペイン人の国民性なのか？喧嘩したまま事件があって思いを残すのかと思ったけど違った。古くは「逃亡者」「漂流教室」の作りね。オープニングの鏡か水溜まりに映っていた自分の姿が動き出し取り込まれていた場面から初期の大友克弘の短編集にあった作品を思い出したな。＜ネタバレ＞オープニングのエピソードで入れ替わった後の少年を目撃した少女が老人ホームの老婆になっていたってことは、それ相当の時の流れがあったってことだよね。現実世界に出てきた化身は目的ってあるんだろうか？まさか普通に年齢を重ね、平凡な大人になったんじゃないだろうな（笑）少年がどうなったのかが気になる。単純に未来の自分、または別の次元の自分というものでもない気がする。多次元に繋がる得意な場所ということで入れ替わるっていう解釈もできないこともないが大本はひとつで、その邪悪なものがなりすましていると解釈したほうがおいらの好みだ。あなたはどう思いましたか？
2006/10/02
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「秘宝伝」…受け皿いっぱいの幸せ＼(へっぺ)／
いやー、やっとほっとした。これで先月の負け分を取り返し、収支がプラスになった。たぶん伝説ロングを一日に二度当てた。しかし、１３連（ＢＩＧ５、ＲＥＧ８）、９連（ＢＩＧ２、ＲＥＧ７）と偏りすぎ今ひとつの収入だった。どちらの初あたりも６千円だったのがせめてもの慰めだ。今日は止めるときは逆押しにし、わざとチャンス目になるようにしてから止めてみた。パチプロ友達の入れ知恵でこうしておくと確かめるために打ってくれる親切な人が必ず現れるからだ。当然レンチャンを見切って捨てているので当たらないことの確認になるし、お店の側の収入にもつながるので巡り巡って高設定台投入の率が高くなるとか...。後者については、はなはだ疑問だがまぁ長い目でみればそうかも知れない。おいらとしては、見切った結果も気になるので早く確かめて欲しいので今後、チャンス目残しを励行したいと思う。ということで帰りにコンビ二によって、ほっぽらかしにしていた奥さんのお詫びをかねて夜のデザートとしてプリンアラモードとチーズケーキ、そしてＤＶＤ付き猫マンガの雑誌を買って帰って。しめて１４２０円だった。最近、猫雑誌が賑やかだそうです。jijimochaさんの「黒猫日記」で確認してみてください。http://jijimocha.exblog.jp/4062082/おいらのお薦め猫マンガ。・「ゆず」シリーズ・「チーズスィートホーム」・「プー猫」・「みかん絵日記」
2006/10/01
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